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1 ノルスモール戦後統治スレ
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2010/9/10 0:48  Site  Mail  [Reply] [Edit]

このスレはノルスモールの戦後統治について、会議や条約で決定した事項について通知し実行していくためのスレです。
現時点では講和条約のみノルスモールとの間で締結されています。

この後、講和条約に示された追加条約、戦後支援案、戦争責任の追及などの詳細を会議スレッドでつめた後、実施していく予定です。

まずは次のレスで新生レゴリス帝国の天然資源、貿易、そしてハイネセル地方を管理することになる国際統治委員会の名簿を発表します。
また国際統治委員会による命令第一号も発布される予定です。

2 レゴリス国際統治委員会告知
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2010/9/10 0:55  Site  Mail  [Reply] [Edit]

ノイエクルス連邦天鶴帝国はレゴリス国際統治委員会について以下の通り任命し、相互に承認した。

ノイエクルス連邦(5名)
パベル・ウルタード
ガブリエル・バスケス
イスマエル・バレンスエラ
トリスタン・セペダ
レイナルド・ガンボア
天鶴帝国(3名)
布留川 守一
岩野宇塚 空
柏 秀秋

統治委員会は以上8名から構成される。議長にはノイエクルスからパベル・ウルタード委員が就任する。

3 国際統治委員会指令第1号
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2010/9/10 1:10  Site  Mail  [Reply] [Edit]

国際統治委員会は以下の通り命令を決定し発布する。

1、レゴリス帝国からのあらゆる資源の輸出は定期輸出を除いて当面凍結する
2、現在締結している定期輸出のうち、次に挙げるものは停止する
 2-1、マグザム共和国への銀輸出
 2‐2、マグザム共和国への送金
 停止理由:対価となる商品が長期に渡り受領できていないため
3、2に示した定期輸出について受領できていない分の早期支払いと今までの輸出物相当額の返納を対象国に要求する
3-1、要求額は過去3回にわたって定期輸送されるはずだった商品相当額、支払い済みの現金、銀3万トン相当を合計した額に25%の遅延損害金を上乗せした額とする。
それ以前の貿易については資料が現存しないため追及しない。
3‐2、金額確定のために本件定期輸送の詳細についてレゴリス帝国は遅滞なく統治委員会に開示する
4、2に示した定期輸出について、対象国に対するあらゆる定期輸出と貿易を向こう10年(360ターン)に渡って禁止する
4-1、対象国が誠実な対応を見せた場合、本条項の適用について委員会は一定の自由裁量を持つ
5、ノルスモール連邦時代の最後にマグザム共和国に向けて輸出された砲弾3600メガトンについて、レゴリス帝国は残存する限りの資料を提出する

以上である。3条に示された支払い要求については統治委員会から行うため、レゴリス帝国は3-2に示された情報開示と、定期輸送契約の破棄を実施すること。

4 レゴリス帝国に対する戦勝国からの命令第1号
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2010/9/10 1:29  Site  Mail  [Reply] [Edit]

まずは、レゴリス帝国の祖国復帰をお祝いします。
ノイエクルス連邦はたゆまず前進するレゴリス帝国政府とレゴリス市民を心から応援しています。
既に天鶴帝国からレゴリスへの支援物資輸送の話も出ており、レゴリス帝国が豊かな農業と天然資源に恵まれた国家へと復帰するのも遠い話ではないと我々は確信しています。

既に統治委員会からはレゴリス帝国市民のものであるはずの資本をマグザム共和国から奪回するための指示も出ており、我々の統治がレゴリスの前進に役立つことは言うまでもない事実でしょう。

さて、天鶴帝国ノイエクルス連邦、戦勝国2カ国を代表してレゴリス帝国に以下の命令を発布します。本命令は講和条約の13-14条および19条に示された戦勝国の権利に基づきます。

---
レゴリス帝国はG-FERUおよびFERUを離脱する
ノルスモール連邦、ハイネセル政権、ハイネセル共和国、スリューフェン民主国、アグンセラ王国について王族、閣僚のリストを作成する
・リストのうちハイネセル軍事政権については戦勝国で処罰するため全員のリストを本指令に返信する形で戦勝国に報告する
・それ以外の各政権についてはレゴリス帝国側で処罰を決め、主要閣僚と王族のみ名前を含めたリストを作成し報告する
・主要閣僚に含まれない者については処罰内容と人数のみ本指令に返信する形で報告する
レゴリス帝国側での処罰は最高で無期懲役とし、死刑は行わないこと
・容疑は平和に対する罪(軍事指揮)、人道に対する罪、破壊活動、汚職、反乱、扇動のいずれかとする
---

