日ノ本帝国に対する宣戦布告

新ヴォルネスク統一政府代表ギガント：

我々新ヴォルネスク統一政府は、外相ゲネボスを暗殺し、その行動を是とする日ノ本帝国を、ヴォルネスクの安全を著しく脅かすものと認めた。加えて、「完全利己主義」な国家運営、すなわち東亜重工による政治により、砲弾等が国際関係を無視して輸出されれば、国際社会の不安定化を招く。また、我々は、軍部の暗躍によってこれからも繰り返されるであろう閣僚・要人の暗殺を防ぎ、国際社会の平和と秩序を維持する為、先制反撃が必要と認め、日ノ本帝国に対し宣戦布告する。（カンニングペーパーを読み上げ）

宣戦布告は19349期、交戦開始は19357期である。

【停戦条件】
外相暗殺事件への謝罪
SLCN脱退
軍備制限28万人以下
軍事衛星、防衛衛星、イレギュラーの保有の禁止
南西ヴォルネスクからの完全撤退

宣戦布告を受けた以上直ちに反撃する。

新ヴォルネスク統一政府軍は日ノ本帝国の攻撃により壊滅し、継戦能力を失ったことを認め、降伏を申し入れる。
新ヴォルネスク統一政府が提示したすべての停戦条件は撤回される。
政府機能のほとんどは壊滅し、首領ギガントは負傷した。統一政府軍はほとんど残っていない。

降伏勧告の受諾を確認した。

講和条件はのちほど提示する。

しかし帝国軍は引き続き同国内の五国協商に属する駐留軍全てを排除する必要があり、攻撃は続行する。

なんということだ！　貴国追撃により統一政府は文字通り吹き飛ばされた。ウラン鉱は消失し、新旧政府の本拠地は壊滅した。
統一政府の政府機能は既に崩壊しており、ただちの攻撃停止を望む。
また、五国協商の駐留軍については貴国攻撃に対応し、既にセーラン・ティユリア・ガトーヴィチが撤退を完了している。

もはや当該地域には国家と呼べる主体はなく、産業は壊滅し、ウラン鉱も失われた。ミッドガルド帝国、ファイアリヒ連邦共和国には統一政府内からの撤退を望む。

ローカルルール違反により南西ヴォルネスクを戦勝国、日ノ本帝国を敗戦国として処理するよう勧告します。

なんということだ！　貴国追撃により統一政府は文字通り吹き飛ばされた。ウラン鉱は消失し、新旧政府の本拠地は壊滅した。

我が軍の攻撃がローカルルール違反と言うのであれば、
上記のように南西ヴォルネスクのロールプレイ上新旧政府に対して等しくローカルルール違反を犯していることになる。
すなわちローカルルールに従って新政府に宣戦しようがしまいが旧政府に対してはローカルルール違反になっていたということであり、そのような裁定を行うのはいかがなものか。
再審を求めます。

新旧政府うんぬんについてはRP上のことで管理人にとっては何の意味もないことであります。

ルール上は「南西ヴォルネスクが」日ノ本帝国に宣戦布告したわけであります。この南西ヴォルネスクは、RP上はともかく、ルール上は新旧統一政府及びサザン公国及び首長国を含みます。
「新旧政府の本拠地は壊滅した」と宣言したのはRP上のことであり、ルール的な意味を持ち合わせておりません。

上記理由により、
「ローカルルール違反により南西ヴォルネスクを戦勝国、日ノ本帝国を敗戦国として処理するよう勧告します。」
を執行しようと考えます。RP上の処理については本日中に考えます。
なお、戦勝国・敗戦国の関係となりましたが、これはミッドガルド帝国らと日ノ本帝国との戦争関係に何ら影響を与えるものではありません。

追記になるが、新ヴォルネスク統一政府にのみ宣戦し、旧ヴォルネスク統一政府に宣戦しなくてもよいという裁定となるのなら、もはや南西ヴォルネスクに対して正規の手順を踏んで他国が宣戦布告することは不可能ということになる。
戦争コマンドはSPPを除けば必ず誤差が存在し、南西ヴォルネスク地域に存在する特定の国家だけを攻撃し得るシステムは存在しない。
先のレゴリスによるエーラーン駐留軍への誤爆もそうだが、究極的にはこのように「誤爆である」と説明することも可能になってしまう。
なぜならこのときのレゴリスの交戦対象は西部クラン同盟であり、エーラーン軍の駐留していたのは南ヴォルネスク王国であったからだ。
したがってヴォルネスク統一政府に対してローカルルールが適用されたところで守りようがないというのが実情である。