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普欧帝国宣伝部 普欧帝国の広報機関 | ||
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9月 17 (火曜日) 2013 | ||
【国際】他星系移住計画『アルテナティフV』発令 | 22:44 | |
【国際】他星系移住計画『アルテナティフV』発令 フリューゲル暦17662期490年8月5日、政府は他星系への移住計画『アルテナティフV』の発令を正式に発表した。 近年、我が国では相次ぐ隕石落下や地震などの天変地異に見舞われてきたフリューゲル世界を捨て、 先祖たちの本来の使命であった他星系への植民を果たすべきだという運動が急速に強まりつつあった。 政府は計画の概算算出にて天文学的数字を提出したものの、「もはやLv.1000に迫る勢いの我が国の軍事技術を 利用すれば計画の実行は不可能ではない」とする運動は全国的広がりを見せ、国民投票にて正式にフリューゲルからの 脱出と他星系への移住が可決された。政府はFENA諸国間で共同実施が協議されていた宇宙ステーションの資材と 予算をもとに移民船の建造に取りかかるとのこと。 その他ニュース 【国際】フリューゲル国際連合設置会議解散、国連構想失敗に終わる | ||
8月 08 (木曜日) 2013 | ||
【国際】フリューゲル国際連合設置会議、484年3月初旬に開催予定 | 01:17 | |
【国際】フリューゲル国際連合設置会議、484年3月初旬に開催予定 フリューゲル暦17420期483年11月12日、政府はフリューゲル国際連合(FUN)の設置に向けて、 FENA外のFUN加盟希望国を加えた設置会議を484年3月初旬に開催すると発表した。 前々から国際機関の設置を求める声は少なからず存在していたためか、我が国にFUN加盟希望を 表明した国は複数存在しており、本組織に対する期待感は決して少ないものではない。 また、外相シュトラウス氏はFENA内で討議された規約案に対して以下の提案があったことを明らかにした。 ・加盟国の除名決議に関する規定の設置 ・総会における安全保障理事会召集の要請決議に関する規定の設置 設置会議では、これらの提案も含めて規約案を全参加国で討議することが予定されている。 その他ニュース 【経済】成蘭との通商中断を受け政府は諸外国との商品取引増額を検討中 | ||
7月 12 (金曜日) 2013 | ||
【国際】龍鮮内戦終結他 | 22:45 | |
【国際】龍鮮内戦終結 フリューゲル暦17242期478年12月8日、龍鮮王国軍の龍中国境到達により丸一年に及んだ内戦の終結が宣言された。 この内戦による正確な死者数は未だ不明であり、同国の発表によると王国側の軍の死者は約52万人、香麗側の軍の死者が約175万人、 さらに民間人の死者は500万人以上に上るという。700万人もの死者と数えきれぬ程の負傷者を出した内戦は龍鮮のあらゆる面に 大きな爪痕を残すことに違いあるまい。開戦前の龍鮮の人口は3500万前後であり、実に5人に1人の龍鮮人が死亡したことになる。 また政府は龍鮮内戦に際して王国側と香麗側に調停交渉を行っていたが、この交渉は実を結ぶことなく、戦争は多大な犠牲を伴いつつ 最後まで完遂された。これについて宰相エメルマン氏以下、行政府の主要メンバーらは合同で声明を発した。 「我が国の交渉が最後まで実を結ばず、凡そ700万もの方々が亡くなられたのは残念極まりない結果である。我々は戦争継続が龍鮮に 多大なる被害をもたらすことについて重ねて警告し停戦を呼びかけたが、双方から前向きな回答は得られず、結果として700万もの 人命が失われ同国の復興は厳しい道のりとなることが決定付けられた。身体障害や戦災孤児など、数字に表れない形で龍鮮社会には 様々な課題が重くのしかかることになるのは明白である。我が国は今後龍鮮の復興に最大限の支援を行い、同国が一刻も早く内戦の 被害から立ち直ることを希望する」 【国際】香麗民主連邦の金成日委員長、我が国に亡命 龍鮮内戦の終結に前後して、香麗民主連邦の金成日委員長他指導部メンバーが我が国への亡命を求めて来た。 