以上です。レゴリス帝国が指令を速やかに実施し、平和な世界の一員として復帰する日が来ることを望んでいます。

5 天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約



天鶴帝国外政府外務省 2010/9/10 1:30  [Reply] [Edit]

当国は講和条約における17条『17、レゴリス帝国防衛のため必要に応じて適切な軍隊が駐屯する』の履行の為、また国際会議において懸念されるレゴリス帝國の今後の行動を監督する面からレゴリス帝國との間に下記の様な条約を締約する事を提案致します。

[天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約]
天鶴帝国レゴリス帝國との間にレゴリス帝國の安全保障並びに政治的安定を求めて本条約を締結する。

1.天鶴帝国レゴリス帝國領防衛の義務を持つ
―Ⅰ.天鶴帝国レゴリス帝國領にレゴリス方面軍を編成し、帝國領の防衛にあたる
―Ⅱ.レゴリス帝國軍はⅠ項により編成される方面軍の一部として再編成する
―Ⅲ.レゴリス方面軍の指揮系統は天鶴帝に帰属するものとし、必要に応じてレゴリス帝國元首に指揮権を委譲する
2.レゴリス帝國天鶴帝国によるレゴリス帝國領防衛行動に関し物資、設備等について必要な支援を行う
3.天鶴帝国レゴリス帝國に対し政治顧問団を派遣する
―Ⅰ.政治顧問団はレゴリス帝國の行政・貿易・開発等について必要な助言を行う事ができるものとする
―Ⅱ.政治顧問団はレゴリス帝國政府閣僚に対し、その任に不適当と判断される者に関してはこれを罷免する権限を持つ
4.天鶴帝国レゴリス帝國防衛義務の円滑な遂行の為、同国の外交権の一部を代行する
  具体的には天鶴帝国の外交姿勢との同調である

状況の変遷により条文の追加、もしくは改訂等が必要となった場合、両国の合意の上で改訂することができるものとする。

レゴリス帝國よりの同意を以て本条約の発効を宣言致したく思います。

6 Re: 国際統治委員会指令第1号
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/9/10 22:28  [Reply] [Edit]

5、ノルスモール連邦時代の最後にマグザム共和国に向けて輸出された砲弾3600メガトンについて、レゴリス帝国は残存する限りの資料を提出する

マグザム共和国への砲弾輸送についてだが、
ノルスモール連邦がG-FERU離脱の手土産として、マグザム共和国に託したものである。

3‐2、金額確定のために本件定期輸送の詳細についてレゴリス帝国は遅滞なく統治委員会に開示する

マグザム共和国への送金についてだが、
これは旧レゴリス首長国連邦時代、旧U.R.E.の商品不足を見かねたマグザム共和国が資金2兆Vaで商品10兆Va相当を定期輸出するという提案を受け、旧U.R.E.がこれを受諾したことから始まっている。

また、マグザム共和国への銀輸出についてだが、
ノルスモール連邦時代、従来の商品10兆Va相当の輸送では足りないとした旧ノル連政府が、マグザム共和国へ向けて商品3兆Va相当と銀10000トンで定期輸送するということから始まった定期輸送だ。なお、近年の燃料不足問題でノルスモール連邦はマグザム共和国に銀を輸送できていなかったことも報告する。

また、定期輸送契約の破棄を実施した事を報告する

あと、この場を借りて報告するが、レゴリス帝国に対する戦勝国からの命令第1号の返答だが、まだ閣僚のリストアップが済んでいないためもうしばし返答は待っていただきたい。

7 レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約



第4代大統領 リモ・カルデロ 2010/9/10 22:30  [Reply] [Edit]

1.レゴリス帝国とマグザム共和国は本条約締結を以って終戦とする。

2.ノルスモール連邦がG-FERU離脱の手土産として、マグザム共和国に託された弾薬に関して、マグザム共和国は、レゴリス帝国による、レゴリス帝国民のために利用され、他国への輸送がなされないことを条件にレゴリス帝国へ受け渡すこととする。

3.銀定期輸送に関する諸問題ついて、
レゴリス帝国は統治委員会と相談のうえどちらかを選択する権利を有する。

選択肢1
過去にマグザム共和国がノルスモール連邦に対して支援し続けたインフラ支援金約500兆の返還の破棄との相殺を以って、同問題に対して終始を打ち、両国間で抗議申し立てを以後しないものとする。

選択肢2
統治委員会が要求した額に基づきマグザム共和国が査定を行った59.4兆円(※1)とマグザム共和国からの付け足しを加えた65兆Vaの返済を以って、同問題に対して終始を打ち、両国間で抗議申し立てを以後しないものとする。

※1 計算式
*1 * 1.25 = 59.4
内訳
送られるべき商品13兆Va(今回は商品と現金を等価換算する) 3回
ノルスモール連邦およびレゴリス帝国が送った2兆Va 3回
ノルスモール連邦およびレゴリス帝国が送った 銀1.26億トン
レートは、SLZ公国を参考にし、1億トンで2兆換算

