西部クラン同盟に対する宣戦布告

南部を不法に占拠する「ヴォルネスク統一政府」に対し宣戦を布告する。同勢力の実質的支配領域は「南ヴォルネスク王国」の施政下にあるべきものであり、返還を要求するものである。

宣戦布告ターン： 19148期
戦闘開始ターン： 19156期

ヴォルネスク統一政府：
グヒヒ…
我々をただの野盗だと思うなよ。
狼は統率された動きでもって獲物を襲う。
どれほど強大な存在でも我々に敵うことはないのだ。

南ヴォルネスク王国政府：
偉大なるマスダー神の導きのもと、レゴリスの調査団員6名をジャッカルの残党から救助し、レゴリス軍支配地域に解放した旨を報告する。

レゴリスの調査団員は解放されました。レゴリス帝国がこれ以上攻撃を行う理由はなく、即時停戦されたい。
貴国の行動は一方的な殺戮行為であり、南西ヴォルネスクの平和という貴国と我が国とに共通する目的に反するものです。
我が国は友邦たる貴国との諍いを望みません。平和的な話し合いで折り合いをつけたいと思いますが、どうでしょうか?

南ヴォルネスク王国政府の調査団員の解放に感謝する。が、これによって停戦を行うつもりはない。
現在、西部クラン同盟領域のレゴリス帝国軍支配地域に於いて、ヴォルネスク首長国の建国が宣言された。
ヴォルネスク首長国は方針として南ヴォルネスク王国を併合し西部クラン同盟領域の統一を掲げている。
我が国はこの方針を支持し、今後全面的にヴォルネスク首長国を強力的に支援するだろう。
であるからして、停戦には応じられない。

さて、既に南ヴォルネスク王国には最早継戦能力は無いとみられる。
貴政府の後ろ盾たるエーラーン教皇国救世軍も不慮の誤爆により最早壊滅状態である。
よって、我が国は貴政府に対し無条件降伏を勧告する。
我が国もこれ以上の流血は無意味と考えており、今回の無条件降伏を南ヴォルネスク王国が受諾することを期待するものである。

エーラーン教皇国に対する返答
我が国としても盟邦たるエーラーン教皇国との諍いは望んでおりません。ですが、即時停戦には応じられません。
理由については前述の通りですのでそちらをご参照下さい。
話し合いについては南ヴォルネスク王国が無条件降伏するか、若しくはそれを蹴って、帝国軍によって滅亡してからでも遅くはありますまい。

また、エーラーン教皇国救世軍の駐屯地に対する誤爆についてですが、これは一重に我が国の過失故、この場で正式に謝罪致します。
救世軍の負傷者や遺族らへの見舞金及び賠償金として資金10兆Vaを送金致します。
尚、我が国は貴国への攻撃意図を一切持ち合わせていない旨、お伝えします

エーラーン教皇国が南ヴォルネスク王国から撤退する場合、南ヴォ王国に対する承認撤回とヴォルネクス首長国の建国承認を行う用意があります。

南ヴォルネスク王国はサザンベルク公国に領域その他の一切の権限を譲渡し、政府を解体することとなった。
エーラーン教皇国は南西ヴォルネスクの唯一正当な政府として「サザンベルク公国」を支持することを宣言します。

また、事態の平和的解決を図るため、
ヴォルネスク統一政府への宣戦布告を撤回いたします。

「ヴォルネクス首長国代表」：
ジャック様とダヴィットは崩壊した市街のビルの屋上にて決闘し、互いの奥義を繰り出した末、ジャック様が勝利なされた。
旧西部クランのすべての権利はヴォルネクス首長国にあり、我々はレゴリス帝国の強固な同盟国として永遠に存続する。

了解した。我が国の新たな盟邦として、ヴォルネスク首長国を歓迎する。