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五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議
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五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2014/9/16 23:35)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ゲスト, 2014/9/18 12:49)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ゲスト, 2014/9/18 23:14)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2014/9/18 23:25)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (レゴリス帝国, 2014/9/18 23:54)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ゲスト, 2014/9/19 1:50)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ゲスト, 2014/9/19 9:44)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ゲスト, 2014/9/20 16:22)
- Re: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の終戦協議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2014/9/20 20:51)
統一日ノ本共和国の強制敗戦を受け、五国協商及びレゴリス帝国は統一日ノ本共和国に対して次の講和条約並びに協定への署名と承認を要求する。
【ローシスク講和条約】正式名称: 五国協商及びレゴリス帝国と統一日ノ本共和国との間の講和条約
第一条 <本条約の目的>
本条約は五国協商及びレゴリス帝国(以下連合国)と統一日ノ本共和国との間の戦争を終結させ、今後の統一日ノ本共和国の処分を規定するものである。本条約の締結をもって「五国協商と東日ノ本共和国との間における講和条約」は破棄される。
二 「五国協商」とは、ガトーヴィチ帝国、ミッドガルド帝国、昭栄国、大カレスティア及び周辺諸島連合王国(ティユリア連合王国)、成蘭連邦王国の五カ国をいう。
第二条<国家間関係の清算>
統一日ノ本共和国は、キョート条約及びサイタマ=シントシン宣言を破棄する。
第三条<統治>
統一日ノ本共和国領の統治は、連合国よりガトーヴィチ帝国に委任される。詳細については、同時に締結される「連合国の代表たるガトーヴィチ帝国と統一日ノ本共和国との間の国権の移譲に係る協定」の定めるところによる。
第四条<領土の放棄>
統一日ノ本共和国は、富士地域に対する一切の権利、権限及び請求権を放棄する。
第五条<賠償>
連合国は、統一日ノ本共和国に対する賠償請求権を放棄する。
第六条<政治体制>
統一日ノ本共和国は、民衆の抑圧機関たる秘密警察を未来永劫にわたって廃止する。
第七条<連合国軍の駐留>
連合国は、統一日ノ本共和国に駐留軍を派遣する。
第八条<軍備の制限>
統一日ノ本共和国の軍人の数は、これを12万人以下とし、砲弾の保有量は、これを「欠乏」以下とする。
二 統一日ノ本共和国は、軍事衛星、防衛衛星、イレギュラーを軌道上へ投入する権利を放棄する。
第九条<条約の発効>
本条約は、全ての関係国の代表の署名が完了した時点で発効する。
【ローシスク協定】正式名称:連合国の代表たるガトーヴィチ帝国と統一日ノ本共和国との間の国権の移譲に係る協定
第一条 統一日ノ本共和国は、ガトーヴィチ帝国日ノ本総督府の指導下に置かれ、その国名を「日ノ本共和国」に改める。
第二条 日ノ本共和国は、日ノ本総督府による指令のもとに、その国権を制限される。
第三条 日ノ本共和国は、日ノ本総督府よりなされる指令は全て受け入れなければならない。
第四条 日ノ本共和国は、日ノ本総督府の指令により指定された一部のコマンドの実行に、日ノ本総督府の許可を要する。
第五条 日ノ本共和国は、日ノ本総督府の許可なく、人道的その他目的の如何を問わず、外国より支援等の便宜を受けることを禁止される。
第六条 日ノ本共和国は、日ノ本総督府の指令又は許可する範囲に限り、貿易及び外交を行うことが出来る。