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飛燕通信公社  天鶴帝国発信
5月 02 (日曜日) 2010
国際通信紙第十号 00:44   
[国内]対マグザム外交内における遣り取りについて農民反発

[国内]国防増強の世論高まる

[国外]マグザム共和国が新興国を併呑

[国外]大ガルマニア国と国交を樹立

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[国内]対マグザム外交内における遣り取りについて農民反発



復帰早々のマグザム共和国と我が国の間では早速、激しい外交筋での

遣り取りが行われている。その中で外務担当官の発言中にあった

『農業国の存在意義を見出していない』とする政府見解について農業

組合を中心に激しい非難の声が上がっている。

これに関し、帝国政府は内政府産業省を通じて会見を開いた。

会見の中で玉置貞産業長官は政府見解に変更や撤回の余地はないと明言したが

「外務省によるマグザムへの返答通りである。我々の推し進める

農業政策は単なる輸出に留まらないより高次の国益に繋がるだろう。」

とも述べ、農業優遇の政策を変更する心算はまったく考えていない事を強調した。

更に長官は「先々の計画であるが」と前置きした上で2基目の農業改良

センター建設及び共同農場開拓の案件がある事を明らかにし、これを以って

農業優遇政策の裏付けであると結んだ。



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[国内]国防増強の世論高まる

マグザム共和国における議事堂爆破テロの発生により国内では国防力

を増強すべきだと言う世論が高まりを見せている。

外政府国防省も海軍2個艦隊の練成計画や端島に本土防衛用軍事施設

を建設する計画案を帝国議会に提出する構えを見せている。

国外において今後、食糧需要の高まりが期待される事から予算案の編成

自体は認められる公算が高いものの、その優先順位については農業化を

推し進める産業省との折衝が不可欠であり早期の実行は難しい情勢で

あると見られる。



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[国外]マグザム共和国が新興国を併呑

新たに建国されたマグナム共和国だったが1月と立たない内にマグザム

共和国の提案を受け入れ、同国の統治下に入りマグザム共和国マグナム地方

と呼称を改めた。このような例はハタニア諸国(現ガゼイン共和国)が

クーデター鎮圧の為にソ・ラド・ツ・レゲーレン公国の支配下に

置かれて以来であり、今後の動向が注目される。



また、一部では先に大阪共和国併合を提案した際、同国反対勢力による

議事堂へのミサイル攻撃を受け国内が混乱の坩堝に陥れられた事から

そのような能力を持たない新興国に対象を移したのではないかと

まことしやかに囁かれている。



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[国外]大ガルマニア国と国交を樹立

帝国政府は新興国の一つ、大ガルマニア国の要望により同国と国交を

樹立する事を表明した。我が国以外にも複数の国家が国交樹立の旨を

公表している。

同国の精力的な外交活動はともすれば停滞しがちになる世界情勢に

良い影響をもたらすと思われ今後が注目される。
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