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オストマルク帝国通信  オストマルク帝国の国営通信社
1月 30 (木曜日) 2014
【国際】クラーシェ戦役終了、講和締結へ 他 22:51   
【国際】クラーシェ戦役終了、講和締結へ

クラーシェ誓約者同盟の無条件降伏によって戦役が終了し、関係各国は講和締結に向けて調整を進めている。クラーシェ誓約者同盟政府によって賠償・戦後処理案が提出され、我が国はこれを概ね認める方針であるが、一点のみ、クラーシェ政府は連合諸国に対し金銭による賠償のみでなく謝罪を行うべきであるとの見解を示した。また会議では賠償金の配分についても課題とされ、最終的にどのような条件で講和に至るのか、本誌としても今後の経過を見守りたい。



【社会】クラーシェ戦争の国内における影響

今次の戦争(帝国政府の公式呼称は「クラーシェ戦争」)では、帝国陸軍がクラーシェ本土において目覚ましい活躍を見せ、連合諸国の勝利に少なからず貢献した。帝国政府は帝都クヴェルンにおいて戦勝記念式典を行う予定である。

クラーシェとの外交問題に始まり戦争に至る一連の出来事は、我が国において自主防衛の重要性を実感させるものであった。帝国政府は、ヨーゼフ先帝陛下が停戦受諾を決断するに至ったことについて、帝国軍の自主防衛力の脆弱さがその一因であるとの見解を示し、これを機に自主防衛力の強化を目指すことを決定した。

また帝国政府は来年度より帝国の歴史教科書にクラーシェ戦争についての記述を掲載することとし、平和を守るため自らの身を切ったヨーゼフ先帝陛下と戦争をしたいがために自国民を犠牲にし自らは国外に退避したクラーシェ皇帝シャルルの比較によって愛国心と祖国への誇りを高めるという教育方針を定めた。

(512年10月)
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1月 26 (日曜日) 2014
【政治】ヨーゼフ皇帝陛下、クラーシェの停戦条件受諾を決断 退位へ 01:15   
【政治】ヨーゼフ皇帝陛下、クラーシェの停戦条件受諾を決断 退位へ

511年12月9日、ヨーゼフ皇帝陛下はクラーシェ誓約者同盟による宣戦布告を受けて、同国が提示した停戦条件の受諾を決断なされた。その条件とは、「ヨーゼフ皇帝陛下の退位」「クレメンス・フォン・ブンゲルト宰相の辞職」「クラーシェ誓約者同盟への謝罪」の3つである。

このためヨーゼフ皇帝陛下はクレメンス・フォン・ブンゲルト宰相を罷免し、自身も退位なされることとなった。宮内省は、これによって御皇妹であらせられるマリア・エリーザベト殿下(14)が皇位を継承なされる予定であると発表した。

宰相以下、帝国政府はクラーシェの強腰外交に対し徹底して強硬路線を維持し、宣戦布告に際しても徹底抗戦の構えを見せていたが、今回の皇帝陛下の判断によってこれを大きく覆すこととなった。

ヨーゼフ皇帝陛下はこの決断について「国家存亡の危機にあって、帝国臣民の安全を守るためには致し方ない判断であった」とお述べになっている。

当然ながら皇帝陛下の冷静な判断によって戦闘状態への突入が回避されたことを評価する向きもあるが、その一方で国民の間では失望の声も広がりを見せている。

また、友邦ドクツ第三帝国およびストリーダ王国からは今回の譲歩について肯定的な評価が寄せられているが、イタリン共和帝国では我が国の対クラーシェ外交の大幅な方針転換によってユリウス首相が退陣に追い込まれるなど、この問題はさっそく各国で波紋を呼んでいる模様だ。

加えて、クラーシェ誓約者同盟は「墺の停戦受諾を高く評価するが、墺支援国には相応の報いが必要(原文ママ)」との公式見解を示しており、諸国に対し何らかの軍事的圧力を掛ける危険性が懸念される。その際、我が国は再び重大な決断を迫られることとなるだろうか。(512年1月)
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1月 25 (土曜日) 2014
【速報】クラーシェ誓約者同盟、対墺宣戦 01:36   
【速報】クラーシェ誓約者同盟、対墺宣戦

