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ミルズ通信報道部  ミルズ皇国の報道部です外交などのニュースをお送りします
7月 15 (月曜日) 2019
ミルズ内戦に関する報告書 22:00  ミルズ皇国 
845年11月25日

内戦の調査資料を公開せよとの首相からの命を受けここに公開いたします



ミルズ内戦

発生日時839年11月15日

終結日時841年11月15日

完全終結(武装解除完了)日時841年12月





ミルズ内戦はミルズ皇国において839年から841年にかけて起こった内戦である

なおこの文書はミルズ側の視点で書かれた物であり独断と偏見と主観に満ちていると思われる故

その点ご了承いただきたい

内戦の発生(839年11月~840年1月)

839年11月15日ミルズ皇国政党会の一つであるミルズ皇国王党派が突如として武装蜂起自然の町アイルベルンを占領し内戦が勃発

この事態に対しラルバアイゼンシュタイン首相は「王は必要ない。必要なのは共和政であると表明」

さらに同月アダム皇は政を行わないことを明言し王道派に武装解除を要請した。

皇の勅により内戦は終結するかと思われたが王道派は一向に武装解除する気配を見せず事態はさらに悪化の一途を辿る事となる

尚国民の中には内戦を「王政継続のための茶番劇でしかない」と冷ややかに捉えていた者がいる事がトルキー社会主義共和国【赤き五芒星】の独自取材によって判明している



TOPIC 政党会について

政党会とはミルズ皇国国内に存在する政治的地下組織である

発端は830年の第一回選挙の際「民主化以前に大臣を務めていたものは10年後に自動的に解任となる」と規定されたことから一部の者たちが10年後に大制度改革が起こることを予見

自らの支持者を集め会を結成したのが始まりである。

しかし当時ラルバ政権は国家運営で手一杯の状況であり法的正当性など与えられる余裕はなかった

要因として当時の下院議員は殆どが元農夫や、やる気ある若者だったことが挙げられる

そもそも830年の選挙は「先挙手かつ経歴不問」の下行われ形式的な認証にとどまっていたため「政治的才能」が無くとも議員になる事ができたのである

そんな連中に政治が出来るはずもなく結果的に下院が提出した法案を逐一確認しなければならないという事態が頻発

さらにそんな状況下にかかわらず上院はたった12名しかいなかったため一徹二徹は当たり前のデスマーチに陥っていたそのような状況下で政党会に関する法的正当性を議論する余地はなく正当性など与えられるはずはない状況であった

さらに下院議員に対する教育も並行したため

結果として政党会は裏の組織となりその存在は秘匿され一部の者しか認知していなかった。

また弾圧をすることは政党会経緯上不可能だったため結果として危険な思想であっても逮捕できないという状況が発生した

同時に軍部とのつながりのある政党会も存在しており私兵を持つ政党会もいた

特記すべき政党会は以下の3会である

ミルズ共和派

代表ミリア・フォン・マクレーン

現与党の中で「政治体制を共和派にすべき」という閣僚等が立ち上げた政党会で唯一の政治的中枢に存在する政党会である

本来ならばラルバ・アイゼンシュタインが代表となる筈だったが「それでは政党会ではない」との批判が内部から出たため

ミリア女史が代表に就任することとなった。

政権が作り出した政党会という性質上かなりの政治的影響力を持ち事実上の与党となっている

また、ミリア女史の役職上ある人物の眼として動くことが知られているため内部からは「こんなに回りくどい方法をとるから内戦が起きたのだ」と言われている。



ミルズ社会民主主義連盟

代表レンヤ・ミストフォールト

ミルズ社会民主主義連盟は左派に属する政党会です

しかし一般的な社会主義のイメージである粛清や暴力革命を嫌っていて「粛清や暴力革命で国は変わらない」との考えを持っている稀有な存在

「民族は古来から自らを統治するために最良の手段を選びそれが政治となる

もしも社会主義が最上の政策ならば国民が選ぶだろう」

と極めて穏健派であるだけでなく保守派や共和派に対しても「社会の一員である」との考えから融和的態度で接しており

国民からの人気も高い

ただ、自国に対し完全に害にしかならない存在に対しては冷淡に接し武力を以て征伐することも厭わない(武装蜂起後の王党派に対する態度など)



ミルズ保守党会

代表ジュリア・メリックス

右派に属する政党会でミルズ皇国を軍事的強国にすることを目標としている政党会

だが、目的は「ミルズ皇国ひいては世界の平和」であるため過激な行動は慎んでいる

しかしテロリストに関しては「猿を駆除するのに情など必要ない」と極めて冷淡に接する

また代表が元軍人であることもあり軍部とのつながりが強いことで有名である





諸国の反応(内戦の発生時)





