第一回連邦議会選挙及び大統領選が行われました。



連邦議会の定数は240。選挙に参加した政党と政治的思想は以下のとおり。



シベリア自由民主党(社会自由派）　 126

シベリア共産党（急進的左翼）　　　 83

シベリア自由党（自由経済派）　　　 15

公正シベリア（国家社会主義派）　　　　 16



ミハイル・プーチン臨時大統領が所属するシベリア自由民主党が第一党となった。

シベリア自由民主党は北部のニュータウン地帯で働く都市労働者からの支持が厚いとされているが南部の農村地帯は未だに共産党支持者が多く、最大野党はシベリア共産党となる結果になった。



同時に大統領選挙も行われ、現職のミハイル・プーチン氏が大統領として承認された。

就任式のスピーチにおいて大統領は「南西ヴォルネスクで大敗を期してしまった部隊の再編成をこれから最優先でやっていく必要があると同時にインフラ整備や社会保障への予算割り当ててを増やしていく必要もあるだろう。」と述べた。