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ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
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投稿ツリー
- ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/3/28 16:28)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/3/28 17:25)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/3/28 19:35)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/3/29 16:37)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/3/29 21:53)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/3/30 13:00)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/3/30 16:31)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/3/30 23:03)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/3/31 1:27)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/3/31 17:18)
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.1ビットナー防衛大臣「この度はクジラの殲滅への協力に大いに感謝しております。災害時以外における両軍の共同作戦はこれが初めてでしたが、両軍が連携を取れており非常に良かったです。本題に移りますが、先に述べたように、非常時に両軍が共同で軍事作戦を行う必要がある事態に見舞われることが今後もあると思われます。それは怪獣の場合のみならず軍事攻撃を受けている場合などにも当てはまるでしょう。事前に双方が協力体制を取れば両国間の調整・協力が容易になり、即座に対応ができます。それによって被害を最小限に食い止めることもできます。こちらとしては『砲弾の貸与の円滑化』、『使用兵器の取り決め』、『両国軍の共同軍事作戦の実行についての簡潔なマニュアルの作成』を目指しております。
まず砲弾についてですが、我が国も砲弾の確保には出来る限り取り組んでいくようにするつもりですが、万が一、砲弾不足で攻撃が行えない状態に陥るとタイムロスにつながり、被害が拡大してしまう恐れがあります。」
アーメント参謀長「作戦内容・作戦期間によっては必要な砲弾の数が変わってきます。それによって軍事作戦の実行に支障が出てしまい、作戦が後手に回るといけないので、予め両国間で砲弾の貸与を行えるような環境を整えることが重要だと思いますが、そちらはどうお考えでしょうか?」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.3ヒムラー国防大臣「なるほど…確かに砲弾の貸与は重要な課題だと私も認識しております、ドクツでは砲弾製造ラインの確立のためエルツ帝国連邦政府との鉄鋼貿易協定をすでに結んでおり、早ければ522年11月より軍事工場の規模拡大と砲弾製造体制の本格化を行う予定ですので、基板が整うと政府が予想している525年以降より砲弾の貸与が可能になるのではないかと考えております。」
ダウプナー参謀長「現時点では我が国の砲弾製造能力は1ヶ月フルに製造しても1800メガトンと低く、保有量も十分とは言えません、PTO加盟国全体での砲弾製造能力そのものの向上が今後の課題になると国防省では考えております。」
ビットナー防衛大臣「わかりました。では、こちらも軍事工場の拡張と砲弾の製造を進めていき、525~530年の間に両国間で砲弾の貸与ができる状態にするように目指しましょう。ですが、あくまで目標ですので、貴国の開発計画にあまり影響を及ぼさない程度で準備を進めていただいて結構ですのでご安心ください。我が国の砲弾の製造能力も貴国と同じくらいですので、我が国も砲弾の製造能力の向上に努めていきたいと考えております。確かに砲弾は兵器の使用、有事の対応においても極めて重要なものですので、PTO全体での取り組みも必要ですね。エッカーマン首相にもお伝えしておきます。」
アーメント参謀長「ご理解とご協力に感謝します。また、そちらの言う通り十分な砲弾の確保はPTO加盟国にとっても取り組むべき事であり、攻撃を受けている際に反撃ができないという最悪の事態は避けたいと我々も考えています。」
ビットナー防衛大臣「砲弾の貸与については以上になりますが、何かご質問やご意見・ご要望はございますか?」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.5ヒムラー国防大臣「貴国の協力と配慮に感謝致します、我々としてもできうる限り早期の砲弾製造体制確立と貴国への協力を行いたいと思います。」
ダウプナー参謀長「貸与の申請は通常の外交ルートで問題無いと思いますがいかがでしょうか。」
ヒムラー国防大臣「砲弾の貸与については特に問題点がありません、ダウプナー参謀長の提案内容で問題ないだろうか、また問題がなければ次の議題に移ってもらって構いません。」
ビットナー防衛大臣「問題はありません。そういたしましょう。」
アーメント参謀長「私もそちらの提案に異論はございません。」
ビットナー防衛大臣「では、次に軍事作戦においての使用兵器についてですが、怪獣殲滅、上陸中の敵国軍殲滅の場合はなるべく被害を抑えるために使用兵器は基本的にSPPミサイルを使用する方針にしたいと考えており、被害を及ぼさざるを得ない場合は相手国の同意を必要とするという案はいかがでしょうか?また、ここで言う「被害」は主に人的被害、建造物破壊のことを言います。」
アーメント参謀長「極力二次災害などを引き起こしかねない兵器の使用は避けたいと思っています。また、広範囲にわたる攻撃、つまりPPミサイル、通常ミサイルの使用は、攻撃で被害を出さないことが明らかな場合に限り同意を必要としないようにしたいと考えています。陸地破壊弾については状況に応じて使用を可能にしたいと思います。」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.7ヒムラー国防大臣「確かにSPP弾頭であれば精度も高く誤射や二次災害の心配はなくなるでしょう、私としてもそちらの提案に全面的に賛成致します。」
ダウプナー参謀長「私も異論はありません、国民と国土を守るために怪獣を倒す目的のミサイルや爆撃が国民の命を奪ってしまうようなことになっては本末転倒です。」
ヒムラー国防大臣「今後は両国軍の練度、つまり同時発射可能なミサイル数の増大も重大な課題となるでしょう、貴国としては今後どのような軍事訓練の開催頻度を予定しているだろうか?」
ビットナー防衛大臣「ご賛同有難うございます。また、軍事訓練につきましては砲弾の関係もあるため、3年に1度大規模な軍事訓練を行うと思われます。あくまで現時点での予定ですので多少変わる場合がございます。我が国もクジラの出現を経験して以来、同時発射可能なミサイル数の引き上げを含む軍備増強を急いでおり、現在はミサイル基地の建設を秘密裏に進めております。」
アーメント参謀長「軍事訓練を行う上で砲弾の確保は欠かせません。しかし、砲弾は外国でも売ってくれる所が少ないので、現時点では自国で生産することになっているようです。そのため軍事訓練が満足に行えない状態になっていると言われています。」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.9ヒムラー国防大臣「なるほど、ご解答ありがとうございます。軍事訓練は砲弾が欠かせませんから、やはり生産体制の確立が急がれますね。」
ダウプナー参謀長「ドクツの予定している大規模軍事訓練は、今のところドクツとストリーダ両国軍による一ヶ月間の合同軍事演習だけです。」
ヒムラー国防大臣「改めて、ご回答ありがとうございました。では次の議題に移って頂きたいと思います。」