これらを足したものを25%の遅延損害金を上乗せした額


*1 13 * 3) + (2 * 3) + ((12 600 / 10 000) * 2
8 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/9/10 22:36  [Reply] [Edit]

我が国としては特に異議は無い。この講和条約を受諾する。

また、『3.銀定期輸送に関する諸問題ついて、』だが、これは追って報告させていただく。

9 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/10 22:48  Site  Mail  [Reply] [Edit]

3についてですが、ノルスモール連邦とマグザム共和国の間で行われたインフラ支援金について詳細な情報は残されていますか?
返済を前提とした支援金としては余りに巨額でありどのような合意だったのか確認する必要があります。

10 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/9/10 23:01  [Reply] [Edit]

インフラ支援金に関する合意は、当時の定期会合の中で取り交わされたものである。
しかし、当時の詳細資料を提供することは、困難な状況にあります。

11 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/11 3:02  Site  Mail  [Reply] [Edit]

500兆Vaもの巨額を貸し付けたという事実が既に現実味に乏しい上に、それだけの金額を貸していながら関連協定や文書、報道が存在しないのは常識的にありえないのではないか。

仮にそういった資金の移動があるとして、一切書類を整えず実施されているのなら恐らく返済が必要な資金ではなく、マグザム共和国とノルスモール連邦という同じ同盟に所属する国同士での贈与に近い無償支援ではないだろうか。
だからといってこれまで示された厚意を無下にしていいとは考えていないものの、それを理由として明確な債務と相殺することは問題があると考えている。
我々としてはそのインフラ支援金500兆Vaについては書類がない以上無償支援であり、インフラ整備のために尽力したことに感謝する。

損害額についてだが、こちらでは一応過去3回と限定したものの、輸送停止期間は相当長かったと踏んでおり銀輸送量は契約どおりの1回1万トン×3回、査定額は1万トンに対し南瓜が支払っている商品6兆Va相当を基準に1万トンにつき6兆Vaと計算していた。
これに基づくと貴国に対する請求総額は78兆Vaとなる。
しかし以前そういった形での支援があり、更にそのインフラが現在でも使えることを差し引いて考えれば当然減額されるべきである。

従って統治委員会は商品と銀の査定額を減額した上で、請求総額を30兆Vaとして改めて送金を要求する。

我々としては500兆Vaが借り入れであり返済義務を持つことが報道などからでも明らかになるのであれば当然ノルスモール連邦からその契約を引き継ぎ、何らかの対応をとるべきであると考えていた。
しかし今回レゴリス帝国から書類は残存しないと報告があり、また報道も確認できなかったためこのような提案をさせていただく。

12 国際統治委員会指令第2号
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/11 4:05  Site  Mail  [Reply] [Edit]

・国際統治委員会は行政権を行使する為ノイエクルス連邦に適切な行政官の派遣を要請する
・当該地域において以下の第1次復興計画を実行に移す
 1(7,12)の現代都市の破壊
   既に7万人しか住んでおらず都市機能を満たさない。
   近隣へ移住させることで社会の安定化を目指す。
 2(7,12)へのニュータウン建設
   安定した住居を確保し市民を呼び戻すため。
   計画1と連動して実施。
 3(7,5)、(7,6)、(7,8)の掘削
   領域を示す一つ目のラインとして運河を掘削する
   将来的な観光地帯整備に向けた布石
 4(7,9)、(7,10)、(8,11)、(8,11)の造成
   旧ハイネセル地方を視覚的に確定させるための山地造成
   これは第1区であり最終的にハイネセルの全境界が山地や森林などにより確定される

これらに必要な資材は備蓄を使うこと。
資金、建材については不足があった場合連絡があればノイエからの無償支援により供給が与えられることになっている。

13 Re: レゴリス帝国に対する戦勝国からの命令第1号
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/9/12 21:28  [Reply] [Edit]

閣僚・王族のリストアップが終了したので報告する。

ノルスモール連邦閣僚一覧

ノルスモール連邦首相 インサフォヴィチ・アントゥフィエフ 容疑 破壊活動・汚職 処罰内容 無期懲役

ノルスモール連邦内閣官房長官バティーニュ・エドワール 容疑 汚職 処罰内容 懲役9年及び公職追放

ノルスモール連邦外務大臣 アビゲイル・ベーコン 容疑 汚職 処罰内容 懲役9年及び公職追放

その他官僚ら548人 禁固1年もしくは罰金200万Va並びに公職追放

その他の閣僚はすべてハイネセル軍事政権が殺害しているため省略する

ハイネセル軍事政権閣僚一覧

ハイネセル軍事政権首班 ハーストリア・ハルトス

ハイネセル軍事政権副首班 エフィム・ベロノゴフ

ハイネセル軍事政権副首班 チェスター・ルイ・アグンセラ一世

ハイネセル軍事政権外交部部長 アルフレッド・シルバーベルヒ

ハイネセル軍事政権内務部部長 ササエル・メリー

ハイネセル軍事政権軍事部部長 バウアー・フランク

ハイネセル共和国主要閣僚一覧

ハイネセル共和国大統領 ハーストリア・ハルトス 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・人道に対する罪・破壊活動・反乱・扇動 処罰内容 無期懲役