この青天の霹靂と言える内戦発生に大多数の諸国は静観を決め込んでいた

当時平和友好条約を締結して間もなかった普蘭合衆国は領事館を閉鎖し自国民の保護を通達

厳戒態勢の警備の下普蘭合衆国への普蘭邦人移送が行われた

その後普蘭合衆国は王党派を支持しローレル共和国も王党派を支持するという事態が発生

さらにローレル共和国は王党派に一兆Vaを輸送し実際に支援をするという事態に発展した

ガドーヴィチ帝国は「民主帝国法」を可決した

内戦の長期化とローレル共和国籍の船舶襲撃事件の発生(840年2月~84012月)



年が明けて840年1月ミルズ国内では「王党派は正しい」とするデモが頻発するも諸外国に影響が及ぶ事を予想したラルバ政権はこれを隠蔽する

というのも政党会の調査に当たっていた者から「王党派は自給自足主義を掲げている」との情報がありもしも政権を奪取された場合レゴリス帝国を筆頭とする諸外国がミルズを血祭りにあげる可能性があったため,何としても政権を奪取させてはならなかった報道化を止めていた(後にラルバ氏は「これもまた政治だった」とコメントしている)

また、王党派に対する支持が当時高かったのは「王党派が勝てばアダム皇が政治を行ってくれるかもしれない」との期待が大きかったからであり

この理由についてメイル外務副大臣は「建国後3年間の政治は国交関係の開設など地盤を固める意味合いが大きかったのです

それ故に皇の存在感も大きかったのでこの状況も仕方がないでしょう。」とコメントしている

そして840年7月に行われるはずだった第二回選挙の延期が5月に発表されたものの7月に新たな問題が起こることになる

それがローレル共和国国籍船舶襲撃事件である

当時食料が必要だったローレル共和国はミルズ皇国との間で「石材12億トンを対価とした食料300億トンの貿易」を行った

が当時は上にも書いてある通りミルズ皇国は内戦の只中にあったためローレル側は海上輸送中の安全確保のため軍護衛部隊を石材運搬船に同乗させることを通告

ミルズ側も了承し円滑に貿易が進むと思われた矢先ミルズ海峡にてローレル船舶の船舶が何者かに攻撃されたことが発覚

この初報はベルクマリ・タイムズ紙により齎され

襲撃犯については現在も調査中である

この事件に対し王党派総裁バーナード・ビルマック氏は「我々は攻撃などしていない」と述べている(841年8月11日自然の町アイルベルン王党派とMVMなる謎の人物との会話より)

また現政府も攻撃を完全に否定している

そもそも当時ローレル共和国は「どちらの味方でもなく敵でもない状態」だったのである

というのは先にも言った通り王党派は一兆Vaの資金援助を受けており恩がある状況であった

さらに言えば王党派も軍事的に自然の町以外を奪取できる状況では無かった

というのも当初から王党派に軍人は2000名ほどしかおらず

上にも書いたように政権は「石材と食料の貿易」を行っている

石材は当時ミルズ国内で枯渇していた資源であり万が一攻撃などを行えば資源は手に入らず諸外国からは宣戦されるのは火を見るよりも明らかな状況であった

この状況から両者共に攻撃する道理が無く依然犯人不明のままである

ただこの状況の中唯一不穏な報道を行った国がある

ガトーヴィチ帝国の報道機関帝国新報が【政治】「混迷するミルズ内戦」の中で『周辺海域を航行していたローレル船が沈没するなど』と事実と異なった報道をしたのである

この報道に関してローレル共和国側はフェイクニュースだと考えているようだがミルズ政府は「最悪の状況」も視野に入れ捜査継続中である。

また八月には王党派の攻撃に備えた防衛戦が首都に築かれる等内戦が長期化したこともあり国内では「早く終わってほしい」などの声が聞かれるようになった

尚840年11月に王党派が演説を行っているがこの演説により王党派は求心力を徐々に失うこととなる

その時の演説は以下のとおりである

「おはよう諸君、私はミルズ王党派総裁 バーナード・ビルマック

我々王党派はアダム皇を皇帝にする為に蜂起した

だが我々の目的はそれだけではない

アダム皇を上に立たせそして自給自足によってミルズを強き国とするのが目的である

だが今の共和派は国家同士の馴れ合いに付き合うばかり

私は許せなかったのだ。皇を政治の舞台から追い落としあまつさえミルズの土地を汚した者を許したことを!中夏人民共和国を許したことを!!

かの国は大した理由もなく宣戦布告をしてきた蛮族だ!

そのような国と同じ組織に入り尚且つその組織は旧世界の国連に相当する組織だという

そもそも中夏を糾弾しない時点で所詮大国同士の庇い合いの為の組織にすぎないことは明白

このような諸外国と付き合っていてはミルズの運命は火を見るよりも明らかである

ならば我々が取りうる方策は何だ!

自給自足だ!

自給自足こそが我が国を救うのだ!

