【政治】第二回選挙が実施された。

第二回選挙は選挙改革で立法院と法務院が新設され、同日に二院選挙及び大統領選挙が実施された。



選挙結果

立法院　定数：320

シベリア自由民主党：154

シベリア国民会議：80

シベリア民主党：46

シベリア共産党：34

公正シベリア：6

無所属：2



法務院 定数:180

シベリア国民会議:97

シベリア自由民主党:43

シベリア共産党:29

シベリア民主党:27

公正シベリア:10

無所属:1



大統領選挙の結果はピョートル・レイコフが選出された。



選挙結果によって立法院の過半数を占めきれていないシベリア自由民主党と法務院の過半数を占めたシベリア国民会議が連立政権を組むことが決まった。



【政治】連邦制廃止

第二回選挙後、各共和国首相はシベリア共和国の編入を宣言。所属国がシベリア共和国だけとなったシベリア共和国の首相及び連邦大統領は連邦制の廃止とシベリア共和国の成立を宣言した。