ハイネセル共和国国務長官 アルフレッド・シルバーベルヒ 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱 処罰内容 懲役14年並びに公職追放

ハイネセル共和国内務長官 ササエル・メリー 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱 処罰内容 懲役14年並びに公職追放

ハイネセル共和国国防長官 バウアー・フランク 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・破壊活動・反乱 処罰内容 懲役18年並びに公職追放

その他閣僚・官僚ら431人 懲役2年並びに公職追放

スリューフン民主国主要閣僚一覧

スリューフン民主国首相 エフィム・ベロノゴフ 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・人道に対する罪・破壊活動・反乱・扇動 処罰内容 無期懲役

スリューフン民主国総務大臣 カール・リヒター 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱 処罰内容 懲役14年並びに公職追放

スリューフン民主国外務大臣 オイゲン・ブラッケ 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱 処罰内容 懲役14年並びに公職追放

スリューフン民主国国防大臣 アイナ・アルベニス 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・破壊活動・反乱 処罰内容 懲役18年並びに公職追放

その他閣僚・官僚ら419人 懲役2年並びに公職追放

アグンセラ王国主要王族・閣僚一覧

アグンセラ王国国王 チェスター・ルイ・アグンセラ一世 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・人道に対する罪・破壊活動・反乱・扇動 処罰内容 無期懲役・廃位

アグンセラ王国皇太子 ウィリアム・ルイ・アグンセラ 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱・扇動 処罰内容 懲役17年並びに公職追放・廃位

アグンセラ王国首相 エルモ・ハーパマキ 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱・扇動 処罰内容 懲役17年並びに公職追放

アグンセラ王国内務大臣 ブルーノ・アウテーリ 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱 処罰内容 懲役14年並びに公職追放

アグンセラ王国外務大臣 アドルフ・アヴァロン 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・反乱 処罰内容 懲役14年並びに公職追放

アグンセラ王国国防大臣 ダグ・ベリグレン 容疑 平和に対する罪(軍事指揮)・破壊活動・反乱 処罰内容 懲役18年並びに公職追放

その他王族・閣僚・官僚ら561人 懲役2年並びに公職追放、王族の物は廃位

14 Re: 天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/9/13 1:47  [Reply] [Edit]

我が国としては、新たに「期限」を盛り込む事を提案したい。
理由としては、貴国が「安全保障並びに政治的安定」を求めているならば、「安全保障並びに政治的安定」を取り戻したらこの条約は不要と思われるからだ。第一、我々は5年で「安全保障並びに政治的安定」を取り戻せるという試算結果が出ている。
具体的には、我が国の試算した5年を期限としたいのだがいかがだろうか?

また、我が国としては、「Ⅱ.レゴリス帝國軍はⅠ項により編成される方面軍の一部として再編成する」に対し少なからずの疑念がある。
貴国の保護条約によると、レゴリス帝國軍は貴国所属のレゴリス方面軍に組み込まれるそうだが、レゴリス帝國軍は常時我が国の指揮下に入るのだろうか?
もし入らないのであれば我が国は固有戦力を持たない事になり、レゴリス帝國軍は貴国の指揮下に入る事となる。我が国としては「我が国の軍隊が他国の指揮下に入る」ということは避けたいと考えている。
この点に関しても返答を頂きたく存じます

15 国際統治委員会指令第3号
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/13 22:10  Site  Mail  [Reply] [Edit]

・以下にあげる土地を山地として造成すること
(8,10),(8,12),(8,13),(7,11),(9,9),(9,2),(9,3),(8,4),(3,11)
・以下にあげる土地を掘削し浅瀬とすること
(5,9),(7,11)
・以下にあげる土地を整地し植林すること
(5,10),(6,10)
・以下にあげる土地に観光都市を建設すること
(6,9),(5,6),(5,7)
・以下にあげる土地にニュータウンを建設すること
(4,10),(6,12)