さあ諸君、我々とともに行こう!新たなる国家を作ろうではないか」この演説の全文は分かっていたもののあまりにも危険すぎる内容だったため内容を公表することはできなかった

しかし自然の町アイルベルンの国民のある程度は「自給自足がどのような対外関係を齎すか」朧気ながら勘で理解しており

「トルキーケバブやフランバーガーや中夏料理が食べられなくなるのは嫌だ」として後にデモを起こす(といってもデモの多数は「軍事蜂起をする必要性を感じられないので説明を求める」と言った者達だったが)

諸国の動向(内戦の長期化とローレル共和国籍の船舶襲撃事件の発生)

この時期に特記すべきことと言えばギルガルド社会主義共和国が国家的な危機に陥ったことであろう

しかし矢鱈と大袈裟に報道しておきながら回復すると「計画経済に失敗などない!!」と言い切ったこの自信は一体どこから来るのだろうか(ちなみに国家的危機に陥った際の報道で『【経済】経済崩壊!党中央委員会の失策!国家機能喪失!ギルガルドの社会主義は死んだ!』とハッキリ言っているのだが)

また普蘭合衆国はミルズ内戦終結のため20万人規模の派兵をする用意があると発表し

中夏人民共和国は「革命勢力を支援する用意がある」と表明したが結局内戦が早期に終結したため支援が行われることも兵が出撃することもなかった。

またレゴリス帝国はミルズ問題に関して非介入を表明したがこれは内戦の終結ににさほど影響はなかったと思われる

またローレル船舶襲撃事件の後には中夏国でミルズ皇国を許すなとデモが起こったり、トラハト=ラシュハ連合王国が海上交通保護のためにミサイル駆逐艦をミルズ近海に派遣することを発表するなど

この時期は混迷とした時期であったことは間違いがないだろう





TOPIC 政治的組織に対する対応について

我が国では先に述べたように政党会が地下組織化していたが政治的組織に対する弾圧は一切行われていなかった

その大きな理由としてまず挙げられるのが(政党会の設立経緯)である

先にも述べたように政党会は「与党」の座を狙っていた組織である

そしてそこには政治に強い聡明な者たちが集まっていたためおいそれと対立することはできなかった

(そもそも投票ではなく挙手制をとった時点で衆愚政治になる事は明白だったのかもしれない)

さらに政党会の規模も把握しきれていなかったため政党会法を作ることもままならない状態となっていたことが仇となり弾圧すらできない状態となり

よく言えば自由悪く言えば無秩序な状況となってしまった

ただ共和派側も無策ではなく間者を送ることで情勢をつかんでいたが逆に言えばそうする事しかできなかったのである







謎の外人ケバブ氏による王党派分裂と(赤の粛清事件)そして内戦の終結 (841年1月~841年11月)



年が明けた841年に普蘭合衆国は王党派に「石材と資金」の貿易を申し入れた

しかし首都は共和派の手中にあったため認める事はできず

首相は「首都及び貿易機能は共和派の手中にある」と発表した

また、同年4月には自然の町にて蜂起の理由説明を求めるデモが発生

というのは蜂起した時期が選挙が近づいていたタイミングだったため自然の町の町民達は「武装蜂起をした本当の理由」

を察したそしてその確認の為にデモを起こしたのである

同時期に革命家を自称する謎の外人「エルネスト・ケバブ」なる人物が現れ「皇に頼らぬ真の共産主義革命を!!」と主張した

しかし当の社会主義者たちはその行動に冷ややかな目を向けていた

社会主義であっても権力者は必要であり(スターリンはトップではなかったのか?否である)

皇を無闇に廃位すれば「社会主義者は敵だ!」等と反対派が発生し第二第三の内戦が起こってしまう危険性があると考えていた社会主義者たちは【皇に承認して貰うことで】政治形態としての社会主義の正当性を確保しようとしていたからである

しかし王党派内部では「住人達が社会主義者に洗脳されるかもしれない」と危惧する声が高まり

7月に王党派は自然の町にいる社会主義者を虐殺する

その際、関わりを持っていると言うだけで老人や子供も殺害し火を放つなど残虐極まりない行いをしたためこの暴挙にミルズ皇国中の社会主義者は憤慨

またこの事態を受け中夏人民共和国が武力攻撃を示唆した事で共和派は「中夏が仕掛けてくる前に終わらせる」必要があると認識し当時巨大政党会であった民社連・保守党会と会談

その会談の中で保守党会が「王党派を殺す用意がある」と明言したことで報復を行いたい社民連と内戦を終わらせたい共和派との思惑が一致し連立を行う事となる

そして841年9月に共和派・社民連・保守党会が連立を発表三会同盟と内部で言われたこの同盟により王党派を倒す準備は整ったと思われた

しかし下院議員がこれに猛反発

「そもそも王党派の蜂起は我々の失策でありそれを武力で倒すのは民間人を鏖殺した王党派と変わりがない」

「何故武力で解決しようとするのか」

「そもそもこの連立で政党会と与党である共和派の結びつきが強くなりすぎればまた内戦が起こるかもしれない」等という批判が相次ぎ議会は椅子を投げ合う事態に発展

しかし先んじて議場に到着していたアダム皇が得物を発砲することで一喝し演説を行う

「皆の者よ何故に暴を翳し真の敵を見ない

我々が対する敵はまさに今この国を喰らわんとしている。

社会主義者を―――――国民を鏖殺した悪逆なる政党会が未だ自然の町にいる

その事実を何故に見ないのだ

社会主義・右派・共和政・王道派等数多の政党会が存在するこの国である

主張も多岐にわたるであろう

しかしその主張は本質的には同じものだ。ただ方法論が違うに過ぎない

では主張の本質とは?

