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Re: 国際調査団メンバーとチェックシートの確認 |
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ブリュノール共和国外務省 2012/3/29 3:51:37
[Reply] [Edit]
調査団派遣の準備が整いましたのでご報告致します。
我が国の調査団団長には、国内における政治学科のトップとされる、
プハントン国立大学法学部政治学科において新興国の政治を専攻とされる教授、セザール・ブラン氏を、
他調査員として、外務省外交政策課職員、シャルル州立大学大学院政経学専攻研究員、オベール大学法科大学院研究員を派遣致します。
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Re: 普欧・パルメキア開発援助協定 |
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普欧帝国政府代表 2012/3/29 2:31:24
[Reply] [Edit]
貴国の方針は理解しました。
しかしながら、貴国が挙げたサクトフルン・クルシャは未だ産業が未発達な状態にあり、
貴国から石材・建材を大量輸入するだけの資本を有しているとは言い難い状態にあります。
財政的に安定した新興国が少なく、逆に自国内に採石場を有する新興国は多い現在、
貴国の新興国向け採石場整備計画は非常に危ういものと思われます。
そこで、我が国は以下の計画を貴国に提案します。
1.普欧・パルメキア・マハエール間の三角貿易
パルメキアが普欧に石材を輸出、普欧はマハエールに送金し、マハエールは貴国に燃料を輸出する。
この貿易で得たパルメキア産石材で普欧は新興国の産業振興を実施する。
また、エスタニア共和国より貴国への銀鉱山開発が打診されました。
2.普欧・パルメキア・エスタニア間の三角貿易
普欧がパルメキアの銀鉱山開発を支援、パルメキアはエスタニアに銀を輸出し、エスタニアは我が国に商品を輸出する。
利益が得られるという点では第1案より堅実ですが、いかがでしょうか?
本案はマハエールと他の新興国との協議も必要であり、かなり長期的な計画となります。
パルメキア帝国の本案に対する回答を求めます。
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Re: 普欧・パルメキア開発援助協定 |
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パルメキア帝国代表団 2012/3/29 1:26:02
[Reply] [Edit]
パルメキア帝国はパルメキア自国のみならず、サクトフルン・クルシャなどの新興諸国にも石材及び建材の供給を行い、その発展を加速することを画策している。
逆にエネルギー事情に於いては、惑星全体としてウランの供給が豊富であり、燃料に関しては輸入に頼ることも視野にいれている。
上記の事情に対応するため、パルメキアは炭鉱を閉鎖し、2つめの採石場の採掘を計画している。
パルメキアの方針に賛同頂けるのであれば、普欧帝国には先の開発援助と同条件にて第二次の借款を要請したく存ずる。
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国際調査団メンバーとチェックシートの確認 |
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普欧帝国政府代表 2012/3/29 0:06:42
[Reply] [Edit]
ミッドガルド帝国とレゴリス帝国の御賛同に感謝します。
現在のところ調査団への参加を表明しているのは
成蘭連邦王国:外政院職員、議会図書館調査員、公共政策院職員等
ブリュノール共和国:準備中
ミッドガルド帝国:調査官
となります。
我が国は調査団長として元ラビアウ総督ゲオルグ・リットン伯爵、
調査団員として外務省及び内務省職員、ケーニヒスベルク大学政治学部研究課職員、同法学部研究課職員を派遣します。
まだ参加を受け付けておりますので、希望国は調査団メンバーの明記と共に参加を希望する旨表明して下さい。
チェックシートに関しましては凡そ各国の賛同を得ることができましたので、
ブリュノール共和国の回答も踏まえ以下の内容にしたいと思います。
「プロシャ帝国の政治情勢及び統治システムに関する評価」
以下の項目について5段階で評価(優:5~1:劣)する。
・現プロシャ天皇の国家元首としての素質
・現プロシャ総理大臣の地位就任の正当性
・現プロシャ総理大臣の政策能力
・現プロシャ政府閣僚の地位就任の正当性
・現プロシャ政府閣僚の政策能力
・シビリアンコントロールの機能度
・選挙システムの機能度
・現プロシャ行政府の機能度
・現プロシャ議会の機能度
・現プロシャ司法機関の機能度
・前プロシャ天皇死亡事件の検証の信憑性
・前プロシャ天皇の天皇即位の正当性
(記述欄)
1.現在の体制を何と表現し、何を問題とするか