クラーシェ誓約者同盟は先日、我が国およびドクツ第三帝国に対し一方的に最後通牒を突きつけ、独墺両国は足並みを揃えてこれを全面的に拒否した。

その結果、先ごろクラーシェ誓約者同盟は対墺宣戦に踏み切った。

そもそもクラーシェ誓約者同盟による突然の最後通牒通告は、独墺二カ国との平和的外交を完全に放棄するものであり、その内容についても主権国家として到底受け入れられぬものであった。

このような一方的かつ理不尽な要求は、初めから平和的外交を放棄し、戦争を仕掛けるために吹っかけているものとしか考えられない。

もし我が国がこの要求を丸呑みし、野蛮かつ低俗な恫喝外交が平然とまかり通ることとなれば、今後も数えきれぬ小国が戦闘狂どもの毒牙にかかることであろう。

我らの主権国家としての誇りは、もはや武器を取ることでしか守ることはできない。

誇り高きオストマルク国民万歳!(511年10月)
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1月 21 (火曜日) 2014
【国際】クラーシェ問題 23:43   
【国際】クラーシェ問題

511年2月25日、クラーシェ誓約者同盟は意味不明の言い掛かりをつけて我が国に対し国家宰相クレメンス・フォン・ブンゲルト侯爵の辞職を要求した。これは明白な内政干渉であり、我が国の主権を侵す理不尽な要求に他ならない。当然帝国政府はこれを断固拒否し、恫喝には屈しない旨の宣言を行った。

カールスラント侵攻にしてもそうであったように、彼の国は自国よりもレベルの低い国家に喧嘩を売り、「弱い者いじめ」を行うことで自尊心を満たすという低レベルで野蛮な性質を恥ずかしげもなく露呈している。なお同国はケーニヒスベルク問題について、日ノ本との通商を維持していたミッドガルド帝国には自国よりレベルが上である故に口を噤んだ。

小国が帝国の名を名乗るなどという些細なことよりも、このような野蛮国家が大国面をして憚らないことのほうがよほど深刻な問題ではないか。

クラーシェの行動は世界平和への冒涜に他ならず、平和を愛する諸国はこれを非難しフリューゲルの秩序を破壊する「ならずもの国家」に正義の鉄槌を下すべきであろう。(511年4月)
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1月 18 (土曜日) 2014
【国際】朴京煕親王殿下、大幹帝国より長期留学のため来墺 13:21   
【国際】朴京煕親王殿下、大幹帝国より長期留学のため来墺

510年9月12日、大幹帝国の今上皇帝陛下の皇孫で、今年10歳になられる朴京煕親王殿下が長期留学のため帝都クヴェルンに到着なされた。ヴィンターフェルト国際空港にはヨーゼフ皇帝陛下が自らお出迎えになり、親王殿下の小さな手と握手を交わされた。

皇帝陛下は、この日のために勉強なされた幹国語で「안녕하세요, 처음 뵙겠습니다(こんにちは、はじめまして).」とご挨拶なされ、親王殿下への歓迎のお言葉をお述べになった。(510年9月)
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1月 17 (金曜日) 2014
【社会】帝国初の宇宙基地が竣工、宇宙技術研究始まる 幹国へ視察団派遣も 01:36   
【社会】帝国初の宇宙基地が竣工、宇宙技術研究始まる 幹国へ視察団派遣も

510年2月23日、ボスゴヴィナ地方の内陸部に帝国初の宇宙基地となるイストチニ宇宙基地が竣工し、4月8日にはラドリア海沿岸のツィストリア半島にツィストリア宇宙基地が竣工した。オストマルク航空宇宙局は、これらの基地を利用してロケットの開発や打ち上げに関する研究を進め、520年度までに自力で人工衛星を打ち上げることを目標とする旨の発表を行った。

また、先進的な宇宙技術の研究のため、大幹帝国への視察団派遣および同国からの技術者招聘を行うことも決定した。幹国は、今月中旬に憂陵島宇宙センターから人工衛星「太陽(태양)2号」の打ち上げを成功させており、同国の成功に学ぶことで我が国の宇宙技術についても格段の進歩が望めるだろう。(510年6月)
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1月 03 (金曜日) 2014
オストマルク帝国通信社設立のお知らせ 16:42   
弊社、旧オストマルク連邦国営通信社は旧オストマルク社会主義連邦共和国の国営通信社でありましたが、同政権の崩壊およびオストマルク帝国の建国に併せて、弊社は「オストマルク帝国通信社」として前身たる旧オストマルク連邦国営通信社の権利関係を継承し、新たに設立される運びとなりました。今後とも変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
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