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Re: エルツ・フランドル間に於ける講和に関する協議

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なし Re: エルツ・フランドル間に於ける講和に関する協議

msg# 1.8
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/4/14 0:46
ゲスト    投稿数: 0

貴国の返答には矛盾が多く回答が難しいが一つずつ回答していく。

エルツ帝国と貴国の講和条件に国家の主観が入るのは当然のことである。エルツは戦犯国フランドルが同じ過ちを起こさぬようにするという先進国としての義務、そして戦勝国としての権利としてこれを言っているのであり、未だ交戦状態にあるエーラーン、ヴェールヌイ、成蘭の監視団がほしいのであれば、その各国と講和を結び、その際にそれを要求してもらいたい。

砲弾が30000メガトン無いと国内を守れないという意見は理解できない。エルツ帝国は建国から70年間ミサイル備蓄1万程度で国家を守ってきた。ミサイルがなくとも土地を掘る、防災都市を作る、他国から怪獣退治援助をしてもらうと、やれる手はある。そのような外交努力を行うべきだ。だが帝国としても貴国の発言を熟考し砲弾保有制限枠を20000メガトンに拡大する。

貴国は数年前まで0だった軍隊を急遽拡大し、そして膨れ上がった軍は汚染兵器を使い、次に帝国にその貪欲な矛先を向けた。本来であれば完全な軍隊解散をもって平和を成すべきであるが、貴国の防衛及び要求を鑑み、陸海空軍を合わせ28万人までの制限の元、軍事力の保有を許可する。ただし4100万人という貴国の人口から制限枠を28万とし、この条件を帝国が受け入れる代わりにこの数を定数枠とする。

エルツ帝国は貴国の対応に失望している。帝国は貴国が真に貴国の犯した罪を反省し、同じ過ちを起こさないために講和会議にてその意思を表明するかと思っていたが、貴国は国防を名目に軍縮を行わず、兵器を保有し他国への攻勢姿勢を崩していない。これでは真に国際平和のための講和など不可能である。
貴国には今一度自国の犯した罪を自覚し、それを反省した姿勢で講和条約に望んでいただきたい。

エルツ帝国は上記の意見を踏まえもう一度講和条約を提案する。

エルツ帝国とフランドル共和国における講和条約

第一条 フランドル市民軍について。フランドル市民軍は解散とし、新たにフランドル国民軍を新設する。
第二条 政権について。フランドル市民軍は、政権をフランドル正統政府に返還し、議会統治による民主制を復活させる。
第三条 軍備について。フランドル国民軍はその規模に制限をかける。フランドル国民軍の規模は人口1000万人に対し陸海空軍合わせて28万以下とする。
 第一項 兵器に関しては、BT兵器、軍事衛星、防衛衛星、イレギュラーの保有を禁ずる。
第四条 砲弾について。フランドル国民軍は砲弾の保有数を2万以下に制限する。
第五条 徴兵について。フランドル政府軍は徴兵制を禁じ、志願制のみとする。
…また兵力の動員もこれを禁ずる。
第六条 フランドルの政治運営について。新フランドル政府においては、その民主制が確認されるまでエルツ帝国による政治監視団を受け入れる。
 第一項 この監視団はフランドルにおいて民主制が確立されたことが確認されるまで貴国を監視する。
 第二項 この監視団はフランドルの政権運用を監視するものでありフランドル地域での治安を保証するものではない。
第七条 賠償について。新フランドル政府はエルツ帝国に今回与えた被害100兆vaを補償する。
第八条 戦犯について。両国において相手国に対し戦争犯罪人等を裁かない。
第九条 土地の併合について。両国ともに相手国の領土を要求しない。
第十条 両国の安定について。この条約発効から10年間はエルツ帝国とフランドル共和政府は相互において侵略行為を禁止とする。
第十一条 両国の停戦について。この条約の締結をもって両国の戦闘状態は解除される。

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