2.これからどういった勧告・提案をしていくべきか
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Re: ドイツ同盟設立宣言 |
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名無しさん 2012/3/28 19:16:47
[Reply] [Edit]
協議の結果、設定を変更することとなりました。
関係の各官には、迷惑をお掛けしてしまったことを深くお詫びします。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
regorisu 一人前
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レゴリス帝國外務省 2012/3/28 2:28:02
[Reply] [Edit]
我が国は普欧帝国政府が提案したプロシャ共和国に対する国際調査団の派遣、並びに同国政府が提案したチェックシートに賛同致します。
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Re: 普欧・ティユリア神聖同盟宣言 |
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普欧帝国皇帝 2012/3/28 0:36:45
[Reply] [Edit]
ティユリア連合王国の署名に感謝する。
フリューゲル暦 14475期 402年 1月28日、ここに普欧・ティユリア神聖同盟は成立した。
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Re: 普欧・ティユリア神聖同盟宣言 |
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連合王国政府 2012/3/28 0:24:06
[Reply] [Edit]
栄えある大カレスティア王とその臣民を代表する連合王国政府は、普欧・ティユリア神聖同盟宣言に署名する。
宣言が謳う「世界平和とフリューゲル全体の富の増加、そして人類の更なる進歩」という理念の実現のため、普欧帝国政府及びこの理念に賛同するすべての人民とともに行動することを誓う。
――――――――――――――――――
大カレスティア及び周辺諸島連合王国
大カレスティア王 セオフィロス・ティユリア
連合王国政府首相 ヨハネス・アルギュロス
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普欧・ティユリア神聖同盟宣言 |
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普欧帝国皇帝 2012/3/27 23:35:20
[Reply] [Edit]
フリューゲル暦 14475期 402年 1月28日
ティユリア連合王国首都カレストノープル
余はここに普欧帝国とティユリア連合王国による新秩序形成を宣言する。
今や世界は政治、経済の両面で混迷を極め、戦いの火種は至る所に存在している。だがこのような危機的状況にありながら、大国と呼ばれる国で世界平和とフリューゲル全体の富の増加のため国際的行動を取るものは実に少ないと言わざるを得ない。
故に、我が国とティユリアはこれを強力に推し進める為、神聖なる同盟を締結する!
我々は世界平和とフリューゲル全体の富の増加、そして人類の更なる進歩を希求するものである。
そのため、ここに我々の理念を示す憲章と、理念実現のための組織を形作る条約を定める。
カレストノープル憲章
・普欧・ティユリア両国は世界平和を欲し、いかなる領土拡大・他国の属国化の意図も否定する
・世界平和のため、普欧・ティユリア両国はあらゆる紛争に対し公平なる調停者としてその解決を図る
・人類の更なる進歩とフリューゲル全体の富の増加のため、普欧・ティユリア両国は航海の自由と世界貿易を漸次推進させる
・世界の発展のため、普欧・ティユリア両国は中小国を政経両面で支援し搾取的貿易を放棄する
カレストノープル条約
第一条 締結国は世界平和の維持とそれによる世界貿易の発展を希求するための国際行動を取る
第1項 締結国は国際政治における武力行使、及び武力による恫喝を控える
第2項 締結国は世界経済を混乱させるあらゆる紛争の平和的解決を図る
第3項 締結国は紛争解決に際し、全ての組織に対して中立を保つ
第4項 締結国はあらゆる世界平和維持のための行動を支持し、これを支援する
第二条 締結国は国際平和維持のため、その軍事力を抑止力として運用する
第1項 締結国は、他の締結国が第三国の宣戦を受けた場合、集団的自衛権を行使しなければならない
第2項 上項目のため締結国は連合軍司令部を設置し締結国軍の円滑な運用を期する
第3項 締結国が第三国と安全保障条約を締結する場合、その内容は第三国を戦争に巻き込まぬよう片務的安全保障とする
第4項 第三国同士の戦争に際しては、締結国は交戦国への厳正中立を維持し、講和仲介に務める
第三条 その他条項