諸君らは何を求めた?

闘争か?疲弊か?それとも滅亡か?

いや違う!平和だ!

この国の安寧を願うからこそ!この国の繁栄を願うからこそ!党を作り政を行ってきたのではないのか

だが今王党派により安寧は崩されあろうことか虐殺まで起こっている

この窮地に椅子を投げ合うなど言語道断

諸君らがすべきは一刻も早く内戦を終わらせることだ

一刻も早く国民に日常を届けることだ

そのためには何が必要か諸君らは分かっている事だろう

だが今の諸君らの精神状態では議論をすることは不可能だ

そこで僭越ではあるが君らに選択を迫りたい

王党派を赦すか、王党派を赦さず軍事的行動に移るかだ

もし諸君らが赦すというなら上院と三会同盟は従うであろう

しかし赦さないというなら国民を手にかけることになる

故に赦すという選択を取ることも止めはしない

しかし政を行う諸君らに一つだけ心得ておいてほしいことがある

一度判断を行ったならばその判断を肯定し続け歴史とせよということだ

これは判断を変えるなということではない

いかなる歴史を辿ってもそれを隠さず目を向け続けよということだ

さあ諸君選択せよ

王党派を赦すか否かを

諸君らが選択せよ

そして選択を―――――――肯定せよ」

この演説の後一時間時を置き下院にて採決が行われ下院は満場一致で王党派に対する武力攻撃が決定する

なおある議員は「皇には政治的権力は確かにありませんでしたけれど影響力は…強くなってましたね」とのちに語った

この決定を受けたラルバ氏率いるミルズ皇国軍5万名

レンヤ氏率いる政治私兵「レッドコート」5000名

ジュリア氏率いる元軍部隊「レクサス」10000名

総勢6万5000名はアダム皇の陣頭指揮の下準備を整え11月10日の深夜王党派本拠地「自然の町アイルベルン」に向け出撃

そして841年11月15日自然の町アイルベルンに突入しこれを制圧

この際アダム皇は王党派総裁バーナード・ビルマック氏と決闘しこれに勝利した事でミルズ内戦は終結

しかし武装解除に手間取ったため12月まで武装解除がなされることはなかった

ちなみに余談であるがエルネスト・ケバブ氏は民家で「ケバブをくれ…」と譫言を言っているところを保護され今もミルズ総合病院で療養中である

なおこのエルネスト・ケバブ氏の素性だが不明であり現在も調査中である

以上内戦の結果と過程である

なおこの資料は時期等について判然としない部分が多々ある事をご了承頂きたい
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6月 13 (木曜日) 2019
【ミルズ王党派と名乗る勢力が武装蜂起,政党会に激震走る】 19:48  ミルズ皇国 
839年11月15日ミルズ王党派と名乗る勢力が武装蜂起しました。

この勢力はミルズ皇国特有の政治団体「政党会」の一種です

政党会とは有志により作られた政党に至る会――――即ち政党予備軍です

事の発端は第一回選挙において「民主主義化以前に大臣になっていたものは選挙日から起算して10年後に自動的に解任となる」という誓約がなされたことでした

これを見た一部の者たちは「10年後に大制度改革が起こる」と予見し来る選挙にて与党を奪取するべく各々の主義に応じた会派を作りました

これが政党会の始まりです。

しかし、当時国家運営に手一杯であった本国(ラルバ政権)は政党会に法的正当性を与える事が出来ないまま政治団体を放置し結果として政党会を地下組織化させてしまいました、

その影響もあり政党会の情報を知るのは国外はおろか国内でもごく一部の者に限られてしまい情勢を掴めませんでした、しかしわが社の懸命の捜査により主な政党会について判明したためここに公開いたします



ミルズ社会民主主義連盟

代表 レンヤ・ミストフォールト



その名の通り社会主義者の連盟です

しかし、社会主義と言っても「国家のシステムは国民が選択するものである

古来より民族は自らを統治するためのシステムとして最良のものを選んできた

そして平和にするためのシステムとして社会主義が最良の手段と社会が認識しているのなら何れ社会主義になるだろうならばその時まで我が国は内政をして国力を上げ自国を強国としよう」という穏健派の政党会であるため過激派の社会主義者は「社会主義ではない!ブルジョアの夢だ」と話し連盟自体には加わっていないようです。



ミルズ保守党会(ミルズ右派)