現時点で政府は彼らの処遇についてのコメントを控えており、武装解除の上で身柄を確保しているとしか報じられていない。 【寄稿】水と油と人間 人間という存在を表すのに使い古された表現がいくつかある。「水と油」というのも、その中に入ると思われる。 水と油が混ざらないのは万古不変の法則だ。いくら時間が経とうと水と油が混ざるように科学の法則は変化しない。 故に水と油は混ざらないままである。・・・しかし奇妙なことは、人という存在は水と油のように科学の法則によって 他者との関係が規定される訳でもないし、水と油のように絶対に他者と混ざらないという訳でもないのに、 人は人と混ざらないという主張が根強く存在していることである。全く同じ考えのまま一生を終える人間は 全人類の中のほんの少数だが、人は水と油のように不変の主義を備えて混じらないと信じる人は多い。 また、主義主張もその性質が変化せずに混じらないと信じる人も多いのである。――ノーマン・コール(在普欧レゴリス人文学者) 読者のコメント どこぞの新聞の社説は我々を精神病者だと言うが、異なる主義主張を持つ者ならいくら戦争しようが殺そうが構わないと言うのかね? 無辜の民を巻き込むのは目に見えてるというのに。そんな主張をする人間はごく少数だと思いたいが、 そんな人間こそ精神病者より性質の悪い狂信者じゃなかろうか? | ||
7月 07 (日曜日) 2013 | ||
【緊急】緊張高まる普欧・ノ連情勢 | 20:28 | |
本記事では我が国とノイエクルス自由国との間に交わされた外交文章を公表する。 【普欧】 我が国は貴連邦の中夏に対する行動を強く非難する。我が国が平和的解決を模索していた中、貴連邦が我が国に何の通知もなく宣戦に踏み切った。 これは諸国民の正義と平和への欲求に対する重大なる挑戦である。今後の中夏との交渉において貴連邦が取る態度次第では、 我が国は不可侵条約の破棄も視野に入れて行動することをお伝えする。 【ノ連】 無辜の龍鮮市民に対する虐殺を見過ごす事を平和的外交交渉と呼ぶのであれば、我々にとっては受け入れがたい。 また連邦政府は貴国が相互不可侵の破棄という外交的脅迫に乗り出したことを遺憾に思う。 貴国が「平和的解決を模索」している間に、双方併せて170万人の軍隊が衝突している。 また龍鮮王国の首都 京城に対し反逆者の砲撃が加えられ、民間人にも多数の死傷者が出ている。 彼らの血によって平和的解決とやらの代価が購われるとでも貴国は考えているのか。 香麗側が停戦と交渉の意を示さなかった17217期を以て貴国の計画は破綻しているのではないか。 【普欧】 貴連邦は平和的外交交渉を受け入れ難いと言うが、中夏に交渉の余地も与えず要求のみ述べた挙句に宣戦した行動を鑑みるに、貴連邦はそもそも平和的解決を図る意図を持ってないと我々は判断せざるを得ない。 無辜の市民の虐殺を見過ごすというが、我が国は彼らを見捨てた覚えはないし、香麗側が拒否を示した後も交渉継続を呼び掛けた。それを無駄というのは貴連邦の勝手であるが、それが万国に通用するとお思いか? また彼らの血によって平和的解決とやらの代価が購われるとでも思っているのかと貴連邦は言う。ではこれから貴連邦と中夏・香麗の間で流される血には何の問題もないと言うのか? 【ノ連】 中夏は義勇軍は党中央と関係ないと強弁していたが貴国は中夏が当事者であると認められるのか? であるならば、中夏の軍事行動に対し今まで非難を加えなかった理由を教えて頂きたい。 貴国のいわゆる努力は無駄であったと我々は断言する。その上で我々は自国の意思に基づいて行動する。 その行動に対し、座視して傍観するだけであった貴国にとやかく言われる筋合いはない。 また連邦市民は自由と名誉のために血を流す事を厭わない。中夏人については避難を呼びかけている。 これ以上は我々ではなく中夏政府の仕事である。 【普欧】 義勇軍と中夏共産党との関係については我が国は見解を留保、表明していない。義勇軍を中夏軍とみなし宣戦に踏み切ったのは貴連邦であり、我が国は貴連邦と中夏との戦争を指して先の発言を行った。 また我が国の努力を無駄として自国の意思を押し通すと貴連邦は言う。連邦市民は自由と名誉のために血を流す事を厭わないとのことだが、諸国民の自由と名誉を蹂躙するのも自らの自由と名誉のためであれば正統化されるのか?