・観光都市建設に必要となる費用、10兆5000億Vaと建材4億5000万トンはノイエクルス連邦が一時的に肩代わりする。これに対する返済として統治委員会はレゴリス帝国国庫より連邦に現金25兆Vaを支払う。
返済の原資としては観光都市からの収益を充て、観光都市からの総収益が2000億Vaを超えた時点で6ターンに1度1兆Vaずつ定期輸送にて返済する。
・観光都市の建設はノイエクルス連邦から必要な資材が貸与され次第着手する
・ニュータウンの建設については必要な資材が入手でき次第着手する
・ハイネセル地方において統治委員会の許可なく水面の埋め立てを実施してはならない

16 Re: 天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約



天鶴帝国外政府外務省 2010/9/13 23:46  [Reply] [Edit]

まずは本件が貴国において真剣に検討されているようで安心いたしました。

貴国提案の「期限の設定」について当国は特に拘泥するつもりはありません。
もとより本条約は『状況の変遷により条文の追加、もしくは改訂等が必要となった場合』には両国の合意により改訂されうるものであります。
つまり貴国の復興が成り、独自の安全保障体制の確立並びに政権の安定化が為されれば自ずとそれが一つの「期限」として成り立つものと考えています。
或いは条文において期限を数値として具体化するのであれば以下のような文言への変更が考えられます。

『本条約は締結後、5年毎に状況の変遷に応じた条文の追加、もしくは改訂について協議の場を設ける事ができるものとする。』

続いて方面軍の指揮権についてですが、貴国の安全保障という至上目的の達成について講じられるあらゆる手段は
統一的に実行されなければならないと当国が考えている事に拠ります。
例えば防衛行動の発動時等において目的を同じにしながら指揮系統が異なる為に方面軍とレゴリス帝國
の行動についていちいち協議が必要になるというのでは現地に駐留する方面軍の即応性が失われてしまうでしょう。
これを避ける為には一元化された指揮系統が必要不可欠であり、当国が派遣する方面軍にこれを集約したいという考えです。
また本条約により編成される方面軍が掌握するレゴリス帝國軍の権限は飽くまでもその指揮権についてのみであり
レゴリス帝國軍に属する部隊の軍政については貴国主導の下で行われます。

17 Re: 天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/9/14 0:34  [Reply] [Edit]

貴国の返答感謝する。

我が国としては、『本条約は締結後、5年毎に状況の変遷に応じた条文の追加、もしくは改訂について協議の場を設ける事ができるものとする。』が条文に載り次第この保護条約を受諾することを報告する。

18 保護条約(最終案)



天鶴帝国外政府外務省 2010/9/14 2:02  [Reply] [Edit]

レゴリス帝國側との協議の結果、以下の案で最終決定とします。

[天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約]
天鶴帝国レゴリス帝國との間にレゴリス帝國の安全保障並びに政治的安定を求めて本条約を締結する。

1.天鶴帝国レゴリス帝國領防衛の義務を持つ
―Ⅰ.天鶴帝国レゴリス帝國領にレゴリス方面軍を編成し、帝國領の防衛にあたる
―Ⅱ.レゴリス帝國軍はⅠ項により編成される方面軍の一部として再編成する
―Ⅲ.レゴリス方面軍の指揮系統は天鶴帝に帰属するものとし、必要に応じてレゴリス帝國元首に指揮権を委譲する
2.レゴリス帝國天鶴帝国によるレゴリス帝國領防衛行動に関し物資、設備等について必要な支援を行う
3.天鶴帝国レゴリス帝國に対し政治顧問団を派遣する
―Ⅰ.政治顧問団はレゴリス帝國の行政・貿易・開発等について必要な助言を行う事ができるものとする
―Ⅱ.政治顧問団はレゴリス帝國政府閣僚に対し、その任に不適当と判断される者に関してはこれを罷免する権限を持つ
4.天鶴帝国レゴリス帝國防衛義務の円滑な遂行の為、同国の外交権の一部を代行する
  具体的には天鶴帝国の外交姿勢との同調である

本条約は締結後、5年毎に状況の変遷に応じた条文の追加、もしくは改訂について協議の場を設ける事ができるものとする。

レゴリス帝國よりの同意を以て本条約の発効を宣言致したく思います。

19 Re: 保護条約(最終案)
regorisu
一人前

 2010/9/14 20:33  [Reply] [Edit]

我が国はこれに同意し、履行することを宣言する。

フリューゲル暦308年6月中旬

レゴリス帝國総統 ガストン・ホルスマン

20 国際統治委員会指令第4号
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/15 23:56  Site  Mail  [Reply] [Edit]