代表ジュリア・メリックス



ミルズ保守党会はその名の通り右派に属する政党会です

この政党会は軍事による強国化を目的にしていますがその行動原理は「ミルズ皇国ひいては世界の平和」であるため

中道社会主義連盟とは友好関係を結んでいます





ミルズ王党派 

総裁 バーナード・ビルマック

今回武装蜂起した勢力です

アダム皇信者であり「アダム皇による治世こそがミルズを救いうる」と主張し。

アダム皇から「私はもう政をすることはない。武装解除せよ」と詔が発せられたことで混乱している模様です。

ただ政党会としての政策は「自給自足主義による富国強兵」を掲げているという情報があり事実であれば、決して政権を渡してはならない政党会であることは間違いありません

ミルズ皇党派

代表ルナ・エーテルファイデ



ミルズ皇党派は名称こそ王党派と似通っていますが主張は全く異なり

「アダム皇を象徴として民が統治し民の力では収まらなくなった場合のみ皇の力を借り再建する」という主張をしています。







またこのほかにも政党会は存在する模様です (編集済み)
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4月 28 (日曜日) 2019
ラルバ・アイゼンシュタイン首相が声明を発表 01:15  ミルズ皇国 
831年9月28日 突如としてレゴリス帝国はセニオリス共和国を併合しフリューゲル国際社会は混迷の一途をたどっています

この件に関してラルバ・アイゼンシュタイン首相が声明を発表しました

「さて、この度のレゴリス帝国によるセニオリス共和国併合に関する事柄について声明を発表することとなったわけですがその前に前提となる事柄を話させていただきます

というのはレゴリス帝国がセニオリス共和国の併合という状況並びに自国の立場を無視した行動をとったのにはある事柄があったからだと我が国は確信しております



その事柄とは「【FENA総会でのセニオリス共和国の加盟資格に関する決議】に関するセニオリスの意見表明です。

今声明は当該の意見表明に関する事柄の不可解な点などを指摘する声明となります

以下はセニオリス共和国の意見表明中から普蘭合衆国に対する批判を抜粋した文章となります



『テスト期間"にセニオリス共和国に対し"問題を降り下ろした"国は一体どこでしょうか?



 そう、それこそが普蘭合衆国なのです。普蘭合衆国は我が国を"試す"目的でレーザー照射を行い、その結果中夏人民共和国が便乗する結果となりました。更には不確定な情報を基にして、一方的にミルズ皇国における火災事件を我が国が関わっているものと吹聴しました。勿論、火災事件そのものはミルズ皇国内で発生したものではありますが、事件を一方的に我が国(あるいは我が国民)によるものと最初に結び付けたのが普蘭合衆国であることに間違いありません。そして、これら両事案が我が国の準加盟期間中に、FENA加盟国である普蘭合衆国を発端として引き起こされている点に注目していただきたい。我が国はこれを決して"偶然"とは捉えません。普蘭合衆国が何らかの意図をもってこれらの事案を引き起こし、そしてこの度のようにレゴリス帝国が我が国の姿勢を批判する議案を提出することを見込んでいたものと思われます。



 更に、普蘭合衆国は先程、一転して我が国を擁護する表明を行いました。これは、一見すると我が国に対する良心的な配慮であると思われるかもしれませんが、そもそもの事の発端は他ならぬ普蘭合衆国にあるのです。レゴリス帝国を通じ一旦は我が国の地位を不当に貶めた後、続いて"良心的な国"を演出するために擁護を行う。これこそがかの国の欺瞞であり薄汚い策略なのです。



 例えこの決議において我が国が正規加盟国の立場を維持したとしても、一時この総会において厳しく追及されたことは事実として残るでしょう。その点において、普蘭合衆国の目論見は十分に達成したと捉えるべきです。』



さて貴国は普蘭合衆国を痛烈に批判していますがこれは客観的に見ればフリューゲルの歴史上まれにみる愚行であると言えるでしょう。

まず重要な前提として当時普蘭合衆国は可決されればセニオリス共和国が不利となる決議に反対票を投じています

さらにセニオリス共和国の外交的信用は相次ぐ外交的失敗により地の底まで落ち込んでおりそのような国を利用して普蘭合衆国が【良心的な国】を演出することに意味があるとは思えません

何故なら普蘭合衆国は世界第三位の大国であり国際的な信用は盤石と言えます、対してセニオリス共和国は813年戦争の敗戦中核国であるのに加え先にも書いた通り外交的失敗を犯し続け国際社会の信用は皆無と言って差し支えなく

挙句の果てに自国が所属する国際的枠組みから疎外されようとしていました

このような状況下で普蘭合衆国はセニオリス共和国を擁護したのです。

セニオリス共和国に質問したいものです「国際的信用が盤石な時に「良心的な国」を演じる必要がどこにあるのでしょうか?」とね

さらにセニオリス共和国は我が国で起こったテロ事件に関して「更には不確定な情報を基にして一方的にミルズ皇国における火災事件を我が国が関わっているものと吹聴しました」等といっていますが

