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ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/6 21:40
ゲスト    投稿数: 0

ドレーゼ総統閣下「これは私の個人的な考えでありますが…PTOの現状を鑑みるに、このままではPTOそのものが崩壊するのではないかと考えています。というのも、加盟国であるオストマルク帝国の政府機能停止の噂も以前から流れており、フリューゲルから消滅するのではないかとも危惧されております。またイタリン問題や我が国の前政権の問題等考えるに、今一度加盟国が集いPTOがなんの目的を持つ組織であり、またなにをすべきかを再度討論するべきであると考えています。思想や戦略の不一致があるやもしれぬ現状では、崩壊は避けられないでしょう。特に食料輸入先であるオストマルク帝国の消滅は我が国の貿易にとって大打撃を受けますし、そうなった場合、政府内や国民の一部からも「脱退すべきではないか」との声も一層強くなると予想されています。」

ドレーゼ総統閣下「…長々とお話してしまいましたが、これはあくまで私の個人的見解ですので、我が国の公式見解とは受け取らないで頂きたい。」

シュパング外務大臣南西ヴォルネスク情勢については私から解答させて頂きます。外務省の国民意識調査によりますと、南西ヴォルネスク問題において海賊被害が各国で発生していることや我が国の国防軍特別災害救助部隊が負傷したことが挙げられ、南西ヴォルネスク問題に再度介入すべきという意見が約8割になっております。しかしながら我が国は平和路線の継承とPTOの理念がありますので、南西ヴォルネスク問題においては直接的な介入をせず、ドクツ第三帝国領海における海賊対策の強化や国防軍特別災害救助部隊を護衛する軽装備部隊を新規に設立することを検討しております。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/7 0:16 | 最終変更
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

ブレンケ外務大臣「ドレーゼ総統閣下がおっしゃった通り、現在PTOは組織運営の面で不安定な状況にあり、オストマルク帝国の政府機能停止によってオストマルク帝国が崩壊すればPTOは更なる打撃を受けることになるでしょう。PTO加盟国を取り巻く情勢が変化した今、PTOの方向性について少し考え直す必要があると思います。勿論、従来の平和路線の継承を前提としております。
 南西ヴォルネスク情勢についての貴国の考えを述べてくださり有難うございます。南西ヴォルネスクの海賊による被害につきましては各国で被害が報告されており、我が国でも問題となっております。我が国としては海上部隊の増強による沿岸警備の強化を行っておりますが、根本的な問題解決となっていないのが現状です。また、我が国は南西ヴォルネスクへの介入には消極的な立場を取っておりますが、PTO会議を開くなりしてPTO加盟各国の意見を聞くことも考えたほうがよろしいかと私は思います。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/7 14:15
ゲスト    投稿数: 0

ドレーゼ総統閣下「私としても早期にPTO加盟国会議を開催し不安定な状況を正したいと考えております。またイタリン共和帝国からも開催の要請が外務省に届いており、遅くても534年12月までには正式な会合を行う方向で検討しています。」

シュパング外務大臣「外務省としましても、我が国含めたPTO加盟国の南西ヴォルネスク問題に対する立場の明確化や基本方針の構築、また海賊対策等の連携をPTO加盟国会議にて議題提案を行う方針です。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/7 15:43 | 最終変更
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

エッカーマン首相「PTO加盟国会議の開催について前向きに検討していただきたいと考えておりますと共に会合にてPTOにおける諸問題、南西ヴォルネスク情勢等についての意見交換や方針決定が出来ることを期待しております。また、534年には我が国の建国30周年記念式典が行われる予定であり、PTO加盟各国代表が集うには良い機会だと思われます。要請を受け次第こちらでPTO加盟国会議の開催場所を準備する用意がございます。」

ブレンケ外務大臣「外務省からもPTO加盟国会議への参加の要請に応じる準備があることを申しておきます。私としても、是非ともPTO加盟各国と議論を行いたいと考えております。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/7 17:26
ゲスト    投稿数: 0

ドレーゼ総統閣下「そうして頂けると助かります、私も友好国であるストリーダ王国を訪問するのが楽しみです。では貴国の建国記念式典の後、会議を行うとしましょう。準備の方をよろしくお願い致します。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/7 18:19
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

エッカーマン首相「ご訪問を心よりお待ちしております。また、会合の開催に向けて会場準備に取り組むよう担当者に伝えておきます。」

ブレンケ外務大臣「PTO担当大臣として、PTO加盟国会議の開催決定を歓迎いたします。PTOの問題や南西ヴォルネスク情勢についての貴国の見解をお伺いすることが出来ましたので、私からは以上となります。」

エッカーマン首相「そちら側から特に何もないようでしたら最後の議題となる新興国支援・資源確保に向けての両国間の協力についての話し合いに移りたいと思いますが、よろしいですか?」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/7 23:54 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

シェルケ財務大臣「資源管理局より先程入った情報がありますのでご報告させて頂きます、先ほど資源管理局から我が国の保有資源に関する報告書が出されまして、これを拝見したところ我が国のウラン鉱山から産出されているウランですが、これは現在我が国の需要と輸出の両方で活用しているものです。しかしながら人口が5000万人を超えたことや各発電施設の消費が採掘量を上回り少しずつ減少していたことが明らかとなりました。我が国としましてはウランを他国より5億ガロンから10億ガロン規模の定期輸入を行い、貴国への輸出は先の提案通り行うという方向で現在検討しております。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/8 22:32
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

ファルク財務大臣「貴国の事情はよく分かりました。今後何らかの問題が生じた場合は輸入量の削減も検討いたしますので、我が国としては貴国の経済活動に影響を及ぼさない範囲で燃料輸入を行いたいと考えております。私からは以上となりますが、他に何か伝えておきたいことなどはございませんか?」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/8 22:38
ゲスト    投稿数: 0

シェルケ財務大臣「ありがとうございます、現時点では定期輸送に問題が発生する可能性は極めて低く、支障はないものと思います」

ドレーゼ総統閣下「PTOについては会合で話し合うことですし、我々からの議題はありません、新興国支援・資源確保に向けての両国間の協力についてをお願い致します。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/10 0:07
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

エッカーマン首相「では、最後の議題に移ります。最後は新興国支援・資源確保に向けての協力について話し合いたいと思います。近年、産業の発達などにより両国の資源消費量は増加傾向にあり、資源確保は今後大きな課題になると言われております。今はまだ検討の段階ではありますが、我が国としては鉱山開発支援の分野で貴国と協力をしたいと考えております。これについて貴国のご意向を伺います。
 また、貴国のみならず我が国でも食料の定期輸入元の確保は今後大きな課題になると言われております。最近では農業国の相対的な減少により、将来的に安定的な食料供給を受けられなくなる可能性も否定できません。その根本には農業では利益性が低いという観念があると考えており、何らかの優遇策を考えないといけないかもしれません。政府としては開発支援や食料のレートの引上げを含む農業国育成プログラムの作成を検討しているところであり、我が国のシュミット農務大臣曰く、会議などを通して貴国と共同で作成等に取り掛かりたいとのことです。」

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