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ティアラ・タイムズ  
5月 29 (水曜日) 2013
【経済】ウォッチ・ナショナル社が国債格付け業務を開始 04:40   


【経済】ウォッチ・ナショナル社が国債格付け業務を開始

フリューゲル暦471年10月14日、

近年成長が目覚ましいウォッチ・ナショナル社が国債格付け業務を開始すると発表した。

各国の格付けはウォッチ・ナショラル社のホームページ上で公表されている。

担当者の話では格付けランクに変更があった時は告知するとの事。

※ウォッチ・ナショナル社は単なる民間企業である為、政府方針などには影響は及ぼしません。



[ウォッチ・ナショナル社ホームページ]



 
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5月 23 (木曜日) 2013
【国際】リエラ・エアリーヌ新国王陛下の即位式典、執り行われる 00:34   


フリューゲル暦470年10月3日、新国王リエラ・エアリーヌ陛下の即位式典が各国代表に見守られる中、厳かに執り行われた。アクアマリン王国は本来、初代国王エアリーヌ陛下の名前を代々襲名するものであったが、リエラ陛下が未だ国王交代の前例がない事を理由に、即位前のファーストネームを『エアリーヌ』の前に付けるよう強く要望された為、現在の様な形に落ち着いた。



また、即位式典には驚くべきサプライズが用意されていた。長年対立していたスオミ王国からユーリカ・ゲーリック宰相特使に伴われた幼帝レオ1世陛下が、ミッドガルド帝国からはフェリックス・ベリヤ皇帝陛下の出席が発表されたのである。両国と懸案問題を抱える国々からは驚きの声が、その他の国々からは感嘆の声が漏れた。

戴冠直後、リエラ陛下は居並ぶ諸侯を前に以下の様な宣言を行った。

=====================================================================

『皆々様、どうかお聞きください。

アクアマリン王国は、愚かな争いを控え、

また世界平和を永久に願う証として、ここに完全平和主義を宣言致します。

如何なる争いにおいても武力行為に訴えることは破棄し、対話と交渉を持ってこれを解決する事こそが、

これから私達が歩んでゆくの道となるのです。

そして、その先立として得られた、素晴らしい成果をお聞きください。



アクアマリン王国は、スオミ王国、ミッドガルド帝国と和平すると共に、

両国と不可侵条約を締結した事をここに発表致します。



もはやバルト海は係争地などではありません。

スナンジナビア地域の完全平和は今ここに実現されたのです。』


=====================================================================

リエラ陛下はそう言い終えると前国王エアリーヌ陛下と共に、スオミ国王レオ1世陛下、ミッドガルド皇帝フェリックス・ベリヤ陛下の元に歩みより、熱い抱擁を交わされた。スカンジナビア地域に完全平和の精神が宿った瞬間であった。

【即位式典に御出席いただいた各国代表】

(出席返答順)

聖マズダー教国 ゾロアスター教皇聖下、ボルツマン大公殿下、シュルツ宣教省長官閣下

スオミ王国 レオ1世国王陛下、宰相特使ユーリカ・ゲーリック閣下

ブリテン王国 アルトリア女王陛下

ルメートラ王国 ハッブル・オールト王太孫殿下

成蘭連邦王国 黒石治通国王陛下 王妃殿下

普欧帝国 ヴィルヘルム3世皇帝陛下

秋津皇国 吉田達也首相閣下

ルーシェベルギアス公国 ルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵殿下 

レゴリス帝国 リーゼロッテ・ヴェルトミュラー総統閣下

オーレン群島共和国 ルーベン・セドケア大統領閣下

ファイアリヒ連邦共和国 ミハエル・シュターク連邦評議会議長閣下

フリュー二重帝国 ロムニキスキ大公殿下

ミッドガルド帝国 フェリックス・ベリヤ皇帝陛下

龍鮮王国 朴安哲国王陛下、朴純徳王世子殿下

中夏民国 王賢之大総統閣下

クルジスタン共和国 サラ・ズム・ダイクン大統領閣下

大竪連邦 昼田晋一首相閣下

ティユリア連合王国 レオン2世国王陛下

神聖ローマ帝国 オルズベック=ネイガウス首相閣下

セボルガ公国 ジョルジョ1世国王陛下

石動第二帝国 近江宮皇帝陛下、神凪宮第一皇女殿下
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5月 20 (月曜日) 2013
【社説】スオミ情勢分析 01:41   


