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Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

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なし Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

msg# 1.14
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/4/9 23:01
ゲスト    投稿数: 0

まず、フラン政府、あるいはそれに類する組織がエルツ海軍を攻撃したという憶測が飛び交っているが少なくとも我が国の派遣軍はそのような事実を確認していないことをお知らせする。

そもそも現在、フラン本土には諸外国の軍隊、外交官が駐在しているのにもかかわらず情報がエルツ、政府が実質崩壊しているフランからしか出ないのは不自然であり、誤報ないし認識が間違っている可能性が高いととらえている。

また、内情に関しては以下の通り報告します。
ただ、調査は続行中であり更新する可能性がある旨予告します。

・首都付近の状況
政府機能が停止し、市民軍と呼ばれる組織が実質的支配を始めている。彼らは特定の指導層を持たない為必ずしも統制のとれた行動をとっているわけではない。
しかしながら、極端な暴力性、例を挙げるならばかつてのような南西ヴォルネスク地域のような状況にはなく、いずれフラン人による政府が樹立されるであろうことは予想できる。(その政府が政府として十分に機能を果たし得るものかは別として)
治安機構が崩壊している為、外国人の安全は脅かされている。FENA諸国の市民について情報収集を進め、我々の派遣軍が成蘭大使館、ティユリア大使館などでの保護を開始している。

・化学兵器
我が国向けに輸出されていた食品が化学兵器によって汚染されていた可能性は否定できない。
現在、連邦軍の専門家が食料工場、貿易港等を連邦軍の警備を受けながら検査しているが、中長期的に我が国市民の健康が脅かされる可能性は必ずしも高いものとは言えない、というのが現時点での判断である。

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