util

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

関連リンク




メインメニュー

オンライン状況

94 人のユーザが現在オンラインです。 (49 人のユーザが 貿箱フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 94

もっと...

Re: クリソプレーズにおける会談

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

カルセドニー島共和国

なし Re: クリソプレーズにおける会談

msg# 1.5
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/14 15:52
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】

 なるほど、志向する国家像や、望ましい国際社会のあり方について、理解を深めようと……。我が国は国際社会に対する関わり方について遠大なプランを有しているわけではなく、目の前の一歩一歩を着実に進むことで手一杯といえる状況ですが、それでも我が国の歩みがどの方向を向いているかについてはお話しできると思いますので、簡単にではありますが、ご説明させていただきます。

 望ましい国際社会のあり方とは、新興国が十分な発言力を確保できる国際社会であり、望ましい国家像とは、新興国の支援に対して積極的な国家である、と私は考えております。

 建国されたばかりの新興国は経済的に極めて脆弱な状態であり、国際社会への発言力は自然に任せていては先進国より弱くなるものです。その状況で資源の取引を行うと、レートの主導権は輸入国側に握られることになるでしょう。閣下の仰られたように、国際貿易の主導権を大国が担うことは望ましくないことですので、我が国は新興国の発言力向上を重要視しております。我が国の行ってきた新興国支援や、9ヶ国会議の開催、取引レートの模索などの活動は全てその目的によるものです。

投票数:0 平均点:0.00

  条件検索へ