そのような単独行動主義、他者を顧みぬ自由を諸国民は決して許しはしないだろう。 【ノ連】 貴国は諸国民とやらを代表しているらしいが、我が国政府は我が国市民を代表している。 ところで、中夏政府は義勇軍と政府軍が同一である旨認めたようだが、これについて見解をお聞きしたい。 【普欧】 自らの利害のみ考慮する貴連邦の態度を我々は非難する。そのような態度は他国の反感を買い、いつの日か同じ理屈で貴連邦の自由が蹂躙される時が来るであろう。国際協調と強者の自制の理念を貴連邦は考慮すべきである。 義勇軍と中夏軍が同一であるのならば龍鮮における義勇軍の攻撃による被害について中夏政府は補償すべきである。しかしそれは貴連邦が武力行使により強要すべきことか?断じて否である。 | ||
7月 04 (木曜日) 2013 | ||
【緊急】赤色革命に関する現在の状況 | 18:33 | |
【緊急】赤色革命に関する現在の状況 フリューゲル暦447年は後世に革命の年として記憶されるかもしれない。 5月30日にフリュー首都モルクグラードにて共産主義者による武力革命が勃発、 フリュー皇帝ら国家首脳はポートランド大公国に亡命した。同国の情勢に関する これ以上の情報は今のところ伝わっておらず、同国は実質的な内戦状態か、 それに類する状況下にあると推測される。また、8月に入ると中夏民国においても 革命が勃発し李マリア大総統はレゴリスに亡命、中夏人民共和国の樹立が発表された。 現在、我が国は旧中夏民国時代に締結していた条約を白紙化し、国家承認も留保としている。 スオミにおいても共産主義者による革命が勃発したものの、こちらは国王直率の軍に 鎮圧されたようだ。しかしながら、蜂起勢力に対して中夏人民共和国が支援物資の輸送を 試み、船舶がスオミ側に拿捕されたことから両国は一触即発の状態にある。 現に中夏人民共和国はスオミ政府に対して船舶乗組員の解放と物資の返却を要求し、 これが容れられない場合は軍事行動に出ることを宣言している。スオミ側の回答は 確認されていないものの、17205期現在中夏側はスオミ民主共和国をスオミに於ける 唯一の合法政府としこれ以外の「スオミ政府」とは交渉しない事を宣言した。 現在我が国はスオミ側に対して乗組員の釈放をもって中夏との交渉に当たってはどうかと提言、 中夏側にも上記が履行されるのならば交渉の席に着くことが望ましいと伝えている。 また、両国が仮に戦争状態に陥った場合、無差別爆撃の禁止を求めている。 | ||
6月 28 (金曜日) 2013 | ||
【国際】コンポ共和国より政治顧問団帰国他 | 20:05 | |
【国際】コンポ共和国より政治顧問団帰国 フリューゲル暦17169期476年12月8日、コンポ共和国に派遣されていた政治顧問団の最後の要員が同国を去った。 これにより、470年からおよそ6年間に渡って活動してきた顧問団の任務は終了となる。 派遣当初と比べると、現在のコンポ共和国はインフラ、教育、福祉制度、産業基盤が整備され、他の主要国にも 引けを取らぬ国家となることができた。特に幸福度指数は100を越えており、これは大半の国を上回る数値である。 これらの結果を受けた顧問団団長のノイル子爵は「顧問団はその使命を終えた」として本国に帰国を要請、 宰相エメルマン氏とコンポ共和国首相コアー氏との会談において帰国要請は双方合意の上で受理されることが 決定された。コンポ共和国国民からは帰国を惜しむ声が多数寄せられ、団員は帰国の時まで様々な歓待を受けたという。 【国際】コンポ共和国との首脳会談 これまでPMにて行われた我が国とコンポ共和国との会談が本紙にて公表されることとなった。内容は以下の通り。 ・普欧 アクアマリンとの会談がありますので、PMにて貴国との会談を実施することをお許し頂きたい。 我が国からは次期宰相就任予定のエメルマン氏が参加します。 まずはコアー首相の御就任に祝意を表します。今後も我が国との変わらぬ友好関係が続くことを期待しております。 貴国も各種インフラや教育、社会保障制度の整備を完了し、幸福度なら我が国をも上回る状態となりました。 今や財政赤字を解決すれば、貴国はフリューゲル世界に確固たる一角を占めることのできる国家となるでしょう。 