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ヴァノミス王国民営通信  ヴァノミス王国の報道機関
12月 12 (月曜日) 2016
連続テロの捜査終了及び宮内省発表など 00:50   
一連の連続テロの容疑者の摘発が終わり捜査が終了した。

これまでこの件の捜査に関する情報はほとんど無かった。

まず連続テロは逮捕された容疑者14名への取り調べから既存の秩序の破壊から根本的な変革を目指しているテロ組織、世界解放軍のメンバーによる犯行であると分かった。また王姉殿下の他にも王城への航空機による特攻や主要都市への化学兵器の散布など多数の計画をしていたことが分かった。大半は実行に移るに至らないか失敗するか事前に阻止されるかしたとの事だ。取り調べ中に9名が死亡したが残りの容疑者らからメンバーの潜伏先や拠点の情報を聞き出し警察及び軍による殲滅作戦を行ったという。







生き残ったメンバーは数日後に銃殺刑に処せられた。

だが完全に根絶したとは考えにくく警戒を続けていくとの事。



憂鬱なニュースが多い中、喜ばしいニュースがもたらされた。

宮内省よりアブラハム王太子殿下とクロディーア妃殿下の間に元気な王女が誕生されたと発表された。アルトリアと名付けら、母子共に健康であるとの事。



なお宮内省の発表には含まれていないがアルトリア王女は後のヴァノミス国の女王として即位されると可能性が高いものの母であるクロディーア妃殿下はアルビオン連盟王国女王メアリー陛下の実妹である事もあり第三位王位継承権が発生しているとの情報があり、状況次第では両王室間でなんらかの調整が行われると思われる。



また第二王女クリスティーナ殿下がエルジル共和国大統領ハルハバ・ハディット氏の長男であるラフカズ氏と結婚され、これに伴いラフカズ氏には公爵位が叙任されたとの発表もされエルジル共和国とヴァノミス王室が急速に接近した。



ヴァノミス国議会にて王室法改正案が可決

愛国党が提出した同法案は王室の独自外交を認める事を明文化したのと爵位などの叙任権の明文化、王室財産などによる収入により政府からの給付を全く必要としていない事からの国庫と王庫の完全な分離、王室財産の完全な処分権などである。友民党、共産党、共和党などが反対したが与党の労働党と最大野党の国家社会党が賛成した為、賛成多数で可決された。この法案が提出された経緯は首相がマテウス国王陛下に謁見した際に国王陛下が国王の権限の一部が曖昧な事を指摘した事から同法案の提出に至った。

二日の審議の後、採決日に議事堂前での取材で共産党書記長が「国王による政治に介入」と批判し、その直後に近くでそれを聞いた市民二人に銃で撃たれ重傷を負うアクシデントがあったが法案は無事可決された



また首相は議員の高齢化から近いうちに議会を解散し、総選挙を行うと発表した。
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