ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議

2:Re: ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議
 08/31 16:21

我々、天鶴帝国は当国に拠点を置くレゴリス帝國亡命政府と共に本協議への参加を表明致します。
当国としましては本協議において以下の案件について解決を図りたい所存です。

レゴリス帝國亡命政府のノルスモール地方における領土及び主権回復(レゴリス帝國の復活)
・旧レゴリス帝國領以外の領域の処置

これらの案件に関する詳細については国際協議参加国がある程度確定した後、提示させて頂きたく思います。



3:ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議
 08/31 21:06

 我がカアルハセヤ帝国も本国際会議への参加を表明致します。
 本問題に際しては、何ら行動しておりませんので、オブザーバーとして参加が認められるのであれば、本会議に出席させていただきたい。



5:Re: ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議
 09/01 19:17

わが国も参加を表明いたしますが、
本件に深くかかわっているわけではないので、
オブザーバの形で参加並びに支援を
していきたいと思っております。



6:Re: ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議
aokingyo2 09/01 21:53

初めに、タヂカラオ国家としての現在の立場を述べさせていただきます。

ノイエクルス連邦殿(以下、「貴国」)が主張する「今回の問題」についてですが、以下の点に問題があると我が国は判断しました。
・ノルスモール政府の不正疑惑はハイネセルのプロパガンダが根拠であり即座に受け入れることは出来ない
  これは貴国の主観的判断であると考えます。
・調停不調の原因はハイネセル側提案が二転三転したこと、詳細な条件が示されず我が国が疑念を抱いたことである
  ノルスモール、ハイネセルの非常識さには同意する部分がありますが、本文に「我が国が」とあるように貴国の主観的判断であることは明らかです。

勤めて客観的に判断し、「これらの点を総合して考えるとハイネセル政権を支持していることは状況認識に問題がある証拠であり」との貴国の主張は、おおよそ客観性に問題があり、自国の認識を国際社会に強要させんがためのものと判断せざると得ません。
ノルスモール地域は極めて政情が不安定であり、我が国も同地域、ひいては国際社会の安定のためにノルスモール地方には新たな統治機構が必要であり、かつハイネセルに対して国家承認も行っていませんが、会議の招集段階でこの有様では、到底ノルスモール地域市民に安寧が訪れるような結論は得られないでしょう。加えて、我が国の見解としては、このような会議は戦端が開かれる前か、ノルスモールが降伏してから開催されるべきであったと考えます。

以上の立場で、ノイエクルス連邦殿が我が国のオブザーバー参加を希望されるのであれば、(中の人の)時間の許す限り参加させて頂きます。

現在、ノルスモール地域と交戦状態にあるのはノイエクルス連邦殿と天鶴帝国殿であり、今後かの地に平和と安定をもたらすことは2カ国の義務となったと考えます。なお、マグザム共和国殿については行動が全く理解不能であるのでここでは割愛させて頂きます。

タヂカラオ国外務局



7:Re: ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議
 09/01 23:05

我が国は当案件に対して、オブザーバーとしての立場で参加を行いたい。



8:Re: ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議
 09/02 01:20

我が国もオブザーバーとして参加したく思います。

ノルスモール連邦は首都が破壊され、もはや戦争継続能力を失っていると見受けられます。
ノルスモールに宣戦した3カ国には、それぞれ戦争終結の条件を明らかにしていただき、そろそろ講和に向けた交渉が行われるべき時期かと思います。



9:参加表明に対する謝辞
TRT 09/02 01:37

これほど多くの国々から、また中立諸国から会議へ参加いただける旨の返信があるとはまさしくこの問題が全世界的課題であることの証明であり、喜ばしく思っています。

現時点での回答をまとめると戦争当事国であるノイエクルス連邦天鶴帝国、ノルスモール地方の意見を代表するためにレゴリス帝国亡命政府、そして中立国から追加提案をお持ちのSLZ公国が正式に参加することになります。
それ以外の諸外国にはオブザーバーとして参加していただくことになります。
FERU諸国にも参加を願う連絡をしてありますので、正式な会議は本日の夜あたりから議題を整理し開始したいと考えています。

既に数カ国から指摘していただいてる通り、この会議はノルスモール地方に対し要求する講和条約の内容、そして戦後の同地方における行政のあり方を決定付けるものです。
タヂカラオ国からは降伏後に開催すべきとの意見も頂きましたが、ノルスモール地方にとっても戦後の見通しが立たないまま降伏するより、見通しが立ってからのほうが受け入れやすいのではないかと考えこのタイミングとなりました。
戦前に開催できなかったことはノイエクルスや天鶴など関係各国の思惑が一致しなかったこともありやむを得なかったと考えています。

ノルスモール問題に関係した、また関心ある諸国が少しでも受け入れられる共通見解が構築できるよう、各国の知恵を賜りたいと思います。



10:ノルスモール問題論点整理
TRT 09/02 23:31

今会議の論点は各国の提案をまとめると以下のようになります。

・戦後のノルスモール統治体制
 ・ノルスモール全域を代表する政府のあり方
 ・各地方における地方自治、行政のあり方
 ・ノルスモール全域における治安維持
 ・世界各国が果たすべき役割

・ノルスモール新政府の外交方針

・ノルスモール地方再建に向けた計画
 ・経済計画の作成
 ・国土利用計画の作成
 ・資源有効利用に向けた取り組み

・ノルスモール現政府との講和に向けた準備
 ・将来計画、補償等講和条件の整理
 ・展開中のノイエ、天鶴軍の今後の行動
 ・非正規軍とそれに対する支援組織の扱い

・マグザム共和国によるハイネセル地方攻撃問題

・相互防衛条約の無視を含めた一般的外交問題

以上です。漏れがあったら訂正お願いします。



11:ノルスモール問題論点整理
 09/03 00:06

質問1、『もし、ノル連が天鶴帝国の保護下にあるレゴリス帝国に宣戦布告した場合は、どう扱うのですか?』

>更に非条約締結国に対する攻撃を受けて、相互防衛条約締結国が参戦する規定も定められていますがこれについては以下のように運用を制限します。
>非締結国に対する宣戦布告を以って自動的に締結国が参戦国として認められる場合
>・締結国が非締結国の外交権を個別条約に基づいて掌握している
>この場合非締結国への宣戦布告は締結国への宣戦布告とされます。
>ただし、締結国は日常的に非締結国の外交を代行していなければなりません。

 天鶴帝国レゴリス帝国の外交を代行はしていましたが、条約までは結んでいません。強いて言えば、国家承認はしましたが、条約と同等か?と言われれば、我が国は微妙な気がします。他の国がどう思っているのか確認したいのですが。

質問2、『復興支援にオブザーバー国は物資を拠出するのか?』

 我が国は、戦争当事国並みに拠出するつもりだったんですが。

意見1、「下記の議案について」

>・戦後のノルスモール統治体制
>・ノルスモール新政府の外交方針
>・ノルスモール地方再建に向けた計画
>・ノルスモール現政府との講和に向けた準備

 リスクを背負って宣戦布告をしたのだから、戦勝国が決めれば良いのでは?という意見。

意見2、「ダイエルンの買い取ったノル連の債権」

 ほぼ確実に紙切れでしょうから、我が国も負担を分担したい。



1-

BluesBB ©Sting_Band