【FENA】フリューゲル経済諸国同盟会議＆諸申請用スレ

期間設定につきまして「正式加盟国と当事国の合意による」との規定案でありますので、発言させていただきます。
我々は、成蘭代表が提起され、ティユリア代表におかれましても賛同された「10年」で差し支えありません。

我々としても、他加盟国、特に現在準加盟であるところの昭栄国の見解には興味があります。

総会の遅延はFENAが鈍重であるという印象を対外的に与えかねません。
我が国はティユリア連合王国の提案を支持するとともに、この議案自体が一刻も早く成立することを願うばかりです。

本総会の議事進行が遅れていることに関し、ひとえに神桜皇国、昭栄国に原因があるということを改めて指摘しておきたいと思います。

その上で、昭栄国政府からは通信トラブルの影響で引き続き総会に参加できない旨ご連絡を頂いております。
また、神桜皇国政府は政府機能が停止して久しく、今や外交団ですら撤退を開始する段階であり、もはやFENA加盟国として責務を果たせる状況ではないと思慮します。

以上の現状を踏まえ、神桜皇国を議事から除外し、以後の総会を進めていきます。もちろん、同国政府が政府機能を回復し、議事に復帰することは妨げません。

また、この措置によって賛成票が過半数に達したとして、ティユリア代表の提案、ヴェールヌイの準加盟決議案は採択、成立したものと解釈します。

FENAレートが現在の貿易情勢において妥当なレートであるとは考えられず、本総会において改定する必要があると思慮します。

よって、ここにFENAレート改正案を提出し、加盟国政府の意見と賛否表明を求める次第です。

また、将来的な変動レートの導入についても可能性として検討すべきかと存じます。

商品　1兆Va相当 =0.4兆Va
燃料　1億ガロン=2兆Va
銀　1万トン= 10兆Va
食糧　10億トン=2.5兆Va
食肉　変更なし
石材　1億トン =3兆Va
鋼鉄　変更なし
建材　1億トン =2兆Va
石油　変更なし
木材　1億トン=6000億Va

FENA内優遇レート
上記とは別にFENA域内での貿易では下記のレートを適用する。

商品　1兆Va相当 0.3兆Va -
食糧　10億トン=2兆Va
燃料　1億ガロン=1.5兆Va
建材　1億トン=1.5兆Va
その他の資源　変更なし(標準レートを準用)

注１：標準レートは貿易の参考とするものであって、各国独自の取引交渉を妨げるものではない。但し、経済同盟を維持する為、FENA総会が中断勧告した場合、FENA域内加盟国に対する優遇措置を域外加盟国に対し講じてはならない。

注２：定期取引も準用する。

注３：スポット取引は即時適用とし、定期取引については(1)改定後のレートに則り、新たな対価を決定する(2)改定前のレートを契約終了まで継続する、のいずれかを両者の合意の下、選択する。

議長国成蘭連邦王国による議事進行に関する判断を支持するとともに、ヴェールヌイの準加盟及び我が国の動議成立に関係各国に対して感謝を申し上げます。

我が国の動議が、今後のFENA総会において速やかな議事進行の実現に寄与することを願ってやみません。

成蘭代表が提案されたFENAレート改正案に賛成致します。
かねてより我が国が独自に調査していた適正取引レートから逸脱しないものであり、反対を表する理由はどこにもございません。
また、将来的な変動レート導入についても賛成を表します。

議長　成蘭連邦王国の提案に賛同します。ただ現状契約は順次変更はおくれくかもです。

首相リヤが忙しく官邸で確認のみで議事に参加少なく申し訳ない。以後もよろしく。

FENA新レート案は全会一致で採択されました。本レートは猶予期間を置かず、即時適用となります。

本総会における最大の成果が満場一致で成立したことは大変喜ばしく思います。

長きにわたる総会お疲れ様でした。議事運営にご協力いただいた関係国政府、関係者の皆様には御礼申し上げます。

これにて臨時総会を閉幕する旨宣言します。

フランドル第二共和政府によるBTミサイル発射事案を受け、緊急理事会を招集します。

ヴェールヌイ社会主義共和国から事前に議案を提出する旨連絡を受けております。
同国代表の提出を踏まえて討議に移ります。

議案提出要望につき、これに同意していただきました成蘭政府に対し感謝申し上げます。
共和国政府は、今般のフランドル領域内で続く人権侵害が、BTミサイルによる自国民の虐殺にまで発展したことを深く憂慮し、これに断固とした懸念と抗議の意を発する必要性を確信しております。フラン政府の行いは、いかなる弁を持っても正当化しえない犯罪行為であり、これを同国政府に認識せしめ、もって域内の人権状況の改善を図らねばなりません。
この目的を達するためには、国際的枠組みによる呼びかけが必須であり、共和国政府は、FENA総会に以下の非難声明案を提出すると共に、加盟各国の積極的賛同を要請します。

【フランドル第二共和政府による生物化学兵器使用、人道犯罪に対する非難声明】

　FENA参加国は、585年7月(21079期)に、フランドル第二共和政府が、自国民に向けて生物化学兵器(BTミサイル、以下BT兵器と表記)を使用し、非常に多くの男性、女性、子供の命を奪った事実と、これに反対する国民を武力によって鎮圧し、80余命の死者を出したとの同国による報道に接し、次の声明を発表する。

　我々は、フランドル第二共和政府に対して、BT兵器の使用を放棄するよう求め、フランドル・フランセーズ領域内における全ての人権侵害を、最も強い言葉で非難する。

　BT兵器は、その使用が正当化され得ない極めて危険な兵器である。今般フランドル第二共和政府がBT兵器を使用したことは、同兵器を許し難いものとして非難する国際社会の一致した心情に完全に反するものであり、フランドル第二共和政府は、あらゆる状況においてBT兵器の使用を速やかに放棄しなければならない。

　フランドル・フランセーズ領域内における騒擾の全ての責任は、暴力に訴え、無辜の人命を奪い、人道状況の悪化を顧みないフランドル第二共和政府にある。フランドル第二共和政府は、包括的かつ民主的な方法によって、平和的な解決への行動を速やかに実施しなくてはならない。

　我々はあわせて、フランドル第二共和政府による、国際規範への重大な挑戦行為と、許し難い人道犯罪に対して、国際社会の強力な対応を求めるものである。

以上

ヴェールヌイ社会主義共和国代表の提案に賛成致します。