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ヴァノミス王国民営通信  ヴァノミス王国の報道機関
12月 27 (火曜日) 2016
弾劾決議否決及び議会解散総選挙、駐屯地反対派との大規模衝突他 13:17   
【政治】副大統領弾劾決議案3倍以上の票差で否決

議会の解散直前に愛国党は危険な方向に国民を扇動しているとして副大統領の弾劾決議案を提出、最大政党の愛国党を初めとして労働党や共和党、民族独立戦線が賛成する方針を示したものの愛国党、労働党の議員の一部が採決にて造反し、その他の政党全てが反対を表明。

そして採決の結果250議席のうちで賛成48反対202と3倍以上の票差で否決された。

反対票を投じた議員は「国民は変化を求めている。有権者達と交流していればそれは直ぐに分かるはずだ」



採決の後に予定通り議会は解散され選挙準備に入った。



【政治】エルジル共和国議会、ヴァノミス国議会、連邦統一議会が議員の高齢化の為に解散。総選挙へ

予想では愛国党、労働党などが議席を減らす可能性があり特にエルジル共和国議会では大敗する可能性が非常に高く、ラフカズ公爵を支持する極右政党などが最大政党となる可能性が高い



【政治】エルジル首都市民軍など多数地域の市民軍がラフカズ副大統領の支持表明



【政治】エルジル首都市民軍幹部、駐屯地建設に対し

エルジル共和国首都ダウラの市民軍を束ねるダウラ市民軍幹部へ駐屯地建設に関する取材を行った所「忌々しいが経済面で役に立つ。」と返答



【社会】駐屯地反対派と警官隊が衝突

駐屯地の建設に反対する住民や活動家などとの衝突が発生。反対派は民間軍事企業などの傭兵を雇っていた為、衝突による戦闘は本格化、反対派の数は警官隊を上回り、傭兵部隊の存在により派遣された警官隊に100名以上の殉職者が出た。

集団で動いている警官隊にデモ参加者がロケット弾が複数撃ち込んだり傭兵部隊に狙撃されるなどした為警官隊も実弾兵器を用いて応戦している。最初の大規模衝突の後に現在でも散発的な戦闘状態にある。



エルジル共和国にも活動家などが入国し大量の資金がエルジルの基地反対派に流れているとの情報がありエルジル共和国でも同様の事態が発生すると思われる。
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12月 22 (木曜日) 2016
01:36   
【政治】副大統領ラフカズ公爆弾発言

大規模ストライキによる政権与党へのダメージが残る中、総選挙が迫っているが今度はエルジル共和国からの追撃が飛んで来る形となった。クリスティーナ王女殿下との結婚により公爵位を授与されヴァノミス王室と深い関係にある大きな影響力を持ち、次期大統領確実とも言われる。ラフカズ公爵が副大統領に就任早々最初の演説で,二つの国は統一されるべき,と発言、選択のタイムミリットは迫っている、エルジルの財政は日に日に悪化し経済も先行きは真っ暗であり、いつかは崩壊しかねない。だがすぐ隣には我らと元は同じ同胞がいるではないか、力を合わせて同じ国として共に発展していくべきだ。

間に国境などという柵はあるべきではない、むしろ両国の海峡を埋め立てて繋がるべきだ。

我らの同胞達の国は安定している。経済も大き発展している。このエルジルとの差は広がるばかりだ選択はするのは今しかない、今選ばなければ差は取り返しのつかないところまでいく

(演説の一部抜粋)

これに対しヴァノミス国政府高官は

「統一するにしても条約がある、非現実的、例え統一を求めれても不可能」としている



なおとある議員が「エルジル経済はとっくに手遅れ、しかも問題だらけの世紀末国家と一緒になったら貧乏人が押し寄せてとばっちりを受ける。」と侮蔑発言し現在批判の嵐にさらされている。…恐らくその内暗殺されるだろう



