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ヴェールヌイ、フランドル・フランセーズ共和政府開発協定 調印式会場

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2015/2/6 20:48 | 最終変更

両国の事前協議に基づき、以下の協定案を提出するものです。
フランドル・フランセーズ共和政府におかれましては、確認後、同意の場合、署名お願い致します。
本協定は両国代表の署名が行われ次第発行されます。
我が国からはサムイル・マルシャーク外務大臣が政府代表として調印する予定です。

ヴェールヌイ社会主義共和国によるフランドル・フランセーズ共和政府領域内における開発と両国協力に関する協定
(ヴェールヌイ、フランドル・フランセーズ共和政府開発協定)

【第一条】ヴェールヌイ社会主義共和国及びフランドル・フランセーズ共和政府は下記の条項を履行する義務を負う。

【第二条】ヴェールヌイ社会主義共和国フランドル・フランセーズ共和政府へ建材10億トン及び資金30兆Vaを支援する。

【第三条】フランドル・フランセーズ共和政府は第二条による支援物資の到着後、速やかに(10,14)の炭鉱を廃止し、ウラン鉱脈調査及び整備を行う。
・第一項 ヴェールヌイ社会主義共和国フランドル・フランセーズ共和政府より燃料の産出に何らかの障害が生じた場合は資金などの要請された物資を追加援助することが出来る。
・第ニ項 フランドル・フランセーズ共和政府はウラン鉱脈発見後、速やかにウラン鉱山のレベルを5にしなければならない。

【第四条】フランドル・フランセーズ共和政府は第三条第ニ項履行後、速やかに(11,14)の炭鉱を廃止し、鉄鉱脈調査及び整備を行う。
・第一項 ヴェールヌイ社会主義共和国フランドル・フランセーズ共和政府より鉄鋼の産出に何らかの障害が生じた場合は資金などの要請された物資を追加援助することが出来る。
・第ニ項 フランドル・フランセーズ共和政府は鉄鉱脈発見後、速やかに鉄鉱山のレベルを5にしなければならない。

【第五条】鉄鉱山のレベルが5になり次第、フランドル・フランセーズ共和政府は港の整備を行う。

【第六条】フランドル・フランセーズ共和政府は港湾設備の建設完了後、ヴェールヌイ社会主義共和国に燃料及び鉄鋼を輸出する。
・第一項 燃料及び鉄鋼の輸出量及び輸出期間は、港整備時点におけるヴェールヌイ社会主義共和国の負担した資金資材等の合計価値に基づき、両政府で協議を行い、両政府の合意のもと決定される。

【第七条】ヴェールヌイ社会主義共和国は、フランドル・フランセーズ共和政府からの燃料及び鉄鋼の輸出が開始され次第、フランドル・フランセーズ共和政府に対し石材を輸出する。
・第一項 石材の輸出量は、フランドル・フランセーズ共和政府の策定した領域拡張案を元に両政府で協議し、原則として拡張に必要な全量をヴェールヌイ社会主義共和国が提供する。

【第八条】フランドル・フランセーズ共和政府が、著しく第六条第一項及び第七条第一項に基づいた合意事項に違反した場合、ヴェールヌイ社会主義共和国は自己の判断により適切な方法で損失を回収する権利を有する。。
・第一項 自然災害などの予測不可能な災害を原因とする場合はこれを除外する。
・第二項 第八条第一項に該当する事象が発生した場合、両政府は別途対応を協議する。

【第九条】第六条第一項及び第七条第一項により定められた輸出量及び輸出期間が満了した時点で、本協定はその役目を終えたものと判断し、第六条第一項及び第七条第一項によって合意された付随する追加協定と共にその効力を失うものとする。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/2/6 22:29 | 最終変更
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第1条より第9条までの全ての項目は、
組合代表議会全一致にて、国民の総意と神の名においてエカルレート最高議長が署名致します。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/2/6 23:14

同協定に著名する。

ヴェールヌイのために
外務大臣 サムイル・マルシャーク

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/3/8 12:40 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

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まだ協定期間は終了していないが
5年前、先代政府が協定を結んだこの部屋に、協定についての簡単な報告を書き残しておこうと思う。

ヴェールヌイ社会主義共和国よりフランドル・フランセーズ共和政府
 建材10億トン
 資金40兆Va
 燃料10億ガロン
 食料50億トン
 石材20億トン
 MhBの協力と国家人民軍による過酷な治安維持

フランドル・フランセーズ共和政府よりヴェールヌイ社会主義共和国
 燃料90億ガロン
 鋼鉄9億トン

協定無しでは我が国はここまで発展を遂げなかったことは間違いない。ウラン鉱開発どころか港の開港までに反乱軍により哀れな最期を遂げていたのではあるまいか。ヴェールヌイ人民、既に退任されたユーリ・ノルシュティン前書記長、そして引き合わせた神の采配への感謝を忘れることは決してないだろう。
―――――――――――――――

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/3/15 16:12

581年10月をもちまして、フランから我が国への燃料・鉄鋼の輸出期間が終了し、また我が国からの石材供給も規定量に達しましたことを受け、第九条の要件が満たされたものと判断し、ここに「ヴェールヌイ・フランドル・フランセーズ共和政府開発協定」の満了を宣言いたします。

フランドル・フランセーズは574年7月に建国され、その3ヶ月後である10月にこの協定は結ばれました。
7年に渡る協定期間、フリューゲルの悠久の歴史のなかにあっては、極わずかな期間でありますが、実に様々なことがあり、その都度、両国は手を携えて、困難を乗り切ってまいりました。
いまやフランドル・フランセーズの名目経済指数は我が国を大きく上回るまでになり、確固たる経済基盤を保持するに至っておりますことは、共和国にとりましても誇りとするところであります。
協定は本日をもって終了となりましたが、これを機に両国友好の歩みが一層促進されることを願っております。

最後に、協定の満了記念及び両国の友好、フランドル・フランセーズのますますの発展を祈念し、労働党中央委員会よりフラン政府に対し、ささやかではございますが、記念碑を寄贈いたします。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/3/15 18:07 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

5年間の我が国の鉱山開発のみならず、飛躍的な経済発展はヴェールヌイ社会主義共和国よりもたらされたものであると言って間違いありません。主役級である農業さえもヴェールヌイからの石材の無償提供という恩恵を受けられたからでしょう。
加えて浅い内外政の経験を常にお助けいただいたことに、ヴェールヌイ人民とユーリ・ノルシュティン前議長をはじめとするヴェールヌイ社会主義共和国の関係者の方々に心より感謝申し上げます。

記念碑は(4,20)に建造される予定です。このようなお心遣いを賜り恐縮しております。
両国国民のさらなる友好がより確かなものになるよう願っております。

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