のちの声明で普蘭合衆国側が述べているようにミルズテロ事件に関する普蘭合衆国側の報道は次の一件のみです

『ミルズ首都壊滅は、同国の植民地化を図るセニオリス過激一派の犯行可能性がある。(828年 1月付 ベルクマリ・タイムズ/普蘭合衆国)』

さらにある事実をセニオリス共和国側は失念しています

それはセニオリス共和国政府は『過激派など存在しない』と関与を否定した後静観を決め込んでいることです

そもそもあの問題は中夏人民共和国介入まではミルズ皇国と普蘭合衆国との対立に終始しミルズ国民がかかわっていたテロと分かった時点で終息したはずであり

その間セニオリス共和国はただ静観しているだけで特に行動も起こしておらず、

さらに付言するなら先も言ったように普蘭合衆国の報道は上記の一件だけであり

このような根拠の薄い報道一件だけでは「吹聴」に当たるとは到底思えません

しかも当該報道は「可能性がある」と言ったのみであります

もし、可能性があると報道することが「吹聴」に当たるなら各国は何も報道することができなくなってしまうでしょう。

そしてレーザー照射の件に関してはこう言えるでしょう

「抗議するのが遅すぎる」と

そもそも普蘭合衆国の行動が国際法上問題のある行動だという確信があったなら貴国は即座に抗議するべきでした

しかしセニオリス共和国側にも抗議できなかった理由があることは確かです。

それは当時(今現在もですが)813年戦争で敗戦したことによる講和条約「ディースブルク条約」によって軍縮下にあり【もし問題視した場合最悪の場合宣戦布告されかねない】という危惧によって抗議することができなかった。

ということもできるでしょう。

ですが、セニオリス共和国は普蘭合衆国に対して抗議する機会が一度あったのです

その機会は中夏人民共和国が便乗…つまり「衛星砲試射会」を行った後普蘭合衆国と中夏人民共和国の対応を比較し

普蘭合衆国は一切の布告を行っていないことを問題視すれば国際社会はセニオリス共和国に味方をしたかもしれません

ただこれは【もしも】の話です

実際には貴国は忖度ばかり重ね抗議できる時機を逸してしまいました。

結局は「逃げの外交」が貴国を追い詰めたと言っても過言ではないでしょう

また、セニオリス共和国は「普蘭合衆国が何らかの意図をもってこれらの事案を引き起こし、そしてこの度のようにレゴリス帝国が我が国の姿勢を批判する議案を提出することを見込んでいたものと思われます。



 更に、普蘭合衆国は先程、一転して我が国を擁護する表明を行いました。これは、一見すると我が国に対する良心的な配慮であると思われるかもしれませんが、そもそもの事の発端は他ならぬ普蘭合衆国にあるのです。レゴリス帝国を通じ一旦は我が国の地位を不当に貶めた後、続いて"良心的な国"を演出するために擁護を行う。これこそがかの国の欺瞞であり薄汚い策略なのです。」等とのたまっていますが

この指摘は妄言極まるものであると言っていいでしょう

そもそも貴国の指摘がすべて事実だとして「レゴリス帝国が我が国の姿勢を批判する議案を提出することを見込んでいた」なら諸手を挙げて決議に賛成しているでしょう

なぜなら貴国の意見の前提として「

さらにもし仮に根回しが行われていたと仮定した場合、普蘭合衆国はレゴリス帝国との約束よりも貴国を擁護することを重要視したことになり矛盾が生じます

しかももし矛盾を生じさせてまでも擁護したと仮定した場合にもかかわらずセニオリス共和国は「薄汚い策略」等とのたまったことになってしまいます。

そうなると貴国は「温情を溝に投げ入れた国家」ということになってしまいますが…それでもよろしいのですか?

さらに付言するならそうなってしまった場合レゴリス帝国側がセニオリス共和国をこの度のように併合するとは思えません

以上の事実から客観的に見た場合普蘭合衆国によるセニオリス共和国に対する擁護は計画的な物である可能性は極めて低いと言えるでしょう。」





832年10月2日 

ミルズ皇国 首相 ラルバ・アイゼンシュタイン







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4月 23 (火曜日) 2019
実行委員選出が完了 09:52  ミルズ皇国 
ニュースです



先日832年1月24日、実行委員の選定が完了し三名が任につくこととなりました



以下がその氏名となります



ハルス・ロイド(18)産業実行委員



レイカ・ヴェクターノイド(31)財務実行委員



アリス・バーク(21)総務実行委員

またラルバ首相は「実行委員や皇の立ち位置を明確にするためには憲法制定の必要がある」とコメントしました



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4月 15 (月曜日) 2019
【号外】選挙開催下院の議席埋まる 01:26  ミルズ皇国 
830年8月8日我が国の歴史で史上初めての選挙が行われた