・旧ハイネセル地方のうち統治委員会に属する土地は今後エルネスティアと公式に呼称される。
・ハイネセル地方に属する土地のうちリベルタ運河右岸と北港に隣接する合計1万6000平方キロメートルの土地はレゴリス帝国に行政権を返還する。詳細は添付する地図を参照。
詳細地図のうちオレンジの線が旧国境、赤線が新境界となる。
・以前出した開発命令のうち、返還地に属する土地の開発命令は取り消される。
・なお詳細地図のうちエルネスティアについては将来出される開発計画を反映した図面となっているため、これを参照して開発を進めても構わない。
・詳細地図に沿って自発的に開発を行った場合、その費用はノイエクルスが5割を無償支援し、5割を観光都市からの収入を返済原資とするエルネスティア開発公債(固定利子10%、ノイエクルスによる全額買い上げ)で賄う。

【詳細地図】
http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/TRT_1284562047_Helnestia.png

21 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2010/9/19 23:18  Site  Mail  [Reply] [Edit]

レゴリスとマグザムにおける講和条約だが、統治委員会からマグザム提案を拒否する旨回答が出て以来、なんら動きがない。
統治委員会はレゴリスにおける貿易、資源管理全般を担っていることからこの問題について統治委員会の見解を無視してレゴリスと合意済みであると宣言することはもちろん許されるべきではないと連邦政府は考えている。
更にマグザムは現時点までレゴリスへ砲弾の返還を行っておらず、講和条約は合意済みであり履行していると宣言する権利すらない。

以上から連邦政府はレゴリス国際統治委員会の一員としてマグザム共和国に証拠のない債務を負わせたり証拠のある債務を破棄する計画を立てず、レゴリスの復興に役立つ条件での講和を再提案するよう要求する。

22 国際統治委員会指令第5号
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/20 2:00  Site  Mail  [Reply] [Edit]

・以下に挙げる土地を地ならしすること
(4,13),(6,13)
・以下にあげる土地を整地し植林すること
(5,13),(6,12),(6,5)

・以前第3号指令で出したニュータウンの建設が完了していないため必要な資源が手に入り次第早期に実施すること。

ノイエクルス自由国に対し商品と石油を全量売却すること。
売却レートは商品が1兆Va相当=4000億Va、石油が1億バレル=1000億Vaとする。
売却量は石油が18億バレル、商品は今あるだけとする。
売却代金は商品と石油が輸送され次第、レゴリス帝国に振り込まれる。

天鶴帝国軍を(4,12)に駐屯させること。

・国際統治委員会が保有する貿易権限のうち、全資源の定期輸送ではない輸入に関する権限をレゴリス帝国側へ返還する。
この通知の後、レゴリス帝国はあらゆる資源について自由に輸入する権限を持つ。輸出は引き続き統治委員会の管理下に置かれる。

23 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約



第4代大統領 リモ・カルデロ 2010/9/20 15:47  [Reply] [Edit]

統治委員会からの書き込みを見逃しており、申し訳ない。

統治委員会による、減額したうえでの送金要求に感謝する。
しかし、ノルスモール地方の復興を考えるに
30兆Vaの送金よりも、当初提示した65兆Vaの方が
早期復興のためには良作と考え、
もし異論がなければ、そちらの線で締結していただきたい。

一部報道にて、行動がないとのご指摘を受けましたが、
講和条約締結を以ってして、
砲弾の輸送を考えていたためです。

ただ、わが国の失態(書き込みの見落とし)の結果、
このような状況になったことを改めてお詫びいたします。

中の人コメント
無事、インターネットの不通問題は解決しました。
原因は、今月分の請求がまだ引き落とされていたかったためのようです^^;

24 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/9/22 3:31  Site  Mail  [Reply] [Edit]

もし仮に支払額が65兆Vaとなるのであれば戦後復興に必要な資金という点で非常にありがたい。
しかし貴国は以前、500兆Vaとの相殺か、65兆Vaでの支払いかいずれかを選ぶよう選択肢を提示した。この提示では65兆Vaの支払いを求めると、貴国の主張する500兆Vaの債権はそのまま存在し続けることになる。
我々が問題にしているのはこの1点である。つまり、存在があやふやな債権の存在を認めることは出来ないということである。

貴国が500兆Vaのインフラ支援金について債権ではないと認識を示し、改めて65兆Vaの支払いを行うという案であれば我々として拒否する必要性はない。

25 Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約



第4代大統領 リモ・カルデロ 2010/9/23 18:51  [Reply] [Edit]

統治委員会からの返答ありがとうございます。

共和国内で審議した結果、
インフラ支援金の件に関しましては、
同地方のインフラ網の後退を招かないことを約束していただきたいと考えております。

ターン11141における、レゴリス帝国への一時金30兆Vaと
ターン11140に3500メガトンの砲弾輸送を行いまいました。

今回、統治委員会構成国である天鶴帝国より
攻撃の再開が確認されております。

このまま、戦闘態勢へと移られる場合
同地方復興のための申し出額の残る35兆Va。
こちらの給付が一時困難となることが予想されます。
よって、国民の命のために一時支払いを猶予して頂きたく存じます。

