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南西ヴォルネスク現在情報 南西ヴォルネスクの現在情報です。 | ||
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5月 08 (木曜日) 2014 | ||
ファイアリヒ連邦出兵、港湾都市アンディジャンに空爆。ヴォルネスク統一政府は半壊 | 20:46 | |
ヴォルネスク統一政府に捕縛された調査団の解放を求めファイアリヒは幾度かの交渉を行ったが、その都度、香麗民主連邦の工作により頓挫した。 香麗の巧みな外交攻勢によりヴォルネスク統一政府は親香麗派で占められており、ファイアリヒ連邦は交渉の継続を断念。実力行使を決定した。 香麗民主連邦軍が進駐するアンディジャンに対し、ファイアリヒ連邦軍は2回の空爆を実施。アンディジャンは壊滅的打撃を受け港湾機能を喪失した。 これに対し、香麗民主連邦軍はヴォルネスク統一政府を支持すると声明。増派を決定し戦闘はますます激しいものとなるとみられる。 ヴォルネスク統一政府はファイアリヒ調査団のメンバーを政府施設の柱にくくりつけ、その様子を中継するなどする人間の盾作戦を開始した模様だ。 (写真:囚われたファイアリヒ連邦共和国調査団) | ||
サザン中央評議会、DLLF複合体に降伏 | 09:04 | |
シベリア、民兵団を組織。DLLFに抗戦へ・ファイアリヒ連邦出兵か | 00:22 | |
5月 05 (月曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク統一政府本拠アンディジャンで戒厳令発令 | 14:57 | |
5日、ヴォルネスク統一政府の港湾都市アンディジャンにて、資源鉱山開発機構にて収賄・背任・不正が行われていたとして、昭栄国よりの外交担当官が逮捕され、そのまま行方不明となった。 翌日、昭栄国の外交担当官は教会の屋根の上で無残な姿で発見された。 統一政府の警察は「逮捕はしたが、その後は我々は知らない。何も見ていない」とコメント。 これを受けて、香麗民主連邦が軍閥政府の了承のもとで「大がかりな治安維持活動」を実施。香麗の陸戦部隊がアンディジャンを闊歩し、一連の事件をファイアリヒ連邦共和国の国家的陰謀として同国の調査団員らを逮捕した。 資源鉱山開発機構からは結果的にファイアリヒ、昭栄国の代表は排除され、香麗民主連邦の代表だけが残った形となる。 (写真:アンディジャン・香麗民主連邦の戦車部隊) | ||
シベリア共和国連邦軍、DLLF複合体と交戦状態へ | 11:10 | |
南西ヴォルネスク、サザン中央評議会の支配地域には治安維持のためにシベリア共和国連邦軍の歩兵師団が駐屯(10,000名から30,000名)していたが、この度の軍閥とDLLF複合体との紛争に、ついに介入を開始した。 シベリア共和国連邦は南西ヴォルネスクへ第一機甲師団を追加派遣を決定。DLLF複合体との対立は決定的となった。 DLLF複合体はサザン中央評議会に降伏勧告を行ったが、降伏すればシベリア共和国連邦軍の「保護占領」を受けかねず、単独での降伏もできない様子だ。 両者の間では現在も激しいやり取りが行われているが、キングタウン郊外ではすでに交戦状態となっている模様。(本国の命令か、現場の判断か、あるいはどちらが先に攻撃したのかは不明。) (写真:キングタウン郊外の戦場の様子) | ||
5月 04 (日曜日) 2014 | ||
DLLF複合体、首都近郊のキングタウンを制圧 | 18:01 | |
サザン中央評議会のスポークスマンはDLLF複合体の上陸軍により、首都近郊のキングタウンが制圧されたと発表した。 キングタウンは首都サザンクロスに長距離ロケットが届く距離であり、同都市では戦闘が続き、激しい砲撃にさらされているという。そして3日、サザン中央評議会がDLLF複合体が町を陥落させたことを認めた。 中央評議会はDLLF複合体の攻撃に対し、長期戦に移行させることにより防衛は充分に可能であると強調。しかし、シベリア共和国連邦軍は中央評議会の命数を疑問視している。 4日に入り、DLLF複合体との戦闘は停止状態にある。シベリア共和国連邦軍がDLLF複合体の進撃にまったをかけた形だ。サザン中央評議会の命運は両者の思惑と駆け引きの上に立たされている。 (写真:ロケット攻撃により破壊された首都市街) | ||
5月 03 (土曜日) 2014 | ||
サザン中央評議会、DLLF複合体と武力衝突か | 19:50 | |
5月 01 (木曜日) 2014 | ||
エーラーン調査団、襲撃される | 20:38 | |
「ここに人間はいない」──エーラーン調査団員ヤザタ 南西ヴォルネスク、西部クラン同盟の勢力範囲を視察していたエーラーンの調査団が1日、現地武装集団に襲撃され、少なくとも民間スタッフの22人が死亡した。 西部クラン同盟に敵対する武装勢力「セレカ」による犯行とみられる。 調査団の報告では、南西ヴォルネスクでは一般民間人ですら犯罪や殺人、汚職に禁忌や罪悪感を抱いておらず、ホテルやレストランでは窃盗。市内では強盗、誘拐。郊外では狙撃に気をつけなければならなかったとされる。信用に値するガイドや通訳を確保することも困難であったという。 これほどまでに危険な市内であるにも関わらず、貧しい農村から人間が流入しており、人口は増える一方であるという。彼らを従わせるには言葉や法ではなく、直接的な暴力だけ。これは軍閥政府にも当てはまり、外交や交易のパートナーとしてとても信頼を置けるものではなく、軍隊を駐留させ武力で服従させることがもっとも現実的と報告された。 エーラーン調査団は調査の継続は困難であり、また一定の情報は得られたとみて帰国する見通し。 なおセレカではレゴリス帝国製の武器弾薬が使用されていたという未確認情報があるが、レゴリス帝国は関与を否定している。 (写真:白昼堂々と商店街を襲撃する「セレカ」) | ||
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