選挙は第一回目の選挙であることも考慮し立候補制で皇たちが承認していくという形をとったため即刻下院の議席は埋まることとなった

また同日アダム皇は国内での政治的な最高指導者の地位を退くと発表今後はラルバ・アイゼンシュタイン氏が首相として政治を動かしていくことになりそうだ。

これによりミルズ皇国は立憲民主政治へと舵を切ったこととなるがまだ発展途上の感があることは否めない

また「実行委員の選出はこれから行う」とラルバ氏はコメント

ところどころ不完全ではあるが今後国際社会との関係はどうなっていくのか

不安が残るのも事実ではある

また改革が進めばこれからは国民から選ばれた下院議員が首相として舵を取っていかねばならないことあり得るため我が国の未来の先行きは不確定であるといえる

また同日最後の政治的発言としてアダム皇は「中夏国の行為が許されるのならそれはテロと言えば国際的慣習を無視して宣戦布告が可能であることを意味するこれは平和を揺るがしかねない行動であり国際社会上何らかの対策が必要なのは明らかである」とコメントした

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4月 06 (土曜日) 2019
アダム皇 緊急声明を発表 01:35  ミルズ皇国 
速報ですアダム皇がミルズ火災テロに関して緊急声明を発表しました以下が全文となります

「さて、昨年一月に起こったミルズ首都火災テロ事件から一年がたつが、事態は終息に向かうどころか混迷の一途を辿るばかりである。

そこで我が国は当該テロ事件の重要参考人であると思われ、今現在中夏に拘束されていると思われる「ミルズ首都火災テロにかかわったセニオリス人とされる人物」の引き渡しを強く中夏人民共和国に要請する。また我が国は当該テロの円滑な解決のためには国際的な調査の必要があると考えておりその実現のため

ミルズ皇国

普蘭合衆国

セニオリス共和国

カルセドニー社会主義連邦共和国

の4か国による合同調査のための国際機関設立を国際社会に提言する

またこの提言に賛同する国がいれば是非にも加わっていただきたい

一日も早くこのミルズ首都火災テロ事件解決のため、我が国は粉骨砕身の覚悟を持って当たることをここに誓う。

829年2月2日

ミルズ皇国 皇

アダム・フォン・ミルズ

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4月 04 (木曜日) 2019
元老院が組織再編を行うことを発表 20:33  ミルズ皇国 
緊急ニュースです

以下は元老院議長ラルバ・アイゼンシュタイン氏とアダム皇皇の共同声明となります

「我が国は1月に発生した首都放火テロ初動捜査にミスを犯し、テロ関係者を国外に逃亡させてしまうという国際上無視できないミスを犯した。この反省から我々元老院は組織再編と円滑な国政のために大臣制を正式導入することを決定したことを国際社会に通知する

以下は各々の担当業務である」

『総務大臣兼財務大臣兼元老院議長 ラルバ・アイゼンシュタイン』

『外務大臣 ケイン・フォン・マクレーン』

『産業大臣 カイル・マックレー』

『皇専属秘書 ミリア・フォン・マクレーン』

『総務副大臣 ジェン・ミクローラル』

『軍務担当大臣グル・ド・バスタード』

『軍務副大臣ジェスター・ド・アレクス』

『産業副大臣 マイク・ミニュル』

『外務副大臣 メイル・フォン・ミルズ』

『財務担当副大臣 レニィ・イリアス』

『元老院副議長 デニウス・マイルズ』

「以上が新生元老院である

我らは世界の平和とフリューゲルの安泰を目指し国家運営に邁進することをここに誓う」

フリューゲル暦 828年11月28日

ミルズ皇国 皇 アダム・フォン・ミルズ
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4月 03 (水曜日) 2019
中夏人民共和国の報道に関するセニオリス共和国の回答を受けアダム皇が声明を発表 16:27  ミルズ皇国 
828年1月に起きたミルズ首都火災テロに関する、中夏の報道並びに皇のコメントを国民の皆様はご存知のことと思います。

ケイン・フォン・マクレーン外務大臣がセニオリス共和国に中夏の報道に関する回答を求めたところ

恩国セニオリス共和国外務省は「我が国としては、かのような事実は把握しておりません。虚報の可能性が高いと思われます」と回答しました。

この回答を受け、 アダム皇が声明を発表しました。以下が全文となります





「828年1月に起きた首都放火テロの国際的影響は深刻化の一途を増すばかりである。

また、5月に『中夏人民共和国が首都放火のテロに関わった人物を逮捕』と報じたことは、我が国としても想定外の事態であった。

そして我々が事実確認を恩国セニオリス共和国外務省に求めた時の回答が上記である。

我が国は恩国セニオリスが外交的危機に直面していると見ている。

そもそも普蘭合衆国の報道機関ベルクマリ・タイムズ紙が828年1月の首都放火に関して、ミルズの植民地化を図るセニオリス過激派の犯行を示唆した時点で貴国は関与を否定してしまっている。

その時点ではまだテロが発覚する前ということもあり「ミルズ国内の問題」であったから否定するのも自然であり。

そして当初当該報道に疑念を抱いていた我が国は警戒し『普蘭合衆国の動向に注視が必要』とミルズ通信を使い声明を出し、報道を受けた普蘭合衆国側の『ミルズ皇国は火災事件の原因を調査し公表すべき』との声明を受け調査を行った事でミルズ人のテロであることが発覚し元老院の徹宵の尽力により、犯人は逮捕されたことで終息したはずだった。

