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国旗 | |
標語 | 共同体・執政とクルシャ国民諸君 |
国歌 | クルシャ賛歌 |
国花 | エリカ |
国章 | |
公用語 | クルシャ語 |
宗教 | ウルリヒ教 |
国家元首 | エルネスト・カドルラ執政 |
首都 | ギガメール |
最大都市 | ギガメール |
略称 | クルシャ |
通貨 | クルシャ・リーブラ |
クルシャ島地域
パルメキア帝国本土から西南に離れた島。 気候は亜熱帯冬雨帯に属し、冬に一定の降雨があるが、夏は日ざしが強く乾燥する。
メアデス湖という大きな湖が存在しクルシャの主な水源の一つとなっている。
代表的な都市
- ギガメール
クルシャの首都。ほぼ国土中心に存在しる大都市。古代の英雄から名をとった。
- ペルト
クルシャ初代国王であるクルト1世の王妃の旧姓である「ペルト」を由来とする街。現在でも王妃の(当時の)親戚の血を受け継ぐ人々が住んでいる。
歴史
パルメキア皇族であるクルトによってもともと沼地であったこの地を干拓・植民する政策をとることを皇帝と国民代表議会に提案・了承され自ら開拓に乗り出す。
その後肥沃な土地により食料を本土に供給しパルメキア最大の食料庫と呼ばれるようになる。その功績により皇帝より死後「国王」の称号を受けクルト2世により「クルト・シャー(クルト王)の国」として建国する。
5代目国王であるニッコロ2世により「クルシャ王国」と国号が変更される。ニッコロ2世の支援の元パルメキア文化復興運動「ルネサンス」が起こり現在のクルシャ文化の源流となる。
しかしその後は浪費や失政などにより王の権威が低下。事実上の諸侯による戦国時代に入る。その後ジュゼッペ・ルッキーニ将軍により統一させ「クルシャ共和国」を成立させるが本人は共和国の御意見番に徹し権限こそないが求心力として存在した。
しかしルッキーニ将軍死後共和国は次第に求心力を失い、共和国成立により上向き加減だったクルシャ経済が成長打ち止めによる株価暴落により不況となり政治混乱が生じた。この時期になって台頭してきたのがスクトゥム党である。スクトゥム党はペルト州で政権を握ると次第に各地に勢力を拡大していった。そしてフリューゲル暦400年6月10日「赤シャツ隊」によるクーデターでクルシャ共和国を滅ぼし「クルシャ社会共和国」を成立させた。
政治
⁻政体
スクトゥム党の事実上の一党独裁制。小さな政党や衛星政党が存在を許されるが、事実上も権力をめぐる競争が許されていない。
執政
クルシャ国家元首。通称コンスル。 最終的な国策の決定権を保有する。
最高評議会
クルシャの最高意思決定機関。通称セナトゥース(元老院)。旧王国の御前会議の系統を組み、閣議及び中央会議(スクトゥム党最高意思決定機関)を統合した組織。構成員は執政、閣僚、内閣府・外務・内務・国防・財務各次官、国防軍参謀本部本部長、義勇軍最高司令官、全国雇用者協議会議長、全国労働者防衛連盟代表、全国農民連合代表。
- 共和国議会
クルシャにおける立法機関。通称コミティア(民会)。小選挙区から議員が選出される。
政党
スクトゥム(楯)党
クルシャの与党。 由来とモットーはカドルラ党首の演説の一説である「われら国家の盾となり外敵から国を守護し繁栄の礎を築かん」から
公民連盟 クルシャの与党であるがスクトゥム党の事実上の衛星政党。 資本家や企業経営者などの保守層が主な支持母体。
国民党 クルシャの最大野党。
住民
クルシャ人が国民の大半である。 クルシャ人はパルメキアの部族から別れた人々であり共通点も多い。パルメキア人と違い【匿名の文化】がないため開放的で楽天家な人々が多い。また女性は古くから活躍し「世界とクルシャでは男女の性格が逆である」といわれるほどである。