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Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談

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なし Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談

msg# 1.8
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/7/12 21:01
ゲスト    投稿数: 0

【ベルドルト・アルベルティーニ】

 アルドラドについては最早我々が危惧するまでもなく、健全な形での民主化が行われたとの情報が未確定ですが入っております。お互い、今後の推移を見守ることといたしましょう。

 さて、燃料危機については共和国としては建国以来持続的な支援を貴国から頂いたこともあり、それに報いる意図もあったのですが、貴国の立場を理解、尊重いたします。
 我が国はあらゆる面で鉄鋼が不足しており、開発が滞っているのも資金面は無論ですが、単に建材・鉄鋼といった都市開発に必要とされる資材が不足しているためです。その中での鉄鋼20億という大規模な支援は共和国の近代化において重要な意味を持つことでしょう。貴国の配慮に感謝申し上げます。

 財政面についてはプライマリーバランスの黒字化が達成されつつあり、財政危機は一先ず脱したといえます。従って、今後は経済だけでなく国防についても重々検討すべきという貴国のご意見は最もであると考えます。国防省は今後30年間で平時の兵力を90万規模にまで拡大する考えを持っております。私はこの首脳会談後に退任する身でありますので、国防政策については後任の預かりとはなりますが、90万には届かずとも最小限度の自衛力を備えるべきという意見は議会与野党ともに一致しておりますので、問題なく行われることでしょう。貴国の優れた装備類の供給があれば、共和国軍の近代化は迅速かつ優れたものとなることを、私は確信しております。

 相互の各種保全や効果的な協力を明記した友好条約の締結について、異存はございません。内容の協議を進めるべきとの考えにも賛成の立場であり、恐らく貴国は何かしらの案をお持ちでしょうから、先ずはお聞かせ願いたく存じます。

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