ヴォルネスク統一政府を支持する五国による協力宣言

【ヴォルネスク統一政府を支持する五国による協力宣言】
537年6月18日(19349期)

南西ヴォルネスクにおいてヴォルネスク統一政府を支持する、ミッドガルド帝国、ティユリア連合王国、成蘭連邦王国、ガトーヴィチ帝国、昭栄国の五国は、南西ヴォルネスクにおける問題及びそれに付随する問題について、協同で対処し、各国がヴォルネスク統一政府を支持する姿勢を維持するために、相互に協力することを宣言し、茲に’’五国協商’’の成立を宣言する。。
尚、この宣言におけるヴォルネスク統一政府とは、ギガントを代表とする新ヴォルネスク統一政府を指す。

我が国を代表し、本宣言に署名する；
ミッドガルド帝国　皇帝イェレナ・プチロフ

我らが栄えある連合王国を代表し、本宣言に署名する；
大カレスティア及び周辺諸島連合王国　　大カレスティア女王　　テオドラ・ティユリア

我が国を代表し、署名する；成蘭連邦王国 国王 黒石治家

我が国を代表し、本宣言に署名する；
ガトーヴィチ帝国　君帝　ドミトリスラフДмитрислав

朕は、この宣言に署名する；昭栄国　如帝

新ヴォルネスク統一政府代表ギガント：

有識たる諸国の宣言に感謝する。
新たなるヴォルネスク。新たなる統一政府はファイアリヒの傀儡の闇を払い、独自の理想の国家を建設するだろう。
新しい理想郷を建設するのである。
たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺す。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。
泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。
笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。