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Re: ヴェールヌイ・フランドル間の和平に関する協議

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ヴェールヌイ社会主義共和国

なし Re: ヴェールヌイ・フランドル間の和平に関する協議

msg# 1.1
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/5/5 15:16

在フランドル大使館よりエリエゼル・イェフダ一等書記官が出席します。

協議に先立ち、共和国の立場と現状に対する認識を説明します。
共和国政府は、フランドル第二共和政府の化学兵器の国内使用によって生起した情勢不安に接し、自国民の保護並びに事態の沈静化を図るため、情報の収拾に努めると共に、当時のフランドル第二共和政府に対して事実確認と協議の要請を行った。しかしながら、この確認交渉の中でフランドル第二共和政府の外交上の代表部であるところの外務委員会は、政府機能の停止による主権主体の喪失を認めたことから、これ以上の実効性のある同意を得ることが不可能であり、またフランドル自身による事態の収拾が不可能と判断されたため、やむなくしてフランドル域内に対し、軍部隊の投入を決断するに至りました。

我々の撤収要件は、宣戦布告時の各国向け報道資料に示された「フランドル域内において、フラン人による主体が回復され、治安に関する懸念が十分に払拭されたと判断されるに足ると確認され次第、フランドル政府と協議の上、我が国の軍部隊は撤退し、本事態は終結いたします。」であり、これは現在に至っても変わるところございません。

我々は現在に至るも、フランドルに明確な主権主体が存在しているものとは解しておりませんし、事実そのような情報もなく、フランドルからの表明も存在しておりません。
我々は、フランドル外の何者かによる干渉や意図に与さない、真に独立して、フランドルの全域を実効性を持って治めている主体が存在するのであれば、その代表とのみ交渉を望むものです。

今回、協議の要請を行った外務委員会並びに在席のエカルレート首相、ド=ロチルド外務委員長におかれましては、まずこの点について、その資格があるのか、あるとされるのであればその根拠をご説明願います。

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