【社説】スオミ情勢分析

フリューゲル暦470年4月初旬、

スオミ情勢を巡る緊張はミッドガルド帝国のスオミ進駐を受けて最大限に達した。



今回のミッドガルド帝国の進駐は非常に不可解なものである。

1度は局外中立を宣言しておきながら、またアクアマリン王国側から再三の介入を慎むよう要請を出していたにも関わらず、

突如としてスオミ王国と相互防衛条約を締結するに至った。

条文を見てもミッドガルド帝国がバルト海に介入する意図があるのは明白であり、

平時にも関わらずスオミ国内に部隊を展開させ緊張を煽っているのはその証拠である。



バルト海問題は普欧帝国を主導としたバルト海協定の締結を持って終焉へと向かう所だっただけに、

政府はスオミ王国に対して不快感をあらわにしている。

そもそも、バルト海協定交渉中からスオミ王国とミッドガルド帝国の間では頻繁に機密通信が行われ、

一時期は両国の観光者通信が機密文章で殆ど埋まると言う異常なものであった。

これは、スオミ王国の二面外交の証拠であるばかりか、事態収束ではなく、

事態拡大を狙ったミッドガルド帝国とスオミ王国の姑息なる陰謀に他ならないものであると断罪する。



また、政府は公表を控えているが、

同時期に突如強気になったスオミ王国側から脅迫めいた要求があったと言う噂があり、

これが真実であるならば、ミッドガルド帝国の後援を得て反転攻勢に転じたと見るのが妥当なところであろう。





軍事評論家のグレゴリ・マッカバーン氏は以下の様に分析する。



今回の事態は地球で発生した第2次世界大戦開戦直前と非常に似たような情勢であると言える。

バルト海協定をミュルヘン条約とするのであれば、今回のスオミ進駐はミッドガルド帝国によるチェコスロバキア併合に等しい行為であり、

ダンツィヒ要求に等しいものがスオミ王国側からの脅迫である。

ナチスドイツがミッドガルド帝国に該当するなら、スオミ王国はその尖兵たる傀儡政権スロバキアであろう。

スオミ進駐が行われた時点でスオミ政府はミッドガルド帝国の傀儡となったと見るのが妥当だ。



対するアクアマリン王国はいわばポーランドに等しい。

普欧帝国は第二次世界大戦ではポーランド独立保障に該当するアクアマリン王国に対する安全保障確約を出しているし、

聖マズダー教国はアクアマリン王国と生死を共にする覚悟を既に示している。

さしずめイギリスとフランスと言ったところであろうか。

反スオミ姿勢が強いノ連は暫く直接的な介入は無いと思われるが、これこそまさにアメリカの位置に該当するであろう。

開戦するとなれば、普欧帝国と条約を結んでいるティユリア連合王国、中夏民国も連鎖的に

参戦する可能性が非常に高いだけに、1歩間違えれば大規模戦争になりかねない危機的状況である。



ナチスドイツことミッドガルド帝国はATO内でも孤立気味であり、

イタリアに該当する国の支援も無ければ、大日本帝国に位置する味方のいない状態である。

政府筋の情報では既にATO2カ国が外交ルートを通して中立を宣言しているらしく、如実にATO情勢を表している。

こうした不利な状況の中、ミッドガルド帝国が孤立無援の暴走を続けるのか、それともスオミ情勢から手を引くのか私は注視している。



ミッドガルド帝国にすれば今回の行動はオストマルク民主連邦への宣戦布告で失墜した国際的な立場を

巻き返す狙いがあったのであろうが、

このまま介入を続け開戦になったところでミッドガルド帝国に勝ち目はなく、

スオミ情勢から手を引いたところで1度は手を貸したスオミ王国を見殺しにすることなる。

何れの選択をしてもミッドガルド帝国の更なる国際的立場の失墜は避けられないはずだ。



その他ニュース

【国際】少女王、ルーシェベルギアス公国から帰国へ

【国内】軍部、騎兵師団の機甲師団への切り替えを急ぐ
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5月 18 (土曜日) 2013
【政治】庶民院(下院)選挙を実施 他 23:45   
 

【政治】庶民院(下院)選挙を実施

任期4年を迎え、庶民院(下院)選挙が実施された。

結果は以下の通り。



◇◇庶民院(下院)◇◇

定員256

改革党(右派) 82議席(+60)

神聖党(中道左派) 61議席(-73)

スカンジナビア統一戦線(極右) 46議席(+30)

立志党(中道右派) 26議席(+26)

自由党(中道) 23議席(-10)

ヴァルキュリア同盟(左派) 13議席(-33)

共産党(極左) 5議席(±0)