だが、同年5月に中夏人民共和国政府広報が『国内でミルズ火災テロに関わった人物を逮捕』と報道したことでこの問題は国際化してしまった。

さらに同報道機関はその人物の発言と思わしき「私はセニオリス人だ。」との内容が掲載されていたため

この報道を受けて、7月に我が国は国内向けに事情を説明し、恩国にこの問題に関する回答を求めた

そして恩国の回答は上記のとおりである

だがその後中夏国政府広報が『逮捕のセニオリス人が旧ユリウスとの関係を自白。「9世紀の危機は全て我が国の陰謀」』と報じ

恩国の報道機関エルドラード通信紙が『セニオリス人を偽る犯罪手法が世界的ブームに。政府『極めて遺憾」』と報道したことで状況は最悪の方向へと向かっている

セニオリス人の関与が報道された時点で貴国は調査に乗り出すべきであった。

しかもエルドラード通信紙が『セニオリス人を偽る犯罪手法がブームに』と報道したことは早計かつ拙速である。



貴紙はセニオリス共和国政府の調査を待ち、調査結果を受けて当該報道の真偽周知と敗戦下にある自国の地位向上のため、確固たる事実を報道すべきで



セニオリス政府が中夏国に事実確認をしていない状況で「偽る」などと報道するのは自国の外交的立場を危うくする劇毒となりかねず国民の信用をも崩壊させかねない報道である



なぜならば、中夏の報道は事虚ともに不明であり



当該人物の素性も不確定な状況ではユリウス国の生き残りかそうでないか。



またはセニオリス人かそうでないか



いずれも判然とせず



また全く別の人種の可能性もあるため事実確認の必要性があるのは明白



しかし、エルドラード紙は「セニオリス人を偽る犯罪手法が世界的ブームに」などと報道してしまった。



事実確認もしないで根拠なき疑いを向ければ相手は矛をとり応する可能性すらある



そもそも、『セニオリス人を偽る犯罪手法が世界的ブームに』と当該報道機関は報じているものの



我が国が火災テロ事件に遭うまでそのような報道はなかったと思われる。



万が一そのような報道があるのなら証拠を示していただきたい。



さらに我が国で火災テロ事件があってからも該当する報道は中夏関連の報道のみであり「世界的ブーム」とは言い難い。



重ねて言うがこのような報道は自国の外交的立場を危うくしかねずいささか早計である。



付言すれば貴国は813年戦争の敗戦側中核国として軍縮条約下にあり万が一戦争になれば滅亡は必至の状況である



しかしこのままでは恩国の潔白を証明することは不可能に近いと言わざる負えない



ミルズ皇国は貴国との友好平和条約締結国として中夏政府の一連の報道に関する事実調査を貴国に強く要請する



さらに我が国で発生した火災テロ事件に関する調査を速やかに実施し、声明として発表することを貴国に強く要請する。











大恩あるセニオリス共和国がさらに繁栄し両国の友好関係がさらに深まることを私は願う







フリューゲル暦828年9月15日



ミルズ皇国 皇



アダム・フォン・ミルズ





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4月 02 (火曜日) 2019
中夏報道に国内動揺、国民からは事実確認を求める声も 15:58  ミルズ皇国 
828年5月に中夏人民共和国が『ミルズの放火事件に関わった人物の一人を国内で逮捕』との発表をした事を受け国内では動揺の声が広がっています。



これに対して元老院議長ラルバ・アイゼンシュタイン氏は「当国としても無視できない事案であることは間違いありません」とコメントしました。



また同報道にはその人物の発言と思わしき、「私はセニオリス人だ」との語句もあり、

国内の国民からは「事実確認をせよ」との声も上がっています。



これに対しアダム皇は「恩国セニオリスにはこれから事実確認の問い合わせをする」としたうえで



「当時火災テロが発覚した時点ですでに犯人が逃亡していた可能性もある」としました。

なお記者から出た「普蘭国が報じたセニオリス過激派との関係はあると思いますか?」との問いに関しては

「回答は差し控えさせていただく」としました。

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3月 31 (日曜日) 2019
号外ミルズ皇国首都火災セニオリスとの友好平和条約締結に反対するミルズ人一派の犯行と判明 19:24  ミルズ皇国 
828年1月25日に発生したミルズシティ大火災(ミルズ大火)の犯人が分かりました。

犯人は恩国セニオリスとの友好平和条約締結に反対していたミルズ人一派の模様です。

この犯行に元老院は関与しているのかは不明ですがアダム皇は「火災を起した罪は重く犯罪者たちは厳正なるミルズの法によって裁かれなければいけないが、賛成にしろ反対にしろ運動は行われるべきである。

何か意見があるのなら皇宮に来ていただきたい」とコメントしました

主犯格の氏名は以下です

ハイド・マルタン(25)

レオ・アルフリード(32)

ニーナ・ヘイルンスキー(18)

カイル・ミッチェル(24)



計画にかかわった者は主犯を入れて計12名の模様です





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