ノルスモール戦後統治スレ

31:天鶴帝国とレゴリス帝國との保護条約の更新期限変更のご提案
regorisu 11/14 01:18

貴国との保護条約についてご提案があります。
それは更新期間の変更についてです。

レゴリス帝國の復興も着実に進み、
独自の安全保障体制の確立、政権の安定化も確実に実現しつつあります。

そこで、貴国に提案が御座います。
現在、保護条約の更新年月は5年とされております。

上記のことから、5年から3年までに下げたく存じます。

貴国の返答をお待ちしております。



32:Re: 天鶴帝国とレゴリス帝國との保護条約の更新期限変更のご提案
 11/15 23:07

更新年月の変更について特に異論はありません。
318年度の更新以降、これを適用したいと思います。



33:レゴリスからの行政官完全引揚げ等含めた最終プロセスについて
TRT 12/29 02:56

レゴリス国際統治委員会は現下のレゴリス帝国の安定を鑑み、近いうちに実施される予定の総選挙が十分民主的に実施されたと認められた場合、現在停滞しているレゴリスからの完全撤退に向けたプロセスを加速するべきであるとの見解を示した。

よってレゴリス国際統治委員会は以下の最終プロセスを提示する。

STAGE 1:貿易管理権限の縮小
・定期輸送締結権をレゴリス帝国へ返還する
・一時的輸送の交渉権、決裁権をレゴリス帝国へ平時に限り信託する

STAGE 2:レゴリス国際統治委員会の改組
・組織名をレゴリス平和発展委員会と改める
・委員はノイエクルス、天鶴から各2名、レゴリスから1名とする
・議決は多数決による
・委員会は緊急事態を宣言し貿易管理権の一部を一時的に掌握することができる

STAGE 3:エルネスティア行政権の移譲
・エルネスティアで活動している国際統治委員会の行政組織は2年以内にレゴリス帝国に引き継がれる
・現行政府の行政官は引継ぎが終わった順に本国へ引揚げる
・行政権移譲後、国際統治委員会はエルネスティアに対し一切の責任を負わない
・ノイエクルスが統治委員会に対し貸し出した復興支援貸付も移譲先の行政府が引き継ぐ

以上の段階に基づいて、民主的な選挙結果を確認した上でプロセスを開始したい。



34:Re: レゴリスからの行政官完全引揚げ等含めた最終プロセスについて
TRT 01/21 22:41

レゴリス国際統治委員会はレゴリスにおける総選挙を以って講和条約に定められた相応の期間が満了したものとみなし、その役割を終えたことを確認した。
故に条約に示された統治委員会の権限のうち次に述べるものをレゴリス帝国に返還する。

・天然資源、鉱山、貿易の管理権
・エルネスティア地方行政権

ただし貿易の管理権については平時のみ返還するものとし、委員会が非常時を宣言している間は委員会が管轄する。
これは天鶴帝国レゴリス帝国が締結している防衛条約を補強する目的を持って行うものである。
またエルネスティア行政府の完全撤退と業務の引継ぎは331年12月までに完了するものとする。
権限の返還に向けたプロセスは以前示したとおりとなる。

そのためレゴリス帝国にはレゴリス平和発展委員会の委員を1名出していただきたい。



35:Re: レゴリスからの行政官完全引揚げ等含めた最終プロセスについて
regorisu 01/22 23:08

了解致しました。なお、レゴリス帝國側委員はレゴリス帝國外務副大臣であるディートリヒ・バルトを出させて頂きます。



36:レゴリス平和発展委員会解散の御提案
regorisu 05/15 03:19

レゴリス平和発展委員会のノイエクルス連邦側委員に提案です。
現在、レゴリス帝國は戦後42年目を迎え、戦前以上の勢いになりつつあります。経済力は向上し、もはや復興ではなく発展にシフトされており、もはやレゴリス帝國はレゴリス平和発展委員会に補助されなくとも十分国家運営等は可能です。
また、レゴリス平和発展委員会が持っている「非常時における貿易の管理権の掌握」は天鶴帝国が滅亡してしまった今、意味が無いと我が国は考えます。
つきましては、レゴリス平和発展委員会を解散していただき、レゴリス帝國の戦後に完全な終止符を打って頂けるよう提案する次第です。

あと、これは別件では御座いますが、「天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約」によって駐留していた旧天鶴帝国レゴリス方面軍の方々の処遇はどう致しましょうか?我が国と致しましては彼らの個人意思を尊重したく考えております。貴連邦のご意見をお願い致します。



37:Re: レゴリス平和発展委員会解散の御提案
TRT 05/15 15:35

我が国としてはレゴリス帝国が廃墟から復興を遂げ世界の一員として繁栄していることを誇らしく思います。
そのうえで貴国の提案は十分理解されうるものであり、またより早い節目の時期に実現されていてしかるべきものであったと感じます。

かかるが故に我が国は以下の通り平和発展委員会の解散と付帯事項について提案いたします。

1、レゴリス平和発展委員会解散動議の提出
 平和発展委員会は多数決のため、我が国と貴国委員の賛成を以て解散動議が成立します。

2、エルネスティア行政府への貸付金の返済
 当時エルネスティアでの観光開発を目的として連邦が貸し付けた資金が返済されておりません。
 返済金は当時の指令に基づき25兆Vaです。これをスピリタリア特別行政区宛に送金してください。

3、天鶴帝国軍レゴリス方面軍の武装解除
 天鶴帝国が消滅した今、彼らに帰るべき祖国はありません。
 ひとまず武装解除した上で個々人の要望を反映しレゴリス帝国側で処遇を決めてください。
 我が国としてはレゴリス帝国軍と長期にわたり共同で働いた部隊である以上、帝国軍の一員として迎え入れる事も選択肢として取りうると考えています。

4、友好条約の締結
 我が国としてはレゴリス帝国と連邦の友好関係が続いていくことを望んでいます。
 したがって経済協定と友好条約の締結を提案します。
 具体的には我国とブリュノール共和国が先日締結したオセアニカ経済協定と同様の条約の締結です。
 貴国とブリュノール共和国が望むのであれば経済相互援助会議のメンバーとして受け入れることも検討しています。

以上4点です。ご確認の上各条項についてご返答ください。



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