【総括】

スオミ情勢に対する国内世論の高まりを受けて、

妥協をせずに強い態度で国益を確保するべきとする右派系列政党の躍進が目立った。

政権与党の神聖党、ヴァルキュリア同盟は議席数を半減させる大敗。

上院下院でねじれ状態になったが、アクアマリン王国憲法では上院の優越が明記されている為、

当面の影響は無いと思われるが、政権運営が非常に苦しくなった事は否めない事実だ。



【政治】治安警察組織を強化

政府は、国内の治安悪化を受けて警察組織の強化を発表した。

治安悪化の主な原因は隣国スオミ王国にミッドガルド帝国が進駐し、

両国間の緊張が最高に達している事、

混乱に乗じてスオミ王国側から流民の不法入国が急増している事が挙げられる。

少女王陛下はスオミ王国との緊張緩和への道を最大限努力されており、

ルーシェベルギアス公国でスオミ王国との会談が実現するかどうかが大きな分かれ道になりそうだ。



スオミ情勢については、近日中に弊紙見解を発表する予定。
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5月 16 (木曜日) 2013
【国際】少女王、ルーシェベルギアス公国訪問へ 02:36   
【国際】少女王、ルーシェベルギアス公国訪問へ

少女王陛下は昨夜、次期国王リエラ殿下を伴い、

政府専用機に乗ってルーシェベルギアス公国へと出発された。

今回の外遊は少女王陛下最後の海外訪問になると思われるだけに有終の美を飾れるかどうかが期待される。



また、今回初めての海外訪問となる次期国王リアラ殿下は若干14歳。

王宮から漏れ聞こえる噂では、年齢相応の不用意な言動を繰り返して侍従達を困らせており、

来年の国王就任が不安視されている。

今回の外遊を通して国民の不安を払しょくできるかどうかに注目だ。

================================================================================

記者A「今回の訪問はどの様な事が目的でしょうか?」

エアリーヌ「アクアマリン王国とルーシェベルギアス公国の友好を深化させるために訪問致します。」

記者A「スオミ危機が一段と増した今、国内を空にするのは危険なのでは?」

エアリーヌ「そういう御意見があるのは重々承知しております。しかし、国政は既に内閣が担っております。私1人に左右されるものではありません。私は内閣が国政を担いやすくするための潤滑油になれればと思っているのです。」



記者B「陛下との会談の次にはスオミ王国の副王が公女殿下と会談されるそうですね?」

エアリーヌ「ええ、その様に伺っております。可能であれば私も副王閣下と当地で会談を行い、国交復旧や民間交流の再開などについてお話しできればと思っております。」

記者B「スオミ王国と会談されるおつもりなのでしょうか?かの国は我が国との関係の他、政府ぐるみでテロ行為を多数行い、国際的な非難を受けている最中にあります。陛下の御身があまりにも危険なのでは?」

エアリーヌ「そうでしょうか…?私は現在のスオミ王国との関係は誤解を元に発生したものだと考えています。お互いが牽制し合い、警戒するばかりでは何も物事は解決しないのではないでしょうか。」

リフィル「陛下の身の安全は我々侍従と親衛隊が身命を賭して御守り致します。心配は無用です。」

記者B「わかりました。しかしスオミ王国側は会談の要請に応じたのでしょうか?」

エアリーヌ「直接的な提案はまだ行ってはいません。内閣はこの事に反対の様ですので…現地にてスオミ王国側とコンタクトを取れればと思っています。」



司会者「では、次の方どうぞ」

記者C「ルーシェベルギアス公国の公女殿下はバイセクシャルだとの報道がありますが?」

エアリーヌ「公女殿下は幼き身で国政を担われている御方です。そのような言い様は、失礼にあたるかと思いますので、コメントは差し控えさせていただきます。」

記者C「では陛下についてお聞き致します。陛下は普欧帝国の皇太孫殿下と懇ろに御付き合いされているとの事ですがこれは真実でしょうか?」

リエラ「ちょっと!あなた何が言いたいの!?」

エアリーヌ「こら、リエラ、貴方は喋ってはいけないとあれほど強く言っていたでしょう?」

リエラ「だってこいつらがえーちゃんの困らせるような事ばっかり言うから!!」

エアリーヌ「はぁ…あのね?この会見も貴方がどうしてもって言うから同席してもいいと言ったのに…」

記者C「えーっと…」

リエラ「ちょっと何写真撮ってるのよ!!ぶっ殺…もがもが」

あわててリフィル侍従長に口を手で抑えられるリエラ

司会者「あわわ…」

司会者「申し訳ありませんが、機内に搭乗する時間になりましたので、これにて会見を終了させて頂きます。」



記者B「おいおい、リエラ殿下は噂通りの御方だな。」

記者C「この分だと、即位後もエアリーヌを名乗らずリエラで通すと言う噂は本当かもしれないぞ」

記者A「来年の即位後が心配だよ…エアリーヌ陛下をえーちゃんとか言ってたし…」

記者B「でもまぁ、あれはあれでエアリーヌ様とは違った国民の人気が出そうではあるけどな」

記者A「ルーシェベルギアス公国の公女殿下に失礼が無いといいが…」

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その他ニュース

【国際】少女王、成蘭連邦王国を訪問

【国際】ミッドガルド帝国がスオミ王国に進駐
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