ついては、我が国の政治顧問団も近いうちに帰国すべきかと考えますが、いかがでしょうか? ・コンポ エメルマン氏よろしくお願いします。 当国もpmのほうが確認しやすいです。 就任の祝辞ありがとうございます。 帰国の代わりに外交官の相互交換?はどうでしょうか。 少し工場拡大して商品在庫ができました。良ければ購入希望します。 ただし定期は無理です、巨大隕石の災害で工場都市壊滅しました。 以後ともよろしくお願いします ・普欧 外交官の相互交換、といいますと駐留大使以外にも何らかの外交官を派遣するということでしょうか? 現状、政治顧問団の派遣と燃料取引以外に我が国と貴国との交流は乏しいものとなっておりますが、 それならば政府間協力の前に民間交流の活性化を図り、両国関係の緊密化を進めてから外交官派遣について 協議すればよろしいかと思われます。我が国から貴国への観光客の招致などいかがでしょう? 商品取引は歓迎します。出来れば定期取引としたかったのですが、隕石落下では致し方ありますまい。 我が国は商品5:資金3での取引を行っており、他国レートよりも生産者側に有利となっております。 貴国にとっても益のある取引でありますので、継続的な関係を希望したいところです。 ・コンポ 外交官の大使館建てます?記念碑(大使館用)は何が良いでしょう 商品余裕が有れば買ってください。継続性は工場の回復ごでお願いしまう ・普欧 我が国には建設用地が残っておりませんので、 従来通り首都に設置された大使館を利用して頂きたい。 民間交流の活性化については同意を得たと見てよろしいか? 商品取引については観光者通信に記したので御確認願いたい。 向上再建の後には定期取引実施も検討しましょう。 また、工場等は災害対策のため分散配置することをお勧めします。 ・コンポ 再度観光通信欄に大使派遣ようせいたします。こちらは建設します。 定期の件ですが工場より市場・農場のほうが良いような気がしますが。悩みます。 約500規模(約10から15兆相当商品)の工場で農場600ぐらいなら現状銀鉱山で間に合います。 10万ほどの定期が可能かと思いますが全体的に商品生産多いような気がします。 先は先で10万相当の定期お願いできますか ・普欧 生産能力に多少の余力がある方が突発的な取引にも対応できるでしょう。 ただ銀産出能力を越えた過剰な工場建設は控えるべきです。 定期の方はこちらの案を(観光者通信に)提示しましたので回答を願いたい。 他に議題が無ければ会談は終了したいと思いますが、いかがでしょうか? ・コンポ 大使館員を派遣交換します。顧問団の帰国よろしくお願いします。 貴国の配慮感謝し燃料20億ガロンお見上げとして送ります。 これで対談終了でお願いします。 その他ニュース 【国際】中夏民国にてクーデター、政府は当面の間情報収集に努めるとのこと。安保条約の更新に悪影響が予想される 【国際】宰相エメルマン氏、中夏民国との首脳会談の延期を発表 【政治】外相シュトラウス氏、新興国との外交に注力する旨発表 | ||
6月 09 (日曜日) 2013 | ||
【国際】宰相ハルテ氏、秋津問題について声明 | 22:39 | |
【国際】宰相ハルテ氏、秋津問題について声明 フリューゲル暦17056期473年10月1日、宰相ハルテ氏は秋津問題について成蘭、レゴリスと共同で声明を発したと 帝国議会にて発表した。本来ならばハルテ氏は既に辞任しているはずだが、秋津問題解決まで留任を求める声が大きいため、 本人は渋々宰相の座に留まっている、といったところだ。その秋津問題の進展が好ましくない現在、宰相の溜息が深いのも 致し方なし、といったところである。我が国は秋津皇国に調査団派遣を提案したものの、秋津皇国より調査団への我が国の 参加は拒否されたため、成蘭等に参加を呼びかけ、また中夏・秋津双方に武力行使に踏み切らないよう重ねて要請してきた。 しかしながら、この活動が成果を挙げる前に秋津皇国は調査団の中立性や質疑が一方的に不利であるとして不服を表明し、 更に撤退が決定した訳でもないのにお引き取り願うと言っている。秋津には本問題を平和裏に解決する気がないのだろうか。 そもそも我が国が仲裁に乗り出したのは、両国が自分の主張を100%通そうとしたり、武力に訴えて解決を図ったりする ことを押しとどめ、双方が納得できる解決策を探るためであった。