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レゴリス帝国によるベルサリエーレ王国に対する宣戦布告

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016/2/4 0:37 | 最終変更
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

 レゴリス帝国は、我が帝国が掲げる「資源輸送保障原則」に基づき、ベルサリエーレ王国に対して宣戦を布告するものである。

 ガトーヴィチ帝国と我が帝国は商品の定期輸送契約を結んでいるが、ベルサリエーレ王国による攻撃が直接的な原因となりガトーヴィチ帝国からの商品定期輸送が途切れる、若しくは契約通りの量が輸送されなかった場合、これを我が国の経済・産業に対する攻撃と見做す「資源輸送保障原則」を前述の通り適用しての宣戦布告となる。従って、前述のような事態、並びに我が帝国に対する攻撃が行われない限り、我が帝国はベルサリエーレ王国に対する武力行使を控えるものとする。

 尚、攻撃規模については、我が帝国の友邦たる成蘭連邦王国ベルサリエーレ王国に対して行った宣戦布告の内容同様、ガトーヴィチ帝国ないし我が帝国が受けた被害規模や影響を受けた規模に限定するものとする。

 宣戦は国際慣習法(ローカルルール)に基づき、635年12月4日(22894期)、交戦開始は636年2月24日(22902期)となる。

尚、終戦条件等については下記の如くとする。

終戦条件
 ガトーヴィチ帝国ベルサリエーレ王国から攻撃を受ける危険が消滅し、我が帝国に対する商品定期輸送がつつがなく行える事が確実に保証された時点

付帯事項
 我が帝国はベルサリエーレ王国に於ける一連の問題について、元々は中立の立場を護持してきている。従って、ガトーヴィチ帝国ベルサリエーレ王国に対する宣戦布告の理由を我が帝国は肯定しないものとする。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/11 14:27 | 最終変更
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

レゴリス帝国は、弁王国臨時執務委員会によるガトーヴィチ帝国成蘭連邦王国・そして我が帝国に対する降伏を受け、講和条約に関して協議するために休戦することを宣言する。

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