全条文を支持する。

オーレリア合衆国　
大統領

モルダバイト共和国、オーレリア合衆国、ノイエクルス連邦、ダイエルン帝国、マグザム共和国、ユーフォリア帝国、大ガルマニア国、ノルスモール連邦の8カ国による多国間協議の結果以下の通りに決定した。

1、モルダバイトは永世中立を宣言しノイエクルス連邦によってこれを保障される
2、モルダバイトは先の不正選挙疑惑に関する対応を謝罪する
3、モルダバイトはFERU,FEU,ノイエクルス連邦からなる選挙監視団を受け入れ再選挙を実施する
4、中立化については後日ノイエクルス連邦とモルダバイト間で詳細な条約を作成し締結する
5、以上の決定に基づき天鶴、カアルハセヤ両国に対し宣戦布告撤回を求める
6、ノイエクルス連邦は永世中立の保障を早速実施する意向であり平和的解決を望んでいる

ノイエクルス連邦最高評議会外務評議員　ウルバーノ・クレスポ
モルダバイト共和国大統領　ベル・クラウス

マグザム共和国は貴国の国交を樹立する
とともに貴国の建国に対して支援を行うことを宣言する。

マグザム共和国大統領 ロバート・グレイフォード

＞モルダバイト国民がこの世界からいなくなるまで戦い続けると言うことでしょうか？

　リミッターが掛かるから、消滅は無理。

※ここからは、仮定の話

　宣戦布告→ガチの戦争→我が軍勝利→戦後処理（復興とかいろいろ）→モルダバイトの永世中立国化→モルダ、独立→終了

１、基本的にモルダバイトが永世中立国になったら全員の顔が立つと考えている。それに後々尾を引くことも無いだろう。
２、この状況下で、侵略でもしない限り、貴国の中立化は不可能と判断。
３、中立国化のためなら、例え後ろ指を刺されようが、叩かれようが、構わない。
４、中立国化しない限り、いちゃもん付けまくる、集り続ける。

我が国の目的は以上。

※追加
　ウチとしては下手に時間稼ぎされて、過去の宇宙条約構想問題の時のような「ユ帝のFERU加盟」と同じ失敗はしたくないんで、結論出すなら、開戦前にして下さい。予定どうり攻撃を行います。

我が国は主要国による国際会議開催については有益であると考えているが、モルダバイトの意見を聞く必要はないとも考えている。
同国は我が国の選挙監視団という厚意を無碍に扱った時点で外交交渉の相手としてみなすことはできない。
こういった重要な国際会議では影響力の小さい大きな声に惑わされないことが必要であり、従って外交交渉の相手として相応しくない国には交渉権が与えられるべきではない。

もし以上の点が守られるのであれば参加について前向きに検討するよう本省へ打電することもやぶさかではない。

天鶴帝国に対する質問
＞貴国の革新党政権消滅が戦争終結への最短距離

革新党政権消滅が貴国の望みと言うことは分かりました。しかし、第二第三の革新党政権（FERU寄りの政権）が、FERU加盟を目指す場合、再び宣戦布告をするということでしょうか？
それとも、革新党政権は許さないが、FERU加盟は許すということなのでしょうか？宣戦布告の理由と終戦条件が曖昧だと思いましたので、もっと踏み込んだ説明を求めます。

カアルハセヤ帝国に対する質問
戦争終了の条件がよく分かりません。モルダバイト国民がこの世界からいなくなるまで戦い続けると言うことでしょうか？

ダイエルン帝国は今回の戦争に関し、第三国の介入が無い限り中立を維持することを宣言します。

それとともに、天鶴帝国、カアルハヤセ帝国に以下の要請を行います。

両国の開戦理由は、ともに革新党の不正選挙に絡みモルダバイト国民のためと主張しています。そうであるならば、モルダバイト共和国の産業を破壊し、国民の窮乏に追い込むような戦法は控えていただきたいです。
具体的には、工業都市、コンビナート、ウラン鉱山への攻撃は可能な限り自重すべきと思います。
特に、ウラン鉱山はダイエルン開発銀行の融資によって生まれた、モルダバイト共和国経済の重要資源であり、すでに返済済みとはいえ、我が国も大きな関心を持っています。

それとともに、目的が達成されたら速やかに講和し、モルダバイト共和国国民に不必要な戦禍が及ばないようご配慮願います。

フリューゲル暦 10616期
294年 11月中旬

地震災害に見回れている最中だが、
シャイボ共和国はモルダバルト援護に回る事を宣言する

今回の戦争は、世界にとって負の遺産となりかねない。
各国の冷静な対応をお願いしたい。

仮に対モルダバルト国による共和国への攻撃が見られた場合、G-FERU適用は可能とする

誠に残念ながら当国はモルダバイト共和国の革新党政権に対し通常の
外交手段によってモルダバイトに関する諸問題の解決を断念する事を
決定致しました。
国際選挙監視団の受け入れを一度は認めておきながら、選挙の真実の
隠蔽を図ってこれを監視団到着以前に強行する事によって反故にする
という国際信義に反する行為は許されるべきでは無く、この様な不法
国家の存在を
看過する事はできません。
今後、当国は武力の行使を含むあらゆる手段を以て革新党政権を打倒し
モルダバイト国民を不当政権より解放する事に尽力するでしょう。

10616期を以て天鶴帝国はモルダバイト共和国に宣戦を布告致します。
ローカルルールに則り開戦を10624期とします。

我が国は現在、FERU圏内で唯一の農業組合からの定期輸入国でありますが、今後一層農業組合に食料の分野で頼っていきたいと思っています。