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ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
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- ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/21 17:10)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/22 19:02)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/23 13:19)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/23 14:48)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/24 23:59)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/25 0:19)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/25 16:41)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/25 17:22)
- Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒 (ゲスト, 2014/1/25 17:59)
ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1同盟政府は先日行われたオストマルク帝国による我が国の権威を著しく貶める国際報道に強く抗議し
問題発言を行ったオストマルク宰相の辞職のみでそれ以上の追及は行わないものとする方針を決定、
之をオストマルク帝国に伝えたが、オストマルク帝国は反省の色を見せず、逆に我が国を非難する謎の暴挙に打って出た。
そもそもこの問題はステンボック元帥の発言をあたかも我が国の公式声明とオストマルク帝国宰相が捏造した事に起因するもので、
全ての責任はオストマルク帝国政府が負うべきものであるが、ドクツ第三帝国政府は我が国を非難している。
ドクツ第三帝国は過去にもケーニヒスベルク事変において当時侵略者側であった日ノ本帝国との国交締結を試みた
所謂「野蛮国家」であり、此度も明白な非があるオストマルク帝国政府を支持している。
これはドクツ第三帝国が国際平和の秩序を乱す第二のアクアマリン王国になり得る事を明示しており、
我が国は之を放置する事は出来ず、ドクツ第三帝国政府に以下の要求を行う。
・ドクツ第三帝国は即刻軍を解体せよ。
・ドクツ第三帝国は保有する砲弾をクラーシェ誓約者同盟に引き渡せ。
・ドクツ第三帝国は外交政策の非を認め、同盟政府に謝罪せよ。
・ドクツ第三帝国は賠償金70兆Vaを支払え。
またオストマルク帝国への要求は再三行っている通りであるが、再度通告する。
・オストマルク帝国はオストマルク社会主義連邦共和国時代にオストマルク解放軍の指導者とクラーシェ誓約者同盟の間で
交わされた解放軍への同盟士官の派遣対価として、ヴェーレン地方の割譲を約した協定を速やかに履行せよ。
・オストマルク帝国宰相クレメンス・フォン・ブンゲルトは即刻辞任せよ。
・オストマルク帝国は賠償金70兆Vaを支払え。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.1西暦2014年1月23日午前6時迄に回答無き場合、
要求を拒絶したものとして同盟政府は適切な処置をとる事を通告する。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.2我が国としては国家の主権を揺るがす如何なる要求についても受け入れることはできない。
平和的外交を疎かにし突然の最後通牒通告とは、貴国の戦闘狂ぶりには恐れ入る。
もし我々が貴国の卑劣な要求を丸呑みし、貴国のような恫喝外交が平然とまかり通ることとなれば、これ以降どれほどの弱小国が犠牲となることであろうか。我々は恫喝には屈さず、主権国家としての矜持を貫き、これを世界に示すものである。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.3第三帝国としてはオストマルク帝国と同じく、要求を受け入れることはできない。
我が国が発した声明の通り、貴国の行いは国際秩序を乱すものであり、平和的解決を望むドクツ・オストマルク両国と、貴国の恫喝行為に懸念を表明している国が多数あることからも貴国に"正義"など存在しない。貴国は発展途上国である我々を恫喝し、金を渡すか国家主権を渡せと脅している卑劣極まりないテロリストと同じである。
"適切な処置"とやらで宣戦布告するならば、貴国が"恫喝か戦争しかできない欠陥国家"であることは誰の目から見てる明らかになるだろう。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.4我々の外交を恫喝行為と懸念,あるいは批判する側こそが悪なのであって、例えそれは全世界の国家が我々を非難しようとも
我々に正義がある事は変わりない。我々は猶予を与え、また平和的解決の方法を本通牒によって示した。
これ以上の譲歩は不要であるし、する義理もない。国家の威信は国際社会において国家が国家足り得る一つの要素であり、
それを損なったオストマルク帝国宰相の罪は重く、謝罪と辞任無しにこれを許容する事はできない。
クラーシェ誓約者同盟は18425期、オストマルク帝国に対し宣戦布告する。国際法に従い、交戦開始は18433期からである。
停戦条件は至ってシンプルなものを示そう。
現皇帝ヨーゼフの退位、オストマルク帝国宰相の辞職、我が国への謝罪である。皇位継承権を有する者による皇位継承は認める。
また、戦争とはいえど我々は騎士道精神と人道を重んじる国家であるため非人道的兵器の使用は行わず、正々堂々と戦う事を宣言する。
オストマルク帝国が非人道的兵器を使うか否かは自由だが、使用すればオストマルク帝国が未開の蛮族である事が明らかとなろう。
尚、我が国と国交を有する国家による平和的調停提案は一考する。但し、非難声明等というものは一切受け付けない。
またオストマルク帝国側として参戦する国家が現れた場合、非人道的兵器の使用も検討する事をあらかじめ通告する。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.5どれほど貴国が正義を叫ぼうとも、貴国の恫喝的外交の数々に正義など存在しないことは火を見るより明らかである。
貴国の威信を傷つけているものがあるとすれば、それは他ならぬ貴国政府そのものである。
貴国の歴史的蛮行は、クラーシェ誓約者同盟の名を史上最悪の侵略者として後世に残すだろう。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.6帝国議会および国民は貴国の宣戦により依然として血気盛んであるが、皇帝陛下は、国民の安全のため、極めて冷静な判断で貴国による停戦条件の受諾を決断された。
我が国にはもはや貴国と戦闘を行う意志はなく、皇帝陛下の意志に基づき本問題について平和的な議論による解決を望む。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.7ちなみに皇位はヨーゼフ陛下の御皇妹であらせられるマリア・エリーザベト殿下が継承なされる予定であることをお伝えする。
Re: ドクツ・オストマルク両政府に対する最後通牒
msg# 1.8クラーシェ誓約者同盟はオストマルク帝国政府の公式謝罪声明と停戦条件の受諾を高く評価するとともに、
マリア・エリーザベト殿下の皇位継承を歓迎・祝福する。
また、現段階をもって同盟軍は軍事行動を中断する。