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Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

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なし Re: フランドル・フランセーズ地域の内情把握のための国際的調査団について

msg# 1.7
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/4/9 1:34
ゲスト    投稿数: 0

我が国調査団による暫定報告を発表する

・化学兵器の汚染状況
 シアンガスによる汚染は甚だしいが、585年6月に使用されたガスが11月現在でも蔓延している事から、空気より軽くすぐに上空に散逸してしまうシアン化水素ガスではなく、空気より重い塩化シアンガスが非常に高濃度な状態で使用されたものと思われる。使用地域はすでにフランドル政府により掘削によって1hex間隔で隔離されており、またシアンは一定の濃度でなければ致死量にはあたらず自然界にも多数存在するため、十分に洗浄を行えば現時点において農作物などへの影響は少ないと思われる。

・治安
 首都は混乱状態にある模様だが、市民軍・警察などの統制により辛うじて混乱が抑制されている状態と見受けられる。首都の石動大使館には目立った被害はなく、大使・職員ともに無事が確認されている。
 農村が多い地方では首都のような混乱は見受けられず、国民は農業などの日常生活を送ってる。
以上。

 また、我国は嘉川島自治政府の要請により本調査により参加しているが、嘉川島自治政府としてはフランドルによる同政府に対する不適切な外交態度を非常に問題視しており、この件についてのフランドル側の説明を求めている。元々我国は同国との関わりが薄いため、本件についてフランドル側の説明がなされ、これに嘉川島自治政府が得心すれば我が国調査団の最終目的は達成されるものと認識している。

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