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大ガルマニア国
国名 | 大ガルマニア国 |
国旗 | 製作中 |
元首 | リーゼンバウム大総統 |
国歌 | 同志よ隊列を組め |
首都 | ヴォーディン |
産業 | 現在育成中 |
政治体制
リーゼンバウム大総統が支配するガルマニア国家社会主義労働者党(以下党)が政権を掌握している。
議会制民主主義を否定し、指導者原理により「優秀な指導者に対する忠誠と服従」が求められ、その責任は上位の指導者(最終的には大総統であるリーゼンバウム)が持つとされた。これは独裁制の一種であるが、君主制と異なり身分制度ではなく、「優秀な指導者が国民に成功を約束し、国民の支持により独裁権を持つ」理論である。
イデオロギー
・ガルマニア貧困の原因は旧人類資本家による搾取であり、あらゆる企業を国有化
または 準国有化し、旧人類資本家をガルマニアから排斥し、健全なガルマニア人
労働者が暮らしていけるようにする
・旧人類を排除し、奴らの破壊行動からガルマニアとガルマニア国民を守る
・旧人類は、自らの文明をもを破壊する最も劣悪な存在であり、社会に害悪をもたらす
ので徹底的に指導し抵抗するものは絶滅しなければならない
・ガルマニア人は、人類の中から進化した旧人類よりも優れる存在であり世界で最も
美しく優秀な存在である
・ガルマニア国民には、世界の文化発展を指導する使命がある
指導者
新人類が党に国家指導を託した結果、その指導者であるリーゼンバウムが
新人類の指導者であることは自明のこととされた。やがて公的な場で指導者と
呼ぶ例が増加していった。全権委任法と国家・州同一化(中央集権化)により
ガルマニアは実質的な三権の支配者となった。
その後の大統領選で勝利したリーゼンバウムは自身を首相に任命し大統領職は
首相職と統合され、この時点で名実ともにリーゼンバウムはガルマニア国の
最高権力を手に入れた。
リーゼンバウムが発令する命令は大総統命令と呼ばれやがて大総統命令はこれまでの
大統領令のように法的根拠を示さず、ただ命令のみが書かれるようになる。
これはリーゼンバウムが指導者の権限を法律ではなく、自らの指導者としての人格に
よって生み出されたものと定義していたものによる。この原則は後の法相も「一切の
法は指導者から由来する」と述べたように公式見解となり、「指導者の意思がガルマ
ニアの意思」となった。
その後閣議はほとんど行われなくなり、書面によるやりとりが主なものになった。
法案制定は大総統直属の大総統官房や各省、そして軍が主体となった。大臣の署名
も儀礼的なものとなり、実権を持つ大臣はわずかな者となった政府の法令も減少し
大総統命令が主たる法律となった。
地方自治
ガルマニア共和政下の州は開拓時代のころのコミューンから生まれたものであり
強い自治権限を持っていた。
リーゼンバウム内閣が成立した直後に「国家・州同一化に関する法律」が公布され
この法律で州議会の解散権や州法の立法権が国に移国家代理官設置が定められた。
以降、州の権限は少しずつ国家や党に委譲されていくことになる。
「国家新構成法」により、州は単なる国の下部行政機関であると定められ、州議会は
廃止されたうえに、司法分野を除く州の公務員はすべて国家公務員となった。
州選出の第二院が廃止された。「国家代理官法」が制定され、国家代理官の役割は州
政府に対する命令者、つまり州行政における排他的な責任者となっり州政府の役割は
形骸化した。
農業、林業
ガルマニア食糧団が結成され、党の農業全国指導者が農業組合、生産者、加工精製
業者、取引業者間の利害調整を行うことになっている。
またガルマニア農場世襲法が制定され、農民の所有地を『世襲農地』として認定
し、譲渡・負担設定・賃貸を禁止した。またこの中で農民はガルマニア国籍を所有し
G遺伝子を所有する人物であることを要求された。これにより農民は世襲農地から
離れることが出来なくなった。
歴史
かつての旧惑星(地球)から現在のガルマニア島に移民したことにより歴史が始まる。
その後ガルマニア島各地で開拓団が入植し開拓がはじまり開拓団入植地がコミューン
として発達しコミューン間で交易がはじまる。
入植から1世紀が立ちコミューン交易圏が発達し政治的統合も始まりコミューン連合
(ラント)が成立し。ラント間の交易もこのころから始まる。
さらに1世紀が立ちラントの連合体=ガルマニア連邦が成立する。
それにより連邦議会が誕生し各地で議会議席獲得を目指す政党が乱立する。
このとき現在の党の前身であるガルマニア国家社会主義同盟(以下同盟)が設立される。
しかしこのころのガルマニアは慢性的な不景気状態であり犯罪検挙率が伸び悩み混乱期
であった。
その後オルトラル・ラントの公務員の息子であるルドルフ・リーゼンバウムが
同盟に入党する。リーゼンバウムはオルトラル支部の党員数を以前の数十倍の数まで
増やしオルトラル・ラント議会の第一党まで成長させオルトラル支部長になる。
その後中央党委員会委員になりわずか4年で党代表に指名される。
そして彼は党則を変更し党の絶対権力者である「党最高指導者」になり党名を現在の
「ガルマニア国家主義労働者党」に変更する。
民衆の人気を勝ち取りさらに資本家などのスポンサーの協力もあり連邦議会第一党となる
しかしこのときは、まだ過半数に達していなかったが他の政党と連立しリーゼンバウム
内閣が誕生する。
その後の議会を解散し選挙で獲得議席が過半数どころか3分の2に達し議会と行政で絶対的影響力を
てに入れる。そして彼は議会で全権委任法を可決させ議会を形骸化させた。
その後大統領選挙で圧倒的勝利を挙げ大統領と首相を兼任し「大総統」なる。
ここにガルマニア連邦が崩壊し大ガルマニア国が成立する。