エルツ・フランドル間に於ける講和に関する協議

条約文意ミスがあったため訂正する

第三条　軍備について。フランドル国民軍はその規模に制限をかける。フランドル国民軍の規模は陸海空軍合わせて28万以下とする。

これが正しい条文であった。
担当官においてミスがあったことを謝罪する。

それでもフランドル政府からの同意がいただけるのであればエルツ帝国もこれに調印し講和条約を発効したい。

条文を再度確認し、同意する。

フランドルの同意を受けてエルツ帝国もこの条約に調印いたします。

エルツ帝国はこの条約に調印する。

エルツ帝国外務大臣　スニーガー・フォン・グナグレイブ
　　　　　　　　　　　Sneger von Gnagrebu

587年1月の両国の調印をもってこの条約は成立いたしました。

条約に同意していただいたフランドル共和政府そして
この場を提供していただいたレゴリス帝国に感謝を。

ベッテンドルフ総統
「…経過がどうであれ、結果的に講和が成り、両国の信頼関係の再構築に重要な一歩を踏み出せた事は素晴らしいことですわ」

ヴォルケンアンザムルング外相
「帝国は当然の義務を果たしたに過ぎず、感謝される程の事ではありません。
我が国としては、両国が講和条約を履行することを望む次第です。
それではこれを以って本協議を終了と致します。関係者の皆様、お疲れ様でした」