ヴォルネスク統一政府の正統性に関する一連の宣戦布告

我々ヴォルネスク統一政府は反逆者ギガントを使嗾し、クーデターを計画・指導した侵略者ミッドガルド帝国と、それを公然と支援するティユリア連合王国・成蘭連邦王国・ガトーヴィチ帝国に対し宣戦を布告し、この国家的陰謀を挫くとともに、自存自衛の為に侵略者の排除を行う旨を勧告する。

宣戦布告は19343期、交戦開始は19351期である。

停戦条件は下記の通りである。
・ヴォルネスク統一政府に関するすべての利権を放棄し、駐留軍を撤退させること。（駐留基地の整地に同意することも含む）
・各国の利権についてファイアリヒ連邦共和国が引き継ぐことに同意すること。

なお現時点から停戦に至るまで、当該地域へのコマンド入力は実施しない。入力要請も受け付けない。（当該地域の範囲は弊国wikiページ参照）

新ヴォルネスク統一政府代表ギガント：
やあファイアリヒ連邦共和国の傀儡諸君。ご機嫌はいかがかね。
我々は世界最強ミッドガルド帝国の後援を得てこの義挙を行っている。
そしてファイアリヒと君たちを統一政策への最大の癌と考えている。
よって、我々新ヴォルネスク統一政府は、君たちと、君たちが頼みとするファイアリヒ連邦共和国に宣戦布告し、排除を行うといったところだ。
ああそう、ファイアリヒ連邦共和国に取りすがっても無駄だぞ。奴らにはミッドガルドとことを構える戦力などないし、外交で何とかしようという気概すらないからな。

宣戦布告は19343期、交戦開始は19351期である。

停戦条件は下記の通りである。
・ファイアリヒ連邦共和国はヴォルネスク統一政府に関するすべての利権を放棄し、駐留軍を撤退させること。（駐留基地の整地に同意することも含む）
・ファイアリヒ連邦共和国の持つすべての利権をミッドガルド帝国が引き継ぐことに同意すること。

親ファイアリヒ派のヴォルネスク統一政府が我が盟邦たるミッドガルド帝国へと宣戦布告を行ったことを確認した。
盟邦に対するこのような行為を、我が帝国は決して容認しない。
よって、永久同盟に関するブリンスト条約第二条に基づき、我が帝国はヴォルネスク統一政府に対して宣戦を布告するものである。
交戦の開始は19352期である。