第1項 締結国は本条約に矛盾するいかなる組織、交渉にも参加してはならない
第2項 本条約の有効期限を10年とし、締結国の異議がなければ自動的に更新される
第3項 第三国の本条約への加入は全締結国の承認を要する
第4項 本条約からの脱退を希望する場合、脱退の12期前に全締結国に通知する
第5項 本条約の改訂は全締結国の承認を要する
ティユリア連合王国の署名を求める。
――――――――――――――――――
普欧帝国第3代皇帝ヴィルヘルム2世
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
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ミッドガルド帝国外務省 2012/3/27 23:15:46
[Reply] [Edit]
我国は、チェックリスト及び、国際調査団派遣に賛成します。
また、我国の調査官の同行を求めます。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
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ブリュノール共和国外務省 2012/3/27 13:56:31
[Reply] [Edit]
迅速な具体案の提出感謝いたします。
チェック内容は、貴国が提示した内容で問題ないと考えております。
ただし、現在どういった政治体制であるか、などのチェックシートだけでは難しい部分に関しては、記述方式も必要であると認識しておりますので、
チェックシートの記入を踏まえた上で、記述において
1,現在の体制を何と表現し、何を問題とするか
2,これからどういった勧告・提案をしていくべきか
の2点を判断することを提案します。
統一的な指標で実態を明かした上で、現在と今後の指針を諸国が把握出来るよう文章化することは、
調査団派遣の意義を理解してもらうためにも、重要ではないかと考えます。
以上提案の上で、プロシャ国には存在するのであれば軍隊または警察組織の出動を要請する。
存在しないのであれば、諸国軍により構成された警備隊の受け入れを要請する。
これは攻撃等行うためのものではなく、あくまで調査団が調査に専念出来るよう、安全を確保するためのものである。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
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成蘭連邦王国外政院 2012/3/27 12:42:22
[Reply] [Edit]
チェックシートの御提案に関しては、調査の合理性を向上させるものであり、チェックシートに基づいた調査を実施すべきと我が国は考えております。
プロシャ共和国の統治体制が脆弱であることが、予測できる為、調査団に対する勧告権は強力なものである必要があると認識している。
もっとも、プロシャ共和国の内情があまりにも不透明であることから、調査団が調査を終了し、その報告が国際社会に向け公表されてから勧告を行うべきである。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
TRT 新米
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ノイエクルス連邦外務省 2012/3/27 2:28:59
Site
Mail
[Reply] [Edit]
我が国としては公式にプロシャ共和国の成立を認めていない以上、同地方を支配しているプロシャ共和国なる自治組織の存在を前提とした調査団派遣には賛同できない。
しかし調査団に対し、プロシャ地方統治に関しての強力な勧告権を持たせ、今後の同地方行政組織について、ゼロベースで在り方を検討するというのであれば大いに実りある試みだと言えるだろう。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
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普欧帝国政府代表 2012/3/27 0:53:50
[Reply] [Edit]
各国の御賛同に感謝致します。
ブリュノール共和国外務省の提案に対する我が国の見解は以下の通りです。
1.チェックシートに関しまして。
我が国は貴国の提案を支持すると共に、以下の試案を開示します。
「プロシャ帝国の政治情勢及び統治システムに関する評価(試案)」
以下の項目について5段階で評価(優:5~1:劣)する。
・現プロシャ天皇の国家元首としての素質
・現プロシャ総理大臣の地位就任の正当性
・現プロシャ総理大臣の政策能力
・現プロシャ政府閣僚の地位就任の正当性
・現プロシャ政府閣僚の政策能力
・シビリアンコントロールの機能度
・選挙システムの機能度
・現プロシャ行政府の機能度
・現プロシャ議会の機能度
・現プロシャ司法機関の機能度
・前プロシャ天皇死亡事件の検証の信憑性
・前プロシャ天皇の天皇即位の正当性