国際統治委員会からの返答をお待ちしております。

26 シャイボ王国に向けての商品輸出許可
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/10/2 20:59  [Reply] [Edit]

シャイボ王国から商品100兆Va相当の購入打診が来た。既にシャイボ側から対価である資金は送金されているため、我が国としては商品100兆Va相当を輸出したく存じます。そこで、国際統治委員会指令第5号に基づき、国際統治委員会にシャイボ王国への商品輸出許可を頂きたく存じます。ご返答をお願い致します。

27 Re: シャイボ王国に向けての商品輸出許可
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/10/3 20:35  Site  Mail  [Reply] [Edit]

申請について許可します。

28 11389期のレゴリス国際統治委員会の助言の回答
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/11/3 0:25  [Reply] [Edit]

11389期の我が国に対するレゴリス国際統治委員会の助言の回答についてあまりにも本文が長くなったためここに載せさせていただく。

入念に検討した結果、燃料輸出に関しては無理が生じることが判明しており、これに関しては断らせていただきます、主な理由は我が国の農業に支障が生じるためであります。
また、工業生産削減に関してですが、現在我が国の主貿易品は商品であります、燃料は前に言ったとうり農業に支障が出来るため輸出はほぼ不可能ですし、銀に関しては1万トン以上輸出すると在庫が不足することが昔のノイエクルス連邦と旧ノルスモールとの問題で判っております
もしこれで工業生産を削減した場合、我が国は主貿易品を失い、財政難を誘発してしまいます。また、歴史的な工業の国家的衰退はレゴリスの未来の妨げになりかねません。我が国と致しましては、国債統治委員会の助言はありがたいですが実行は困難です。

29 天鶴帝国へのご提案
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/11/9 22:45  [Reply] [Edit]

レゴリス国際統治委員会の一席に名をつなねる天鶴帝国に提案がございます。
レゴリス帝国は、現在一定水準以上の復興をしております。
それは、ノイエクルス連邦も認めております。
また、復興支援を提案しているレゴリス国際統治委員会は貴国を除きほとんど支援されておりません。
それに付け加え、戦後10年以上経過し、戦争の傷跡も癒えております。
昨今では交易も盛んになり、過去の国債の返済をできるまでの経済基盤も確立しつつあります。
つきましてはレゴリス国際統治委員会を解体していただき、
レゴリス帝国を完全に独立させるべき時期に達したと考えております。
貴国の返答をお待ちしております。

30 Re: 天鶴帝国へのご提案



 2010/11/11 3:00  [Reply] [Edit]

近年の貴国の情勢を鑑み、概ね貴国の要望を容れるべきであると当国側委員の間では結論しております。
ノイエクルス連邦側委員より合意を取り付けることができれば速やかに実施されることと思います。

31 天鶴帝国とレゴリス帝國との保護条約の更新期限変更のご提案
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2010/11/14 1:18  [Reply] [Edit]

貴国との保護条約についてご提案があります。
それは更新期間の変更についてです。

レゴリス帝國の復興も着実に進み、
独自の安全保障体制の確立、政権の安定化も確実に実現しつつあります。

そこで、貴国に提案が御座います。
現在、保護条約の更新年月は5年とされております。

上記のことから、5年から3年までに下げたく存じます。

貴国の返答をお待ちしております。

32 Re: 天鶴帝国とレゴリス帝國との保護条約の更新期限変更のご提案



天鶴帝国外政府外務省 2010/11/15 23:07  [Reply] [Edit]

更新年月の変更について特に異論はありません。
318年度の更新以降、これを適用したいと思います。

33 レゴリスからの行政官完全引揚げ等含めた最終プロセスについて
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2010/12/29 2:56  Mail  [Reply] [Edit]

レゴリス国際統治委員会は現下のレゴリス帝国の安定を鑑み、近いうちに実施される予定の総選挙が十分民主的に実施されたと認められた場合、現在停滞しているレゴリスからの完全撤退に向けたプロセスを加速するべきであるとの見解を示した。

よってレゴリス国際統治委員会は以下の最終プロセスを提示する。

STAGE 1:貿易管理権限の縮小
・定期輸送締結権をレゴリス帝国へ返還する
・一時的輸送の交渉権、決裁権をレゴリス帝国へ平時に限り信託する

STAGE 2:レゴリス国際統治委員会の改組
・組織名をレゴリス平和発展委員会と改める
・委員はノイエクルス、天鶴から各2名、レゴリスから1名とする
・議決は多数決による
・委員会は緊急事態を宣言し貿易管理権の一部を一時的に掌握することができる

