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佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談
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- 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談 (ゲスト, 2014/6/1 1:13)
- Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談 (ガトーヴィチ民主帝国, 2014/6/2 23:20)
- Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談 (ゲスト, 2014/6/3 1:10)
- Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談 (ガトーヴィチ民主帝国, 2014/6/6 18:31)
- Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談 (ゲスト, 2014/6/6 20:28)
- Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談 (ガトーヴィチ民主帝国, 2014/6/7 0:16)
佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談
msg# 1ドミトリスラフ=リーソフ君帝陛下および帝国政府におかれましては、時下ますます御清祥のことと御慶び申し上げます。
このたびはテオドラ・ティユリア女王陛下の御訪瓦の手はずを整えて頂き、また、我々との会談の場を設けて頂き、恐悦至極に存じます。
さて、かねてから御連絡を差し上げておりましたとおり、連合王国と帝国との間に不可侵条約を締結したいと考えております。
以下に案を述べますので、案への賛否ならびに見解をお示し頂きたいと存じます。
■ 佳瓦不可侵条約 案
(ティユリア側正式名称:ティユリア連合王国とガトーヴィチ帝国との間の不可侵条約)
第一条 本条約はティユリア連合王国とガトーヴィチ帝国間の相互不可侵を規定する
第二条 ティユリア・ガトーヴィチ両国は相互の武力行使発動を控える
第1項 禁止される軍事行動はミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣である
第三条 ティユリア・ガトーヴィチ両国は両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る
第1項 ティユリア・ガトーヴィチ両国は相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する
第四条 本条約の有効期限をフリューゲル暦で10年とし、締結国の異議がなければ自動的に更新される
我が国からは、外政大臣の私クレーコフと、ヴァルヴィン防衛大臣が出席する。
初めに、テオドラ・ティユリア女王陛下を初めとする皆様の御訪瓦を心より歓迎申し上げる。この御訪瓦が二国間関係を深化させることを期待する。
さて、不可侵条約の締結についてだが、貴国の提案した案の理念は素晴らしいものだが、規定されるべき条文はほかにもあると考える、よって我が国は、案に追加・改変を施し、我が国の案として提案する。貴国の見解をお聞きしたい。
【佳瓦不可侵条約】
(ティユリア側正式名称:ティユリア連合王国とガトーヴィチ帝国との間の不可侵条約)
(ガトーヴィチ側名称:ガトーヴィチ帝国とティユリア連合王国との間の不可侵条約、瓦佳不可侵条約)
第一条 本条約は、ティユリア連合王国とガトーヴィチ帝国間の相互不可侵を規定する。
第二条 ティユリア・ガトーヴィチ両国は、相互の武力行使発動を控える。
2 禁止される軍事行動は、ミサイルの発射、衛星破壊砲・レーザーの発射、陸上部隊の派遣である。
第三条 ティユリア・ガトーヴィチ両国は、両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
2 ティユリア・ガトーヴィチ両国は、相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。
第四条 本条約の有効期限を10年とし、締結国の異議がなければ自働的に更新される。
第五条 本条約は、破棄の通告から3箇月で失効する。
第六条 本条約は、両国代表署名の上、両国政府が批准した時点で発効する。
(正文云々の条文はしばし待たれたい。)
Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談
msg# 1.2貴国が提示した案を承諾します。
【佳瓦不可侵条約】
(ティユリア側正式名称:ティユリア連合王国とガトーヴィチ帝国との間の不可侵条約)
(ガトーヴィチ側正式名称:ガトーヴィチ帝国とティユリア連合王国との間の不可侵条約)
第一条 本条約は、ティユリア連合王国とガトーヴィチ帝国間の相互不可侵を規定する。
第二条 ティユリア・ガトーヴィチ両国は、相互の武力行使発動を控える。
2 禁止される軍事行動は、ミサイル・衛星破壊砲・レーザーの発射、陸上部隊の派遣である。
第三条 ティユリア・ガトーヴィチ両国は、両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
2 ティユリア・ガトーヴィチ両国は、相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。
第四条 本条約の有効期限は、これを10年とし、締結国の異議がない限り自動的に更新される。
第五条 本条約は、破棄の通告から3ヶ月で失効する。
第六条 本条約は、両国代表署名の上、両国政府が批准した時点で発効する。
(正文云々は必要ないだろうという結論に至った)
先に挙げた案と全く同じであるため、貴国の賛同を得られるものと確信し、署名する。
ガトーヴィチ帝国君帝 ドミトリスラフ(Дмитрислав)
ガトーヴィチ帝国外政大臣 パレト=プラゾーヴィチ=クレーコフ(Палет Прозович Клеков)
下記は君帝御璽であります。
また、只今、為政院が本条約を批准したことを確認した。
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Re: 佳瓦不可侵条約締結へ向けたティユリア・ガトーヴィチ会談
msg# 1.3大カレスティア及び周辺諸島連合王国は本条約に署名する。
大カレスティア及び周辺諸島連合王国
メガロ・カレスティア国王 テオドラ・ティユリア
連合王国首相 ミカエル・アルカディウス
(連合王国議会両院により批准)
533年1月28日、両国政府は、確かに佳瓦不可侵条約を批准した。
改めて、訪瓦に感謝の意を表したい。