全項目を集計しクーデターの有無を含むプロシャ帝国の政治情勢、統治システムの機能度を検証する。
2.プロシャに対する勧告に関しまして。
プロシャに対する勧告に関しましては、我が国は早急な結論を避けるべきと考えます。
この勧告は場合によってはプロシャ帝国に大きな影響を与える可能性があります。しかしながら、
現状、多くの国がプロシャの内情を把握しておりません。勧告は調査団報告を参照し十分に検証した上で出すべきです。
ブリュノール共和国外務省の提案とそれに対する我が国の見解に対し調査団派遣国の意見を求めます。
なお、調査団派遣提案に対する意見は引き続き受け付けます。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
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連合王国政府代表 2012/3/26 22:55:07
[Reply] [Edit]
我が国は、貴国の提案を支持し、調査団の派遣に賛成いたします。
プロシャと国際情勢の安定は、国際社会共通の利益でございます。
また我が国は、ブリュノール共和国外務省が御提案の2点についても賛成いたします。
1点目、統一した答えを得る方法としてのチェックシート方式は有効であると考えます。2点目、プロシャの将来をはっきりと見通せる指導者を据えるように勧告するにとどまらず、継続的な「助言」もおこなっていく必要があるものと考えます。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
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ブリュノール共和国外務省 2012/3/26 21:35:02
[Reply] [Edit]
我が国は貴国の提案に賛同し、調査団派遣にむけ準備を進めております。
その上で二点提案がございます。
まず、プロシャ国の実態解明に向けてチェックシートを作成することです。
国際調査団ともなると、幾多に渡る結果が生まれる可能性がございます。
できるだけ統一した答えを得るために、チェックシート方式による調査を提案致します。
つぎに、プロシャ国の今後についてです。
現在我が国とプロシャ国は国交がございませんので推測にはなりますが、
象徴となる天皇を失い、プロシャ国の国民は失意にのまれているものと思われます。
そのためにもこれから先のはっきりした道を示せる、カリスマ性の高い者を据え、権威主義的な勧告をすべきだと考えております。
いかがでしょうか。
我が国単独で出来るものでもございませんので、各国の考えをお聞きしたいと思います。
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Re: プロシャ共和国に対する国際調査団派遣の提案 |
aokingyo2 新米
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タヂカラオ外務局 2012/3/26 21:04:18
[Reply] [Edit]
タヂカラオ政府は普欧帝国政府の提案する国際調査団派遣に賛成の意を表明します。同時に、プロシャ地域への各国の性急な軍事介入について強く自制を求めるものです。
タヂカラオ外務局
フリューゲル暦401年11月21日
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Re: 普欧・パルメキア開発援助協定 |
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普欧帝国政府代表 2012/3/26 20:38:52
[Reply] [Edit]
返済を確認しました。
これで返済義務は完了となります。おめでとうございます。
また支援が必要となれば御連絡下さい。
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Re: 普欧・パルメキア開発援助協定 |
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パルメキア帝国代表団 2012/3/26 20:14:00
[Reply] [Edit]
ターン14469:パルメキア帝国が普欧帝国へ25000万トンの石材輸送を行いました。
借款の償還を履行した事をここに記す。
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Re: 普欧・サクトフルン開発援助協定 |
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普欧帝国政府代表 2012/3/26 20:10:26
[Reply] [Edit]
返済完了を確認しました。
本協定に定める返済義務はこれにて完了しました。おめでとうございます。
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