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南西ヴォルネスク現在情報 南西ヴォルネスクの現在情報です。 | ||
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7月 19 (土曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク首長国:「闇石」出現。粛正作戦開始 | 17:08 | |
ヴォルネスク首長国首都サンプールの郊外に、謎の記念碑「闇石」が出現した。 関連は不明だが、以降殺人を初めとする犯罪、暴力事件の発生率は有意に上昇し、毎日のように暴動が発生。朝には多数の身元不明の死体が町中に転がる異常事態となった。 ゾロアスターの聖職者曰く、闇石の周囲2HEXは浄化不能なほどに霊的に汚染されたとしている。 首長国政府は治安の維持を名目としていわゆるギャングや悪党の取締を強化。プリシラ首長の号令のもとで政府軍は大規模な襲撃作戦を開始。サンプールを含む各所の都市はさながら内戦状態となっている。 特に「マエーテ」と呼ばれる武装集団は民族まるまる一つが犯罪集団であり、敵対者の首をはね、女性の鼻や指、生殖器を切断する蛮行で知られる。彼らはプリシラ首長を初めとする首長国要人の暗殺計画をたびたび計画、実行しているが、今回の襲撃掃討戦での成果が期待されている。 「ヴォルネスクでは、殺すことが交渉することなんだ」とは、インタビューに応じた首長国兵士の言。 (写真:戦場となったマエーテの支配都市) | ||
7月 18 (金曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:進むゾロアスターの布教と伸長2 | 21:11 | |
サザンベルク公国の油田公社の大株主の一人ゼナゴスが、油田権利の一部をゾロアスター教団に寄進する旨をゾロアスター・カテドラルに伝えた。18日発表した。 ゼナゴスは108件に及ぶ婦女暴行(被害者は全員15歳以下。人数が解るのは全員分の動画撮影による)の嫌疑を掛けられていたが、油田公社から毎期もたらされる莫大な富により、警察及び司法への贈賄を行い罪を免れてきていたという。 11日にもゼナゴスは「ハンティング」のために私兵を引き連れて公国領内を「視察」していたが、ゾロアスター・カテドラルの周囲1HEXに足を踏み入れた途端に突然人が変わったかのように罪におののき、号泣し、地べたに額を擦り付けてゾロアスターの聖職者に赦しを請うたという。 (写真:サザンベルク油田公社所有の海底油田) | ||
7月 16 (水曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:進むゾロアスターの布教と伸長 | 19:29 | |
エーラーンの強力な後援と資金援助によりサザンベルク公国に建設されたゾロアスター・カテドラルだが、その威容に触発されたのか、悪党どもに虐げられた弱者や、農地を二束三文で買い叩かれ追い出されたムラビト、女子供、日ノ本に壊滅させられた統一政府地域から逃れた難民たちがカテドラル周辺に移住、その信者数と影響力を着々と伸ばしている。 一説には死亡したと伝えられている元ヴォルネスク王国のダヴィットがあらわれ、カテドラル周辺のムラにしばしば迫り来る暴力集団を徒手空拳で撃退しつづけているとも伝えられている。 一方でサザンベルク公国のプランテーション経営者を初めとする支配者層は、自らの権力が脅かされることに危機感を覚え、反ゾロアスター派が形成されつつあるという。ゾロアスター教団の「教育」により、公国の支配に疑問を抱き、ダヴィットを王に望むものも増えている。公国情勢の先行きは不透明といえるだろう。 (写真:ヴォルネスク人ゾロアスター教徒) ※PMにてフリューがエーラーン排除を選択した場合、不幸な事件が起きます。 ※選択しなかった場合、エーラーンの発言力が上昇します。結果は報道にて。 | ||
7月 14 (月曜日) 2014 | ||
ヴォルネスク帝国建国 | 22:30 | |
7月 13 (日曜日) 2014 | ||
サザンベルク公国:カテドラル完成 | 08:40 | |
エーラーンからの多大な援助と聖職者派遣により、サザンベルク公国におけるゾロアスター教は徐々にその信徒を増やしていたが、13日にはゾロアスターの強固な布教拠点たるカテドラルが完成した。 教皇猊下はこのカテドラルを「穢れきった南西ヴォルネスクの霊的浄化に資する」とコメント。カテドラルの周囲1HEXでは放火、略奪、強姦発生率が有意に下降傾向にあり、国民幸福度も上昇したと分析されている。 | ||
7月 04 (金曜日) 2014 | ||
シェレジェン・クロマグロ絶滅寸前。ヴォルネスク海域に寄せられる期待 | 23:20 | |
シェレジェン海域のクロマグロが絶滅の危機にある。理由は簡単で、特定の国家が余りに食い過ぎるからである。ヘロイン中毒者がヘロインを注射するのがやめられないように、その国家はクロマグロ中毒に陥っている。ヘロイン中毒との大きな違いは、ヘロイン中毒は長期間ヘロインを断てば中毒でなくなる点だ。平均的なミッドガルド人はラーメンを週に1回食べるが、クロマグロは週に4回食べるらしい。本紙記者の安全のために国家名は伏せるが、その国家におけるクロマグロ絶滅危機に対する反応は下記の通りである。 議員A「幻の魚になりつつあるので、高いけど、今のうちに食べといた方がいいのか?」 将軍B「今のうちにマグロ貪り食うか」 兵士C「マグロが限界近いようなので今のうちに食べておこう」 外交官D「ほほう、今のうちにマグロ食いにいかんと!数年後には数倍の価格になりそうだ」 首相E「俺の好物が、、、今のうちにたらふく喰っておこう。今晩はマグロだ!」 商店長F「マグロ食べれなくなる前に早く食べないと!」 学生G「絶滅する前に食べなければ」 ヴォルネスク・アブーラ特別行政区でもっとも重要視されているのは油田ではなく、マグロ資源であることは疑いようがないと思われる。 | ||
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