成蘭連邦王国・レゴリス帝国間における相互査証免除協定

成蘭連邦王国とレゴリス帝国は634年11月15日、事務レベル協議の結果、相互査証免除に関する協定を締結することに合意した。

関係者の方はこちらにご出席ください。

事前協議の通り、両政府で合意した案を提出します。

成蘭連邦王国とレゴリス帝国の間における査証の一部免除に関する協定

第１条　成蘭連邦王国とレゴリス帝国の両国(以下締約国)は第２条に定める査証発給の免除措置・要件緩和措置について遅滞なく講じる旨合意する。

第２条　報酬を受ける各種活動に従事しようとする者、教育機関に所属しようとする者以外の全ての滞在者を対象に90日以内に限り査証を原則免除とする。

2　前項に該当する90日以上の滞在者を対象に査証発給の要件を緩和する。

第３条　本協定は批准書の交換日に効力を生ずるものとする。この条約について一切の改正、撤廃、停止する場合は、その効力発生日の6か月前に通告するものとする。

2　もっとも、いずれかの国が本条約を誠実に履行しなかった場合は履行がなされるまで措置を停止することを認める。

レゴリス帝国を代表して
成蘭連邦王国とレゴリス帝国の間における査証の一部免除に関する協定
に署名します。

レゴリス帝国のために
Regolith Reich ReichsMinister für Auswärtige Angelegenheiten
Margrit Sulfen
（レゴリス帝国外務大臣 マルグリット・スリューフェン）

成蘭連邦王国の全市民を代表し、ここに署名します。

成蘭連邦王国　連邦外政長官　村瀬鎌三