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The Weekly Telegraph  
9月 07 (月曜日) 2015
【国際】対シェロジア宣戦布告、ENEC紛糾 21:42   


写真=ウェールリズセ共和国空軍

【共和国、対シェロジア宣戦布告――「テークサット連合とは無関係」の立場崩さず=テレグラフ・ウィークリー アゼロティータ総局】

 611年 3月14日、共和国政府、及び議会は、シェロジア共和国に対する攻撃を決定した。共和国政府は声明で、「我が国の名誉が毀損せしめられた事は事実であり、また、同国政府の謝罪対象には、ENECやコーデクス共和国は入っていても、我が国が含まれていない」とし、また、同国政府が謝罪声明以前に、交渉を打ち切る宣言を行っていることから、「二枚舌を使うシェロジア共和国は信用しかねる」と対外声明に綴った。

 しかしながら、この過程でテークサット連合がシェロジア共和国に対し、国際法を無視する奇襲攻撃を実施しており、これに便乗した行為ではないかとの指摘が多数為されている。総督府はこれについて「テークサット連合が奇襲攻撃を行ったことは事実であり、非難されて当然のことである。シェロジア共和国国民の怒りたるや察するに余りある。しかしながら、我が国の名誉が毀損せしめられたことと、シェロジア共和国の不誠実さはまた別問題である」とし、宣戦布告自体はテークサット連合の奇襲以前から避けられないことだったとの立場を打ち出している。 共和国軍は、すでに予備役の招集を終えており、シェロジア遠征軍の指揮官にはヴィルジニア・ベルリンゲル大将が任命された。



【共和国、テークサット連合除名及び議長国の返上を申請――事の次第によってはENEC脱退も避けられず】

 共和国政府はテークサット連合のシェロジア共和国に対する奇襲攻撃に対し、最上級の非難を行うとともに、ENECに対しテークサット連合の除名、及び加盟国が奇襲攻撃を行うという事態の責をとり、議長国権限の返上を申請した。しかし、加盟国がウェールリズセ共和国・コーデクス共和国・テークサット連合と極めて少なく、またコーデクス共和国が保留の立場を明らかにしていることから、難航が予想される。またコーデクス共和国がウェールリズセ共和国とテークサット連合を審問すべきと提案したことについては、ENEC全権大使が怒りを露にし、「我が国に不当な審問が為されるのであれば、脱退すら辞さない」と宣言した。

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