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Re: サン・ピエル共和国に対する共同要求
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サン・ピエル共和国に対する共同要求 (ゲスト, 2016/9/11 14:20)
- Re: サン・ピエル共和国に対する共同要求 (ゲスト, 2016/9/14 1:06)
- Re: サン・ピエル共和国に対する共同要求 (ゲスト, 2016/9/14 1:48)
- Re: サン・ピエル共和国に対する共同要求 (ゲスト, 2016/9/14 13:42)
- Re: サン・ピエル共和国に対する共同要求 (ゲスト, 2016/9/14 16:21)
まず要求の一及び二をサン・ピエル国が達成したことをここに認める。
しかしそれ以降の文言はただただ石亜両国への罵倒、露骨な自国政府の自己弁護、自国の劣悪な内情を歪曲して喧伝せんとする醜悪な意図が滲み出ており、かかる妄言を恥ずかしげもなく吐露できるサン・ピエル共和国政府の厚顔さは、敬意にすら値する。また、文章全面に押し出されている、同国政府の誤った国際常識からなる極端な被害妄想の数々には、滑稽さすら覚える。
まず貴国は我が国の支援を「ひも付き支援」などという不適切かつ下品な表現で形容しているが、新興国への支援に於いて、一定期間の資源輸出や支援金の融資化などの、支援国に対する見返りが求められるのは国際社会に於いて至極当然の風潮である。これは我が国に於いても例外ではない。http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?post_id=3933 これは第三帝政初頭の我が国がレゴリス帝国からウラン鉱山支援を受けた際の支援協定の条文である。この通り二年間の燃料輸出を含む内容であるが、ご覧のとおり我が国はレゴリス帝国から主権侵害など受けておらず、今やレゴリスに次ぐ世界第二位の商業国として成長を果たしている。我が国が他国に対して行った支援に関しても同様であり、ラシニア社会共和国に於けるウラン鉱山開発支援に於いても、ラシニア社会共和国が我が国に主権を脅かされてなどおらず、独立国かつ我が国の同盟国として存在している。つまり貴国は相互互恵が約束された我が国の支援に対し、国際常識を著しく逸脱した奇怪な認識から我が国にいらぬ猜疑心をいだき、果ては「インフラ整備を優先する」などという事実に反した不誠実な答弁を行い、我が国の外交活動を攪乱し、この様な我ら二国の共同要求を招く結果となったのである。国際社会における外交とは、信用と誠実の上に成り立つものである。謀略と騙しあいを交渉と定義するのは中世までの話である。この様な国際社会における常識をも曲解し、貴国に対し益ある交渉を出鱈目な回答で拒絶し、今回の様な事態を招いた貴国の外交手腕こそ、程度が知れると言えよう。
議会の設置は国内に無用の混乱をもたらすだけであり、人口が1000万を超えない限り必要ない。
多くの国は議会設立の為に人口を増加させ、社会保障とインフラ整備を整えたうえで、議会の設立を成し民主的統治を実現している。サン・ピエルののたまう現状の「鎖国」体制とやらで到底実現出来るものではなく、第三国の介入がない限り同国には永遠に民主的統治体制が確立れる事は無い事を意味している。
石動はわが国民が「劣悪な閉居に抑留されている」と我が国、わが国民を侮辱したが、我が国は建国以来一度もデモ、暴動、国民の海外逃亡、食料危機は起きておらず、失業率は常にマイナス、燃料危機も一度しか起きていない。もちろん、それは政府機関の停止中の最中においてもだ。
貴国を侮辱した覚えは無い。我が国は事実を述べたまでである。サン・ピエル共和国人民は建国以来基本的インフラの充実した環境を経験したことが無い。彼らはサン・ピエルの建国以来、終止電気・ガス・水道・道路・治水施設・医療施設・教育施設などの基本的インフラが存在しない環境で暮らしているからだ。サン・ピエル共和国人民はインフラという人類の最低限文化的な生活を保障する基本基盤も知らず、サン・ピエル政府の主張する「偽りの幸福」の中に生きているに過ぎない。デモも国外逃亡も起きる筈がない。この様な不遇な環境からサン・ピエル人民を解放し、真の自由を齎すには、もはや暗愚なサン・ピエル共和国政府を完全かつ確実に解体する以外、手段は無いであろう。
残った手段は武力行使しかあるまいが、我が国の無辜の民を虐殺することは明白な戦争犯罪であり、軍隊を持たない弱小国に対する攻撃を国際社会はどう見るだろうか。
軍隊を持とうと持つまいと、貴職らの様な凡そ国際社会に於いて外交活動を展開する責任能力を持ち合わせて居ない、暗愚な政府によりサン・ピエル人民が束縛されている事は厳然たる事実である。サン・ピエル人民の解放の為にも、我ら二国はサン・ピエル人民の内に、忌むべき悲しき犠牲を齎してでも、同国政府の完全なる解体を図らなければならないと確信した。国際社会に於かれてはくれぐれも、これより我ら二国が行うであろう処置が「侵略」などではなく、「解放」であり、悪辣なる「反自由」を抹消する「自由」の鉄槌である点をご理解いただきたい。
第一、これらはフリューゲル集団安全保障条約に違反する行為ではないのか。
条項を示さないあたり、サン・ピエル政府高官に法律を扱う習慣がないことが表れているように感じる。
おそらく貴職らは第一条の事を言っているのであろうが、無論我々はこの原則を順守した上でこの要求を公開している。即ち双方唯一の妥結の道である本要求を貴職らが拒絶した時点で、本問題に関する平和的解決手段は失われたのである。
最後まで自国の誤った国際認識と暗愚な為政を自覚することが出来なかったサン・ピエル政府に深い失望を覚えると共に、今次解放作戦の犠牲者が最小限に
留まる事を祈る。