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Re: ルーシェベルギアス公国・レゴリス帝国首脳会談

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なし Re: ルーシェベルギアス公国・レゴリス帝国首脳会談

msg# 1.10
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/11/12 22:53
ゲスト    投稿数: 0

夕食会、喜んでお相伴にお預かりたく存じます。
レゴリス帝国ルーシェベルギアス公国は相互の主権を尊重する友好国と相成りました。両国の間についてはもはや議題や懸念はないものと存じます。

ところで、わたくしルティーナはルーシェベルギアスの領主であると同時に、イニストラード(旧アヴァシン)の君主であります。イニストラードの君主としてお話をさせて頂いてもよろしいでしょうか。
アヴァシンの崩壊後、イニストラードがルティーナの統治下に置かれて数年が経ちました。彼の地ではシオンの正教が布教を試みておりましたが、正教の没落は知って通りとなり、いまやイニストラードはルーシェベルギアスとのみ外交関係を有する、ほぼ完全な鎖国となっております。

平和なイニストラードの懸念材料が、ステンシアのウラン鉱の権利を主張していた旧ラトアーニャです。わたくしはラトアーニャに対し、ウラン鉱の権利について金銭にて解決しようと提案致しましたが、折悪く大戦が始まり、また彼の地でも為政者が変わるなどして宙ぶらりんとなったままです。

現在、ラトアーニャクラーシェ誓約者同盟と名乗っておりますが、「レゴリス帝国によるラトアーニャ君主共和国併合条約」は未だ有効なのでしょうか。そうでございましたら、この問題の解決に向けて助力をお願いしたく存じます。総統閣下のお考えは如何でしょうか。

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