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ドクツタイムズ  ドクツ第三帝国の新聞・ラジオ・テレビの総称
2月 09 (日曜日) 2014
【国際】建国10週年記念式典、一年遅れでようやく実現 他 20:47   
今回の記事は513年7月下旬より514年6月下旬までをまとめてお送りします。※


【国際】建国10週年記念式典、一年遅れでようやく実現
ドクツ第三帝国建国10週年記念式典が、513年7月下旬に首都ヴェルリンにて執り行われた。
式典にはクラーシェ戦役の連合各国と友好国を招待し、レゴリス帝国・エーラーン教皇国・ミッドガルド帝国・オストマルク帝国・ストリーダ王国・ポーレタリア首長連合・イタリン共和帝国の各代表が式典に参加された。
以下各国代表の名簿
レゴリス帝国よりヴァルター・ディットリヒ総統・シェリー・ベレスフォード外相
エーラーン教皇国より教皇聖下
ミッドガルド帝国より皇帝代理イェレナ・プチロフ
オストマルク帝国よりマリア・エリーザベト女帝陛下
ストリーダ王国よりシャルガーナ1世・ファルク首相
ポーレタリア首長連合より首長団代表
イタリン共和帝国よりムッチリーニ・ベニス総帥
以上

式典は盛大な民間・軍事両方のパレードが行われ、クラーシェ戦役の勝利とドクツ第三帝国の建国10週年を同時に祝う形となった。
総統閣下は各国代表に第三帝国建国10週年記念硬貨を1枚ずつ手渡され、勝利と友好の印となってほしいと述べられた。
式典後、代表団による集合写真を撮影、帝国議会の廊下に設置されるとのこと。
また、オストマルク帝国・ストリーダ王国・ポーレタリア首長連合・イタリン共和帝国を交えた五カ国会談をポツダム・ホテルにて開かれた。
各国代表は数日の間宿泊され、ヴェルリンの町並みやクーデター未遂事件の資料館・大規模都市開発予定地区等を観光された。

【国際】クラーシェ戦役ついに終戦、総統閣下、タールウィル平和条約に調印
クラーシェ戦役が停戦し、講和交渉が続けられてきたが、ついに終戦が確定的となった。
調印式はクラーシェ側が提示したタールウィル平和条約にクラーシェ誓約者同盟がまず調印、ドクツが二番目の調印となった。
クラーシェ同盟軍の捕虜32名は調印後速やかに輸送機にてクラーシェ本土に返還され、幕を閉じた。
総統閣下は今後の課題として「まずは現在交渉中の五カ国同盟を再優先する。」と記者会見で発表、国民達の話題も五カ国同盟交渉でもちきりとなっている。

【国際】大幹帝国 今上皇帝陛下御即位三十年記念奉祝式典で暗殺・テロが発生
大幹帝国の今上皇帝陛下の御即位三十年記念奉祝式典が開かれたが、式典は突然地獄絵図と化した。
式典の最中、テロリストが皇帝陛下を狙撃したのだ。
皇帝陛下は病院に搬送されるも崩御され、各国代表の身も危険な状態だった。
各国は政府専用機や軍を救助の為大幹帝国に派遣、一方ドクツ政府は「政府専用機は大幹帝国の空港で既に緊急離陸の待機をしており、国防軍・特殊部隊の派遣については現時点では準備だけに留める」とし、国防軍や特殊部隊の派遣は行いませんでした。
結果として式典に参加していた各国代表とクーノ・ビューラー外務大臣は無事でしたが、大幹帝国陸防隊や警察、民間人に多くの犠牲が出たとのこと。
今回の事件では我々ドクツタイムズの記者の2人が事件巻き込まれ、死亡が確認された。
この結果を受け野党は「ドクツ国民党(与党)が救助部隊派遣を行わなかったため民間の犠牲者が出た」と批判、レーティア総統と内閣の総辞職を要求したが、総統閣下が「このような非常時に事を投げ出すかのように退陣するほうが無責任かつ非常識だ」と一喝、結果を重く受け止め再発防止に務めるとともに、政府関係者の有事の際の国防軍の出動規定について見直し・法改正をすると発表した。
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