この副大統領の演説から国内の統一派がこれに便乗する形で勢いづく形となり現状維持の協調路線を取る政権与党にとっては良くない流れとなっている。



与党などの混乱から周りに一切この考えを知らせず完全に独断での発言のようだ。

考えなしの無責任の発言と野党は批判している。

またエルジル大統領ハルハバ氏この件に関しては一言もコメントしておらず、息子の考えを最初から知ってて黙認したのではとも言われる。



【国際】駐屯地増設

防衛力向上の為駐屯地の増設が行われた。また駐屯地周辺住民と交流が行わる予定だ。

周辺住民へのインタビューでは「恐い人達じゃなければいいのぅ」

「お、祭りやるのか、村の若いもん集めて突撃だぁ!」

「お、人が沢山くるのか?なら俺の飯屋紹介してくれよ。飯はうまいぞ」

……この様に不安を示す人と経済効果を期待する住民がいるようだ。

…しかしこの発表の数日後エルジル警察が反条約を掲げる極右団体が妨害を計画しているとの情報からテロを計画した容疑で警官隊による捜査、摘発に団体の拠点に向かわせた所、武装していた為戦闘になり、約80名を射殺、約280名を逮捕したが半数以上が現在逃走中との事、また戦闘により警官隊には98名の殉職者もでたとも発表した。



政権与党の愛国党、労働党は感情ではなく現実みるべきと主張し現状を維持する協調路線を取っているものの総選挙にて国家社会党など右派政党が完全独立を目指す交渉を行うべきと主張しており選挙でも同様の主張を行う方針のようだ。

だが連邦解体にはあまりの経済格差からやや消極的のようだが党内部の一部では統一するべきとの主張を行う派閥もあり世論でも一部でそれを求める動きがある。特にエルジル共和国では副大統領の演説の件もあり国境が無くなる事による移動を容易を求める者や悪化しているエルジル経済への刺激を求める者などがいる。



【社会】巨大地下劇場群着工

歓楽都市エルフェリアにて巨大な地下劇場群の建設が開始された王家が多くの投資行っている。
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12月 17 (土曜日) 2016
工業地帯ドバールで大規模ストライキ 19:55   
年中、黒煙に覆われている事で有名なドバール工業都市群で労働者約300万人規模の大規模なストライキが発生した。

ストライキ参加者は工業都市での劣悪な環境と深刻な大気汚染による健康に甚大な影響をもたらしておりドバールの労働者の平均寿命が他都市より10年以上低い状態である事を訴え、これを放置している企業、政府への抗議として一切の労働を拒否するストライキと企業経営者の住む高級住宅街や議事堂前で改善を求めるデモ活動を連日行っている。

政府は会見を開き「関連法案の整備と工業都市群の早急な環境改善を約束する」とのことだ。労働党首は労働者を守るといいながら企業の反発を怖れてドバールの現状を今まで放置したことを謝罪し、関連法案の整備に全力を上げるとした。

来年に議会議員の総選挙を控える中でのこの大規模なストライキによる影響は避けられない。
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12月 12 (月曜日) 2016
連続テロの捜査終了及び宮内省発表など 00:50   
一連の連続テロの容疑者の摘発が終わり捜査が終了した。

これまでこの件の捜査に関する情報はほとんど無かった。

まず連続テロは逮捕された容疑者14名への取り調べから既存の秩序の破壊から根本的な変革を目指しているテロ組織、世界解放軍のメンバーによる犯行であると分かった。また王姉殿下の他にも王城への航空機による特攻や主要都市への化学兵器の散布など多数の計画をしていたことが分かった。大半は実行に移るに至らないか失敗するか事前に阻止されるかしたとの事だ。取り調べ中に9名が死亡したが残りの容疑者らからメンバーの潜伏先や拠点の情報を聞き出し警察及び軍による殲滅作戦を行ったという。







生き残ったメンバーは数日後に銃殺刑に処せられた。

だが完全に根絶したとは考えにくく警戒を続けていくとの事。



憂鬱なニュースが多い中、喜ばしいニュースがもたらされた。

宮内省よりアブラハム王太子殿下とクロディーア妃殿下の間に元気な王女が誕生されたと発表された。アルトリアと名付けら、母子共に健康であるとの事。



なお宮内省の発表には含まれていないがアルトリア王女は後のヴァノミス国の女王として即位されると可能性が高いものの母であるクロディーア妃殿下はアルビオン連盟王国女王メアリー陛下の実妹である事もあり第三位王位継承権が発生しているとの情報があり、状況次第では両王室間でなんらかの調整が行われると思われる。