そのために我が国は、過去の外交の実績や複数国と 不可侵条約を締結していることから、どの国に対しても中立を保てることを期して成蘭連邦王国に調査団への参加を 打診したのである。秋津は何をもって中夏民国の友好国と述べるのだろうか。当の秋津と怪獣討伐の協定を結んでいた のはどの国か彼らは忘れた訳ではあるまい。加えて、ノイエクルス自由国や聖マズダー国は秋津と何らかの関係を持ち、 中夏とは大した関わりもない、という訳ではないし、逆に両国とも中夏とは何らかの関係があるが、秋津とは大した 接点はないのである。彼らの言う友好や中立とはどういうものなのだろうか。 その他ニュース 【社会】国内にて地震、死傷者数十万 【国際】大竪連邦、国家解体を宣言 | ||
6月 02 (日曜日) 2013 | ||
【国際】中夏を巡る諸問題に関して | 14:13 | |
【国際】中夏を巡る諸問題に関して フリューゲル暦17011期472年7月2日、政府は中夏を巡る諸問題に関する立場と見解を改めて表明した。 中夏・アクアマリン間の問題 ・中夏側はウォッチ・ナショナル社の格付けに対して批判、しかしアクア側は政府への批判と受け取る →アクア側は中夏を「3流国家」と発言 ・中夏側はアクア側の「3流国家」発言の撤回を求める(現時点では謝罪+撤回に) →アクア側は訂正の用意があると通知 ・中夏側はアクア側に撤回要求を崩さない旨通知+最初の批判が政府ではなく企業に向けたものであると明言 17002:中夏民国外交部 > 民間企業による格付けなど世界のどの国も承知である。批判はその上で行われたのだから政府に対してではない 17002:中夏民国外交部 > いかなる事情があれ一国の政府を三流呼ばわりしたことは許し難い。断固として要求は崩さない →アクア側、「断固として要求は崩さない」について更に何か要求するのかと問う+「始皇帝死而地分」の謎かけ ・中夏側は撤回以外に要求はしていないと回答、アクア側の対応を非難 17004:中夏民国外交部 > はて、それ以上の要求はした覚えはないのだが?それ以上の要求が見えるというのか? (中夏民国) 17004:中夏民国外交部 > 貴国の挑発的かつ他国を馬鹿にした言動は大いに目に余るものである。 (中夏民国) 17004:中夏民国外交部 > 本来ならば加えて謝罪を要求するところだが寛大な大総統閣下は関係者の処罰でことをおさめると処断をくだした。賢明な対応を期待 (中夏民国) 17004:中夏民国外交部 > する。 (中夏民国) ・未だアクア側は発言撤回を行わず →(追記)17011期、アクアマリン政府は発言の訂正を発表した 17011:アクアマリン王国外務官 > 政府内で協議が長引き回答が遅れて申し訳ありませんでした。弊国は発言をこの場にて訂正することをお知らせします。 (アクアマリン王国) 中夏・アクア間の問題については、我が国はアクア側が発言を撤回し謝罪すれば済む話であると認識している。 そもそも最初から中夏は撤回しか求めていないのだが、何故かアクア側は中夏が更に何か要求すると判断し、 更には謎かけを行った。第3国からしてみれば、緊張関係にある国家の間で明確な解釈を取り得ない 謎かけを行うなど真摯に交渉する意図に欠けているのではないかと考えざるを得ない。 本問題については、アクアマリン側が共同通信なり報道機関なりで発言の撤回と謝罪を行うべきである。 中夏・秋津間の問題 こちらについては中夏・秋津共に情報公開を行っておらず、子細が不明であるため現時点では 我が国は双方に武力行使に踏み切らないよう呼び掛け、状況調査の実施を提案している。 秋津側は中夏側の威圧外交や主権蹂躙に断固抵抗する意志を見せており、戦争も辞さない構えである。 しかし、秋津については過去の内戦や中夏における皇族とそれを奉じる義勇軍の結成、介入があったと記憶しているが、 明確な情報は双方共に開示しておらず、現状の中夏の対応に問題があるのか、秋津の状況認識が正しいのかも明確ではない。 このため、適切な措置を取るためにも状況調査の実施が求められるのであるが、しかし秋津側は拒否している。 