我が国は、昨今の先進諸国の相次ぐ消滅と停止に伴う世界経済の停滞を危惧し、主に途上国に対する経済協力のための同盟である「フリューゲル経済諸国同盟（FENA）」を結成することをここに宣言する。（フリューゲル経済諸国同盟条約）

　また、加盟国を募り、具体的な事案を採決するための場として締約国会議を開催する。

■　カレストノープル議定書
　１．域内国に対する貿易は、域外国に対する貿易に優先される。
　２．国家得点６万点以下の加盟国をのぞくFENA加盟国は、域内国に対する貿易において、
　　　取引量の割増または対価の割引をおこなう義務を負う。
　３．域内国に対する融資は、無利子でおこなうものとする。

■　「よくわかるカレストノープル議定書」
　えと、一応ロールプレイングということで硬い文章で書いたのですが、つまり以下の通りです。

　１．貿易は、FENA加盟国を優先するようにしてください。
　２．新興国（国家得点６万点以下）以外は、貿易の量と代価において優遇するようにしてください。
　３．お金を貸すときは無利子でお願いします。

　秋津皇国さんやＳＬＺさんと大規模な貿易をおこなっていた新興国も多いようですので、途上国への支援のためにこの同盟を設立いたしました。

　FENAへの加盟宣言は当スレッドでおこなってくださいますよう、お願い申しあげます。

タピオカ連邦共和国は、FENAへの加盟をここに宣言致します。

まずは新興国への支援及び経済発展への具体的行動を取られたティユリア連合王国を称賛したい。
先進諸国の離脱は貿易の利益を低迷させるものであり、発展を遂げんとする国家にとって大きな損失である。
このような状況の中、新たな経済協力体制を確立させることは少なからぬ意義を有している。

さて、我が国はフリューゲル経済諸国同盟（以下FENA）への加盟を検討するに際し、ティユリア連合王国に以下の点を問い合わせたい。

発足したばかりではあるが、現段階で
１．加盟に際して資格、または条件を設けるか
２．同盟条約の改変は可とするか

是非ともご返答をお願いしたい。
我が国はFENAへの加盟を前向きに考慮している。
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普欧帝国元首　カール建国王

宣言文

ロシビリスク連邦政府はフリューゲル経済諸国同盟への参加を宣言する。

フリューゲル暦 348年 5月下旬
ロシビリスク連邦第一代大統領ミハイル･カミンスキー

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ということで宜しくお願いします。

各国政府の前向きかつ迅速な反応に感謝致します。
また我が国は、タピオカ連邦共和国およびロシビリスク連邦両国のFENA加盟を歓迎致します。

普欧帝国よりの質問にお答えいたします。

１．加盟に際して資格、または条件を設けるか
現状としては、加盟に際する資格や条件を設けることは考えておりません。なお、締約国会議にてそのような事案が発議された場合、全加盟国の三分の二をもって、おそらく議定書と言う形で、そのような規定を設けることは可能であるとの認識です。

２．同盟条約の改変は可とするか
改変は可能であるとの認識です。しかしながら、同盟条約の改変はFENAの根幹に直結するものでありますから、全加盟国の賛成を必要とするのが妥当であると考えます。

以上が質問の回答であります。

我が国としては過去の歴史から、何らかの同盟体に対して参加することに躊躇いを覚えるものの、協力に関しては積極的に行っていきたいと思っております。

特に金銭、建材、食料面に関してはある程度の協力が可能です。

ユーフォリア帝国のご理解に厚く感謝致します。
貴国に協力していただければ、必ずや各国経済発展の大きな助けとなりましょう。

我が国は、FENAが次の世代を担う国を育てるための「ゆりかご」として機能していくことを期待しています。

ご返答に感謝する。
そして我が国はフリューゲル暦348年9月14日1200時を以てフリューゲル経済諸国同盟への加盟を宣言する。

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普欧帝国元首　カール建国王

FENAへの加盟を申請致します。
よろしくご検討のほど、お願い申し上げます。

我が国はルメートラ王国のFENA加盟を歓迎いたします。

加盟手続きは、条約第四条（註１）第二項に基づき、全加盟国の2/3の賛成をもって加盟申請事案の採択とするのが妥当であると、我が国は考えます。しからば、加盟４か国のうち、３か国の賛成が必要でしょう。

改めて、我が国はルメートラ王国のFENA加盟を支持し、賛成することをここに明記いたします。同時に、加盟各国の賛成を期待いたします。

註１：第四条【締約国会議】
　1.締約国会議は、各締約国の要請により開会する。
　2.締約国会議は、全加盟国の2/3の賛成で可決とする。しかし、反対国は、その反対国以外の全加盟国の1/4の承認の下、その採決を留保できる。
　3.締約国会議の採決は、議定書としてまとめられる。

タピオカ連邦共和国は、ルメートラ王国のFENA加盟に賛成致します。

我が国としてもルメートラ王国の加盟に異存はない。
同国の加盟を歓迎する。

賛成が全加盟国の2/3を越えましたので、ルメートラ王国のFENAへの加盟が認められたことを確認いたします。

ルメートラ王国はコメント欄にFENA加盟国であることを明記し、国際社会の認知を得てください。

条約によれば協議内容は議定書にまとめられるべきですが、加盟の案件の場合は省略してもよいかと思います。異論があればご発議ください。

追記ですが、今回のように、とりあえずはFENAを発起した我が国が「議長国」のような役割を担っておきます。異論やご意見がございましたらご発議ください。

御承認、有難く存じ申し上げます。
FENAの恥とならぬよう、精進していく所存であります。
以後、よろしくお願い申し上げます。

承認会議に出席できず申し訳ありません。
我が国は貴国のFENA加盟を歓迎いたします。