STAGE 3:エルネスティア行政権の移譲
・エルネスティアで活動している国際統治委員会の行政組織は2年以内にレゴリス帝国に引き継がれる
・現行政府の行政官は引継ぎが終わった順に本国へ引揚げる
・行政権移譲後、国際統治委員会はエルネスティアに対し一切の責任を負わない
・ノイエクルスが統治委員会に対し貸し出した復興支援貸付も移譲先の行政府が引き継ぐ

以上の段階に基づいて、民主的な選挙結果を確認した上でプロセスを開始したい。

34 Re: レゴリスからの行政官完全引揚げ等含めた最終プロセスについて
TRT
新米

レゴリス国際統治委員会 2011/1/21 22:41  Mail  [Reply] [Edit]

レゴリス国際統治委員会はレゴリスにおける総選挙を以って講和条約に定められた相応の期間が満了したものとみなし、その役割を終えたことを確認した。
故に条約に示された統治委員会の権限のうち次に述べるものをレゴリス帝国に返還する。

・天然資源、鉱山、貿易の管理権
・エルネスティア地方行政権

ただし貿易の管理権については平時のみ返還するものとし、委員会が非常時を宣言している間は委員会が管轄する。
これは天鶴帝国レゴリス帝国が締結している防衛条約を補強する目的を持って行うものである。
またエルネスティア行政府の完全撤退と業務の引継ぎは331年12月までに完了するものとする。
権限の返還に向けたプロセスは以前示したとおりとなる。

そのためレゴリス帝国にはレゴリス平和発展委員会の委員を1名出していただきたい。

35 Re: レゴリスからの行政官完全引揚げ等含めた最終プロセスについて
regorisu
一人前

レゴリス帝國外務省 2011/1/22 23:08  [Reply] [Edit]

了解致しました。なお、レゴリス帝國側委員はレゴリス帝國外務副大臣であるディートリヒ・バルトを出させて頂きます。

36 レゴリス平和発展委員会解散の御提案
regorisu
一人前

 2011/5/15 3:19  [Reply] [Edit]

レゴリス平和発展委員会のノイエクルス連邦側委員に提案です。
現在、レゴリス帝國は戦後42年目を迎え、戦前以上の勢いになりつつあります。経済力は向上し、もはや復興ではなく発展にシフトされており、もはやレゴリス帝國はレゴリス平和発展委員会に補助されなくとも十分国家運営等は可能です。
また、レゴリス平和発展委員会が持っている「非常時における貿易の管理権の掌握」は天鶴帝国が滅亡してしまった今、意味が無いと我が国は考えます。
つきましては、レゴリス平和発展委員会を解散していただき、レゴリス帝國の戦後に完全な終止符を打って頂けるよう提案する次第です。

あと、これは別件では御座いますが、「天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約」によって駐留していた旧天鶴帝国レゴリス方面軍の方々の処遇はどう致しましょうか?我が国と致しましては彼らの個人意思を尊重したく考えております。貴連邦のご意見をお願い致します。

37 Re: レゴリス平和発展委員会解散の御提案
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2011/5/15 15:35  Site  Mail  [Reply] [Edit]

我が国としてはレゴリス帝国が廃墟から復興を遂げ世界の一員として繁栄していることを誇らしく思います。
そのうえで貴国の提案は十分理解されうるものであり、またより早い節目の時期に実現されていてしかるべきものであったと感じます。

かかるが故に我が国は以下の通り平和発展委員会の解散と付帯事項について提案いたします。

1、レゴリス平和発展委員会解散動議の提出
 平和発展委員会は多数決のため、我が国と貴国委員の賛成を以て解散動議が成立します。

2、エルネスティア行政府への貸付金の返済
 当時エルネスティアでの観光開発を目的として連邦が貸し付けた資金が返済されておりません。
 返済金は当時の指令に基づき25兆Vaです。これをスピリタリア特別行政区宛に送金してください。

3、天鶴帝国軍レゴリス方面軍の武装解除
 天鶴帝国が消滅した今、彼らに帰るべき祖国はありません。
 ひとまず武装解除した上で個々人の要望を反映しレゴリス帝国側で処遇を決めてください。
 我が国としてはレゴリス帝国軍と長期にわたり共同で働いた部隊である以上、帝国軍の一員として迎え入れる事も選択肢として取りうると考えています。

4、友好条約の締結
 我が国としてはレゴリス帝国と連邦の友好関係が続いていくことを望んでいます。
 したがって経済協定と友好条約の締結を提案します。
 具体的には我国とブリュノール共和国が先日締結したオセアニカ経済協定と同様の条約の締結です。
 貴国とブリュノール共和国が望むのであれば経済相互援助会議のメンバーとして受け入れることも検討しています。

以上4点です。ご確認の上各条項についてご返答ください。

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