また第二王女クリスティーナ殿下がエルジル共和国大統領ハルハバ・ハディット氏の長男であるラフカズ氏と結婚され、これに伴いラフカズ氏には公爵位が叙任されたとの発表もされエルジル共和国とヴァノミス王室が急速に接近した。



ヴァノミス国議会にて王室法改正案が可決

愛国党が提出した同法案は王室の独自外交を認める事を明文化したのと爵位などの叙任権の明文化、王室財産などによる収入により政府からの給付を全く必要としていない事からの国庫と王庫の完全な分離、王室財産の完全な処分権などである。友民党、共産党、共和党などが反対したが与党の労働党と最大野党の国家社会党が賛成した為、賛成多数で可決された。この法案が提出された経緯は首相がマテウス国王陛下に謁見した際に国王陛下が国王の権限の一部が曖昧な事を指摘した事から同法案の提出に至った。

二日の審議の後、採決日に議事堂前での取材で共産党書記長が「国王による政治に介入」と批判し、その直後に近くでそれを聞いた市民二人に銃で撃たれ重傷を負うアクシデントがあったが法案は無事可決された



また首相は議員の高齢化から近いうちに議会を解散し、総選挙を行うと発表した。
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12月 01 (木曜日) 2016
連続テロの発生により非常事態宣言の発令へ 11:04   
僅か2週間の間に3つものテロが発生、特に最後の首都中心部上空での旅客機の爆破テロは特に悲惨な被害が出た。

現在ヴァノミス国全土で首相により非常事態宣言が発令され、政府の特別な許可を受けたものを除いて全ての航空機のヴァノミス上空の飛行が禁止されている。



王姉暗殺未遂事件

1月15日、国王陛下の姉であらせられるジャネット殿下がヴァノミス国議会に出席された後、王城に向けての帰路にあった所、殿下の車列に突然RPGが撃ち込まれた。気づいた運転手がとっさに辛うじて回避した為、無事であったが機関銃を載せた武装トラックや武装集団が現れ攻撃を開始、護衛していた近衛軍兵士が迎撃し激しい銃撃戦となった。近衛兵に数名の死傷者が出たが遭遇した市民が手持ちの武器で参戦するなどして持ちこたえ、数分後には市民の通報などで付近の市民軍が駆け付け、近衛軍の即応部隊も展開、程なく武装集団は全員が無力化もしくは射殺された。

ジャネット殿下は頑丈な装甲車に移り周囲を近衛軍の車両が厳重に固められて王城に向かった。その途上でも1度待ち伏せがあり戦闘になり展開していた近衛軍の戦闘ヘリ一機がRPGで撃墜されたが待ち伏せを撃破し王城に無事帰還した。殿下に怪我は無し

無力化され生き残った武装集団の兵士の大半が警官が止めるまで市民に取り囲まれ延々とリンチにあった。



海上油田爆破事件

1月18日 国内唯一の海上油田に爆弾が仕掛けられ爆破される。当時油田にいた作業員は全員行方不明



首都上空旅客機爆破事件

1月24日 この日ヴァノミス史上最悪のテロが起きた。ヴォルデリア国際空港を飛び立ち旅ヴォルデリア上空を飛行していた旅客機の貨物室が爆発、爆発により機体は空中分解、ヴォルデリア都市部を中心に破片が広い範囲に飛散、さらに胴体部分がヴォルデリア中心のビル群に落下し幾つかのビルを損傷させつつ破片を撒き散らしながら高層ビルの1つに直撃、爆発炎上した、これにより激しく損傷したビルは15分後に倒壊、無数の死者を出した。

乗員乗客300名は全員が死亡し直撃を受けたビルから逃げ遅れた人々や倒壊に巻き込まれた人々、ビル内や付近で救助活動や避難指示に当たっていた消防士や警官が巻き込まれ、ほとんどが死亡、空中分解により降り注いだ破片によって多くの死傷者が出ており、死者は約5千名、負傷者は約8千名となった。
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