我が国は中夏に軍増派の延期と武力行使の自制を求め、同国から応じる旨を返答されているが、 秋津は自らに義があるとするなら、情報開示なり調査に応じるなりする必要があるだろう。 我が国としては秋津の武力による問題解決は問題外であるが、中夏の対応に問題があると発覚した場合、 同国はそれを改善しなければならないと考えている。現状維持も武力行使も望まないという立場である。 繰り返すが、秋津は自らに義があるとするなら、情報開示なり調査に応じるなりすべきである。 他国の武力を当てにして戦争に踏み切ったとして、その後に待っているのは中夏に代わって別の国が 秋津を抑圧下に置く構造であろう。相手が代わるだけで何の解決にもなりはしないのである。 何より、我が国は中夏に武力行使に踏み切った場合は一切の条約を破棄すると通知したが、 中夏は自制し我が国の提案を受諾すると回答した、我が国と中夏間の相互安保は効力を有し続けているのだ。 (追記) Wikiにて中夏の開示情報が確認された。政府は検証と今後の対応について検討を随時行っていくと発表。 | ||
5月 19 (日曜日) 2013 | ||
【国際】コンポスター共和国に政治顧問団派遣他 | 23:05 | |
【国際】コンポスター共和国に政治顧問団派遣 フリューゲル暦16929期470年3月22日、先月にコンポスター共和国の同意を受けた政府は、同国への 政治顧問団派遣を決定した。顧問団は我が国の有識者及び中夏民国の亡命政府からのアドバイザーにより構成される。 行政府は顧問団の役割について、コンポスター共和国における統治機構及び統治状況の改善を目的としており、 具体的数値目標として幸福度を70台まで向上させることを挙げている。また、将来的には同国の国名問題を端緒とする 諸外国との関係悪化も解消されねばならないとしており、顧問団の責務は非常に重いものであると言えよう。 しかしながら、団長のノイル子爵は“我々はコンポスター政府及び同国国民との間に建設的な議論が行えることを 少しも疑ってはいない。同国政府は本問題に積極的に取り組む意志を表明しており、我々の能力も責務を全うするに 十分なものがある。つまるところ、既に問題解決に向けた体制は盤石なのである”と述べている。 【政治】宰相ハルテ氏、来年度を目処に辞任を表明 同日、宰相ハルテ氏は来年度を目処に政界から身を引くことを表明した。前宰相キュールマン氏の外相に 就任してから約40年間を政府の中枢で過ごし、80代半ばを迎えてなお壮健ぶりを示してきたハルテ氏だが、 “そろそろ後進に道を譲らねば組織の代謝も遅れる。それに私個人としても、もはや政治に情熱を燃やすことは できなくなってきた”として辞任を表明した。後任は中央党出身のアンツバッハ氏の模様。 その他ニュース 【国際】ルーシェベルギアス公国建国、成蘭、アクアマリン、スオミは君主会談を実施 【国際】秋津皇国と国交樹立、政府は早急な情報開示を同国に要請 | ||
5月 07 (火曜日) 2013 | ||
【国際】バルト海にて普欧・スオミ・アクアマリン3国海軍による海賊掃討実施 | 19:14 | |
【国際】バルト海にて普欧・スオミ・アクアマリン3国海軍による海賊掃討実施 フリューゲル暦16912期469年10月4日、政府はバルト海の共同利用に関する協定に則り3国共同による海賊掃討を 実施したと発表した。 島嶼部を航行する我が海軍の駆逐艦 アクアマリン海軍は我が国との協定により整備が進められていたが、スオミ側も創立されたばかりの王立海軍を 今回の作戦行動に参加させ、多くの改善点を残したとはいえ共同作戦を成功させた。 スオミ沿岸と島嶼部を中心に行われた今回の海賊掃討は計11箇所の海賊根拠地を壊滅させ、20隻以上の海賊船を拿捕、 多数の海賊の身柄を拘束した。本作戦に参加した第4駆逐戦隊のシュルツ少佐は“スオミ海軍将兵の本作戦に対する 意気込みには驚くべきものがあった”と述べている。またアクアマリン王国海軍第1水上戦闘部隊についても “前年度の演習で見たときよりも格段に技量を上げている”と評した。 その他ニュース 【国際】秋津情勢混迷極める、中夏にて亡命政府が義勇軍結成、政府は静観の構え 【国際】第3回FSI大会、龍鮮にて開催さる | ||
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