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ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
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投稿ツリー
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/3/31 22:27)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/4/2 17:24)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/4/2 22:09)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/4/4 11:42)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/4/4 20:24)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ゲスト, 2014/4/6 19:10)
- Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議 (ストリーダ王国, 2014/4/7 2:04)
ビットナー防衛大臣「わかりました。では、次の議題に移りたいと思います。次は両軍の軍事行動についてのマニュアルの作成についてです。先程はマニュアルと言ってましたが、ガイドラインと言った方が良いでしょう。両軍が、両国において軍事支援を速やかに行えるようにある程度のルール作りをしなければならないと存じております。我が国の草案を作成いたしました。下記の通りです。
【ガイドラインの草案】
1. 両国においての軍事支援は、基本的に相手国の同意を得た上で行う事が出来る。
2. 上記の例外として、放置すれば相手国及び自国にとって深刻な事態になりかねないと判断した場合は同意が無くとも軍事支援を行う事が出来る。
3. 両国の集団的自衛権の発動要件は、『武力攻撃を受けている国からの援護要請』、『敵国が行っている攻撃の違法性』、『そのまま放置すれば、自国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態や自国周辺における平和及び安全に重要な影響を与える事態が大いに考えられる状況』の3つとし、全ての要件を満たした場合に集団的自衛権を行使する事が出来る。
4. 相手国に存在する怪獣や攻撃勢力の排除を行う場合は人的被害や建造物の破壊を含む被害を避けなくてはならない。
5. 上記(4番目の項目)の例外として、損害について相手国が確実な同意をした場合は、出来る限り被害を最小限にすることを前提とした上で軍事行動を行う。
とりあえず、このような草案となりましたが貴国のご要望・ご意見がございましたら、お気になさらずにご指摘ください。」
アーメント参謀長「ガイドラインの作成が終わったら、最後に両国の合同軍事演習の調整に移りたいと思います。」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.11ヒムラー国防大臣「拝見致しました、草案の作成に感謝致します。私としては、有事の際における両国軍の軍事施設の一部利用を可能とする部分だけ付け加えて頂きたいと思います。」
ダウプナー参謀長「有事の際は時間が一番の問題となります、そこで両国海軍の艦隊の港への停泊や、燃料補給のため滑走路への着陸等を予め一部を認めるという形にして頂ければ、より素早い連携と協力が可能になると考えているのですが如何だろうか。」
アーメント参謀長「そうですね。いざという時に両軍の基地を利用できれば、より効率的な行動が可能となるでしょう。」
ビットナー防衛大臣「わかりました。そちらの意見を反映して、軍事施設の利用についての項目も追加いたしました。
【ガイドラインの草案】
1. 両国においての軍事支援は、基本的に相手国の同意を得た上で行う事が出来る。
2. 上記の例外として、放置すれば相手国及び自国にとって深刻な事態になりかねないと判断した場合は同意が無くとも軍事支援を行う事が出来る。
3. 両国の集団的自衛権の発動要件は、『武力攻撃を受けている国からの援護要請』、『敵国が行っている攻撃の不当性』、『そのまま放置すれば、自国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態や自国周辺における平和及び安全に重要な影響を与える事態が大いに考えられる状況』の3つとし、全ての要件を満たした場合に集団的自衛権を行使する事が出来る。
4. 相手国に存在する怪獣や攻撃勢力の排除を行う場合は人的被害や建造物の破壊を含む被害を避けなくてはならない。
5. 上記(4番目の項目)の例外として、損害について相手国が確実な同意をした場合は、出来る限り被害を最小限にすることを前提とした上で軍事行動を行う。
6. 有事の際は、両国が所有する軍の軍事施設の一部利用を可能とする。
7. 前項に加えて、有事の際は両国海軍の港(海軍基地)への停泊や、燃料や兵器の補給等を目的とした両国の陸・海・空軍の基地の利用及び両軍間の洋上補給・空中給油を認める。
項目6と項目7に記述しましたが、このような感じでよろしいでしょうか?」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.13ヒムラー国防大臣「突然の要望ながら、組み込んでいただき有り難うございます、私共としてはこれで問題ありません。」
ダウプナー参謀長「私からも両代表にお礼を申し上げます。」
ビットナー防衛大臣「ガイドラインの作成が無事に終わり、良かったです。ご協力に感謝致します。最後は両軍の合同軍事演習についてですが、期間はいつ頃にいたしましょう?そちらの要望があればそれに合わせたいと思います。」
アーメント参謀長「今のところ合同軍事演習には陸・海・空軍が参加することになっております。陸軍から1個旅団、海軍から駆逐艦2隻・巡洋艦2隻・揚陸艦2隻・補給艦1隻、空軍から戦闘機30機・空中給油機1機・早期警戒管制機1機が参加する予定となっております。」
Re: ストリーダ王国・ ドクツ第三帝国間の安全保障会議
msg# 1.15ヒムラー国防大臣「ドクツしては524年3月頃または4月頃の開催が一番望ましいです、そちらの日程は大丈夫だろうか?」
ダウプナー参謀長「演習地はドクツという認識でよろしいだろうか、我が国からの演習参加部隊は523年12月中に決定する予定ですが、これまでで最大規模の演習参加規模になると予想しております。
ビットナー防衛大臣「問題ありません。そちらの提案通りにいたしましょう。」
アーメント参謀長「わかりました。来年の3月頃か4月頃にドクツで軍事演習を行うという方向で調整いたします。貴国との軍事演習を心待ちにしております。」
ビットナー防衛大臣「あまり他国に余計な刺激を与えないように努力いたします。ありがとうございました。ご質問などが無ければ、以上で会談を終了といたします。また、この後に合同記者会見がございますのでお付き合いください。」