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Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

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なし Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

msg# 1.12
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/4/9 21:58 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

おそらく北西に展開する第11独立沿岸ミサイル大隊,第14独立沿岸ミサイル大隊の攻撃であると思われる。

同部隊には地上攻撃用の自己鍛造弾頭を多数散布する、試作地対地戦術ミサイルから発展したオタリアOtarie対艦ミサイルが多数配備されている。

一般的な対艦弾道ミサイル(ASBM)の最終速度がマッハ10程度であるのに対し、オタリアの子弾頭はマッハ4程度で誘導を受けながら突入する。炸薬・運動エネルギー・弾頭形態のいずれも劣るのである。

旗艦重巡ウエベルに残念ながら対した損傷を与えられなかったのはひとえにオタリアの多弾頭システムが裏目に出たといえる。
一方軽巡・駆逐には甚大な被害を与えているようだ。
誘導方式は機密だが、防空能力に優れた軽快艦艇に対して大きな損害を与えたのは特筆すべきだろう。

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