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コンビョーゾ・ヘッドライン  コンビョーゾ王国が認可して自由な取材をしている報道機関。主に新聞など、文字の記事を書いている。
11月 09 (土曜日) 2013
2:【社会】王国中心部に巨大隕石落下。首都その他崩壊 22:32   
499年1月中旬、コンビョーゾ王国中心部に巨大隕石が落下し甚大な被害を及ぼした。

被害は以下の通り。

死者:200万人以上

被害額:20兆Va以上(これよりはるかに多いと思われる)<総務省発表>

多数の農村、ニュータウン、住宅地、森、港が崩壊。

首都陥落。

なお、クラボン女王陛下は「若いのにこんなことで死ぬものか」と付近の住宅地に宮殿の者たちと逃げて無事。歓迎される。

また、この直前に「国民が多くなってきたからいくら従うほうが楽なコンビョーゾ人でも意見を募らねば革命が起きる」という女王の決断により建った議事堂は無事であった。ちなみに隕石落下時には会議中だったとされる。

この災害で、港が崩壊して燃料定期貿易に悪影響、コンビョーゾ王国の政府はかなりの部分が大丈夫だったのに対し、農村などの被害が甚大であったことについて「国民のための政策を」というデモ行動が発生するなど課題山積である。現在他国に土下座して復興支援をお願いする状況だ。

また、この隕石を機に高まっていた民主化の機運が爆発する。しかし、女王暗殺計画には至っていない状況。しかし、女王の権限は今後絶対的なものではなくなる可能性が強い。

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