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バーナマ国営通信  テークサット連合の報道機関。国営にして政府最大の敵。
10月 17 (土曜日) 2015
「北の諸島」を王領として正式に併合へ 食糧戦略拡大か 22:20   
【617年10月29日付】



写真は「北の諸島」最大のメンディ・ネオ島。南西部は旧来のテークサット領ザンボァ・ガ



ボンネー・ワッダッラー陛下は28日、首相府で会見を開き、1年以内に「北の諸島」が連合王領としてテークサット連合に編入されることを発表した。



「北の諸島」はサット島の北方に位置する、583年に「発見」されたメンディ・ネオ島を中心とした群島。複数の首長がゆるやかに繋がった政府組織が形作られているとされている。

「発見」当初から連合による出資によって、世界でもまれに見る生産性・耐災害を両立した超大規模農場群が建設され、ここから輸出される莫大な量の米は発展を続ける連合を支えてきた。



ワッダッラー陛下は編入について、首相府独自の調査によれば「『北の諸島』の全首長および住民の9割以上が賛同している」とした。また連合の構成共和国としてでなく、自身の王領となることについては「首長制が根付いている同地には君主制が似合う」などと話した。陛下の出身国であるボンネー王国は地理的にも「北の諸島」に面しており、以前から関係を強めていた。連合による出資も、実際にはその大半がワッダッラー陛下個人の投資であるとされる。



臨時農務部高官は編入の意義について「連合として、農業技術の輸出、後々にはさらに生産性を高め輸出商品とするために、国境は取り払っておかねばならない」と語った。政府権力の影響の薄い王領となることについては「陛下のことだから何かお考えあってのことだろう」と言葉を濁した。



【市民の声】

「島国である我が連合に、兄弟との間の国境線と検問所など必要ない」

ザンボァ・ガ植民市、地元の右派政党モウロ・イスラム党アッジ・ムラ議長(71)



「大災厄以来、国王の権力が拡大しすぎている。私たちが歯止めになるしかない」

スレントン共和国、学生政治グループ代表キーダ・クオさん(22)



「腹いっぱい食いてぇ」

クゼティエン共和国、米党だというラーマンさん(104)



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