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ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談
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投稿ツリー
- Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談 (ゲスト, 2015/7/15 21:07)
- Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2015/7/15 21:55)
- ヴェールヌイ・ウェールリズセ平和友好条約 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2015/7/26 22:36)
- Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談 (ゲスト, 2015/7/26 22:48)
- Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2015/7/26 22:52)
- Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2015/7/26 23:02)
- Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2015/8/5 0:38)
Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談
msg# 1.10【ベルドルト・アルベルティーニ】
貴国のご協力に感謝申し上げます。草案について、国内でもよくよく議論した後、実務者間での議論が実りあるものとなることを期待したいと思います。
私もそろそろ潮時のようでして、建国以来政権を担ってきましたがいよいよ新しい風が吹く時代となりました。後進に今後の事を託すことに異存はありません。
我が国においても貴国の取り組みは高く評価されておりますし、今回の会談によって両国が価値観を共有するに足るパートナーになり得ることを再確認しました。国民に対して私からも広く伝え、両国間の友好関係促進になればと思います。
当方からの議題も特にございません。強いていうならば、帰国前に貴国の優れた産業施設について、後学のために我が国の企業家に見学を許して頂ければと思うのですが、いかがでしょうか。
スヴィトラーナ「建国黎明期ほど舵取りが難しい時期はありませんわ。現在の堅実な発展を続けるウェールリズセを見れば、最も困難な時期にあって、アルベルティーニ閣下が実直に国家運営を指揮なさられたことがよくわかります。わたくしからも慰労の言葉を贈らせてください。本当にご苦労さまでした。そして、総督退任後も、閣下がウェールリズセの為にご活躍されることを期待します」
サロート「それでは、これで会談を終了とさせていただきたいと思います。貴国の商工人による共和国国内の見学につきましては、その実施に適切な便宜が図られるよう、関係省に要請するようにいたします」
記録 597年9月(602年3月)共和国宮殿
604年1月中旬 ウェールリズセ共和国首都アゼロティータの総督府において、ヴェールヌイ・ウェールリズセ平和友好条約の署名式が執り行われた。ヴェールヌイ社会主義共和国からは、レオニード・クリチコ外務大臣がヴェールリズセを訪問、エウジェーニオ・カルカテルラ総督がこれを迎え、署名式に臨んだ。
前文
ヴェールヌイ社会主義共和国とウェールリズセ共和国は、597年9月にサンサルバシオンにおける首脳会談で確認された、民主主義の正義及び法の支配を永続的に尊重すること並びに、相互の関係よって両国の強靭性を高めることにより、世界の平和及び安定を促進することを希望し、意見の相違又は紛争の解決については、協力を損ない又は妨げるおそれのある消極的な態度を避け、合理的かつ効果的で、十分に柔軟な手続きによって規律すべきことを目的とし、次の通り平和友好条約を締結することに合意した。
第一条
この条約は、締約国の強化、連帯及び関係の緊密化に寄与する国民の間の永久の平和、永遠の友好及び協力を促進することを目的とする。
第二条
締約国は、独立、主権、平等、領土保全及び主体性を相互に尊重し、外部から干渉され、転覆又は強制されることなく国家として存在する権利を確認し、相互の国内問題に不干渉とする。
第三条
締約国は、意見の相違について、これを解決する手段として、武力による威嚇又は行使を放棄する。
第四条
締約国は、一層緊密な理解を促進するため、国民の間の接触及び交流を奨励し、容易にする。
第五条
締約国は、社会正義を実現し、人々の生活水準を向上させるため、経済協力を強化し、また社会、文化、技術、化学及び行政の分野における訓練及び研究の手段によって相互に援助を提供するよう努める。
第六条 本条約の期限は20年とし,締約国の一方が本条約失効の12カ月前に、他方の国に対し条約終了の意志を通知しない限り引きつづき5年の期間、自動的に延長される。
本条約は批准を要し、批准書の交換は調印後1カ月以内にアゼロティータで行なわれ、批准書の交換とともに発効する。
Re: ヴェールヌイ・ウェールリズセ首脳会談
msg# 1.13偉大なる我等祖先が築きし人類の至宝が、常しえに渡って受け継がれんことを。
ウェールリズセとヴェールヌイの繁栄のために
ウェールリズセ共和国第2代総督 エウジェーニオ・カルカテルラ(Eugenio Calcaterra) 印
本条約に署名する。
ヴェールヌイのために
外務大臣 レオニード・クリチコ
記録:
ヴェールヌイ・ウェールリズセ平和友好条約は両国代表による署名並びに批准書の交換が行われ、604年1月中旬(21746期)に発効されました。
記録:
第四条に基づいた、先のウェールリズセによるヴェールヌイを対象とした査証免除の決定を受け、ヴェールヌイにおいてもウェールリズセへの査証免除が決定した為、605年7月下旬21801期をもって双方ともに自国民の往来について予備審査省略となった。
ウェールリズセ共和国
ヴェールヌイ社会主義共和国国籍を有する者のウェールリズセ共和国への入国について、査証免除。
商用・観光を目的とする場合1年間
就労を伴う場合は90日間
ヴェールヌイ社会主義共和国
ウェールリズセ共和国国籍を有するヴェールヌイ社会主義共和国への入国について、査証免除。
商用・観光を目的とする場合90日間
報酬を受ける活動に従事する場合は対象外