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2014 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 | 11 | 12
シベリアの声  シベリア共同通信社がお送りする国外向け報道。
12月 23 (火曜日) 2014
シベリアの最期 07:38   
【INFO】非常用電源で稼働しています。共同通信の社員は直ちに保護部門に179-Eを規定の書式で提出してください。





【国際】市民の本格的な亡命始まる。この国はおしまいだ。



先ほど共和国政府より発表された内容によりますと、我が国の主要産業の農地は

致命的なレベルまで放射線物質に汚染されており、農地としての開発は困難であるとの発表がありました。 これによって我が国の7割を占める農業人口が一斉に仕事を失うこととなり、国民は相次いでFENA圏の大使館、ヴェルヌーイ社会主義共和国大使館へ亡命申請を行い、もはや国としての体制を維持するのは不可能となりました。報道機関のものや官僚達などの一部の国民は共和国に残っているが国と呼べる規模の人数は残っていません。



我々は敗北した。原子力という未知なる強大な力を扱うことは出来ず、国土は汚染され、打ちのめされてしまった。しかし、私達共和国民は諦めていない。いつの日にかこの地に戻り、皆が再び平和に生活できると信じている。(ノヴォシビルスク局)



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【社会】交錯する情報で市民が暴徒化、都市は麻痺状態に。



先ほど発表された大統領令によりますと、国民の権利を一週間の間停止させることを決定しました。これは現在現代都市で暴徒化している市民を鎮圧するためだと思われます。

一週間前に発生した北部シベリア原子力発電所の爆発事故によって高濃度の放射線物質を含む死の灰が国中に広がり、翌日の雨によって地下水も汚染されたことにより、農業は復活出来ないという一部の観測によって市民は自暴自棄になり、暴徒化したものだと思われます。

各県は災害用物資の配給を実施していますが、配給所に襲撃が行われるために市民は安心して配給を受け取れず、首都ノヴォシビルスクでは共和国から他国へ亡命する動きも見られます。(ノヴォシビルスク局)



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【社会】政府、公式に北部シベリア原子力発電所の爆発を認める。



ピョートル大統領は今日記者会見を開き、北部シベリア原子力発電所が爆発事故を起こしたことを認めました。原因は明らかにしていませんが、テロや他国による攻撃ではないと繰り返し強調しました。

大統領は同時に国家非常事態宣言を発表。これは昨日の黒い雨や死の灰だと思われるものの降下によって混乱をきたし始めている状態を抑え込むためだと思われます。



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【速報】空気中の放射線量が急上昇。一部地域では謎の灰も。



各県が設置している放射線濃度検知器によると空気中の放射線量が急上昇し、人体に影響の出るレベルにまでなりました。また、北部シベリア原子力発電所の周辺で爆発音や謎の灰が降下したことから北部シベリア原子力発電所でなんらかの事故があったのではないかと予想されている。

現在、北部シベリア原子力発電所の周辺10kmは保安上の理由により箝口令、立ち入り禁止命令が発令されており、軍が立ち入りを阻んでいる状態です。





諸般の事情により、この度突然の放棄となりました。貿易関係国の方に関しましてはご迷惑をおかけしていることをお詫び申しあげます。

またひょっこり戻ってくるかもしれませんが、その時はどうぞよろしくお願いします。



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