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Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

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ストリーダ王国

なし Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

msg# 1.18
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/4/10 2:59 | 最終変更
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

我が国の調査団による暫定調査報告を発表します。

1.化学兵器
攻撃地点の付近ではシアン系のガスが蔓延していると推測しており、化学兵器にシアン化水素あるいはシアン化塩素(塩化シアン)が使用されていた可能性がある。

2.化学兵器による農作物等への影響
シアン化水素は、野菜・果物の燻煙などに利用されていることもあり、常温では気体になることから揮発性が強い。したがって、空気中のシアン化水素が食物を通じて人体へ悪影響を及ぼす可能性は低いと思われる。なお、シアン化水素およびシアン化塩素は急性毒性こそ強いものの、体内に蓄積して慢性中毒を引き起こすことは考え難い。しかしながら、特にシアン化塩素による水質汚濁や健康問題に発展する可能性は否めず、安全が確認できるまで疑いのある食物の摂取は避けるのが好ましい。

3.治安
首都では大きな混乱が見られ、不安定な治安状況が続いていて危険な状況である。なお、農村地帯の治安は比較的安定しているものの、いずれの地域についても政情の不安定化による治安悪化が懸念されている。また、ストリーダ大使館は大使館関係者以外の在留邦人全員の国外脱出を確認し、政情の悪化を理由に一時閉館した。フランドルにおいては早急に治安対策の強化を図り、市民の不安を払拭することが求められると考えられる。

※調査能力の関係上、本調査は一部の地域を対象に行ったため、情勢変化や地域差により本調査の報告で公表した状況と異なる場合がありますのでご留意ください。

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